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2011年12月

2011年12月31日 (土)

珍しい近鉄電車の写真

今日はお店をオープンしてから遭遇した珍しい近鉄電車の写真をまとめて紹介させていただきます。

というのもお店によくご来店いただくお客様とお話をしていて気づいたのですが、来年の2月で当店がOPENして丸4年となります。もう5年目に突入するなんて、なんだか不思議な感じですね。

開店当時、小学校6年生だったお客様がもう高校1年生になります。彼にとって当店は生活の中の一部だそうで、一生懸命勉強した自分へのご褒美として当店で楽しく遊んでいるとのこと。鉄道模型の趣味が続いているのも当店が存在しているからと言ってくれています。

数多くある鉄道模型店の中から当店を選んでいただけるのは大変ありがたいことです。こういう話を良くと店長には励みになり、もっと頑張らなければと思います。

その彼からのリクエストで今回、珍しい近鉄電車の写真をまとめて紹介させていただくことになりました。4年間の軌跡ということで、ご来店いただいているお客様にはその当時の出来事に思いを馳せていただけたらと思います。

こういう話題でブログを書くのは初めでですが、いかがでしょう。

P1070778

まずはお店が開店してまだ半年くらいの頃に撮影した写真です。

2008年8月1日にお店の前で撮影しました。

パッと見たところ普通の近鉄電車ですが、準急「藤井寺」行きと珍しい行き先になっています。通常は設定されていない行き先です。

8月1日といえばPL花火のため、南大阪線では最大の臨時ダイヤが組まれる日ですね。普段は普通しか運転されない藤井寺行きに珍しく準急が設定されました。

P1110096

こちらはお店が開店して2年目の2009年7月16日に撮影

後ろに連結されているのは近鉄の検測車として有名な「はかるくん」ですね。

通常は2両編成で運転されますが、南大阪線では線路の軌間が異なるため、検測車のみが台車を履き替えて入線します。

当然1両では動かないので、検測しながら併結できるよう改造された編成に動かしてもらう形になります。

この日はお昼前に開店準備をしていると、カメラを構えた人が線路際に居られたので声をかけて教えていただいたものです。おかげさまでいい写真が撮れました。

P1130381こちらもお店の前で撮影した写真です。

開店3年目にあたる2010年3月17日に撮影しております。

6620系の単なる回送電車に見えますが・・・。

よく見ると後ろに何かが連結されています。

P1130382

当時、入線したばかりの新型車両ですね。特急用の26600系が連結されていました。

一般車両と特急用の車両が営業線上で連結して走るのは非常に珍しい姿です。

近鉄の社員さんの話では近鉄の歴史上初めてじゃないかな?と話されていましたが・・・。

P1140198

P1140200

この写真は2010年5月27日に撮影しています。

まだリニューアルされる前のさくらライナーに新型の22600系が連結されていました。

これも通常は併結されない車両同士なので珍しいですね。

いろいろと紹介させていただきましたが、電車が走っている線路の前でお店を開いていると、時々面白いものが見られます。

他はまた機会があればお話させていただくことにして、今年のブログは終わらせていただきます。

今年1年間ご愛顧ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。

2011年12月30日 (金)

マイクロエースの京阪5000系旧塗装・阪神8000系旧塗装・南海6100系新塗装などいろいろ掘り出し物を1月1日から販売いたします。

マイクロエースの京阪5000系旧塗装・阪神8000系旧塗装・南海6100系新塗装などいろいろ掘り出し物を1月1日から販売いたします。

P1200747

写真に載せているのはこれだけですが、他にもいろいろ入荷した掘り出し物がございますので、ぜひご来店ください。

他店では売り切れているものが、きっと見つかるはずです。

12月30日・31日はお休みをいただいております。

従いまして、お問い合わせをいただいてもお答えできませんので、ご注意ください。

カトーのオユ10・スユ13・マニ36・マニ60の単品販売を1月1日から実施します。

カトーのオユ10・スユ13・マニ36・マニ60の単品販売を1月1日から実施します。

P1200732

写真のように新品セットのバラ売りコーナーにて販売いたします。

これは先日発売されたばかりの急行「ニセコ」セットのASSYパーツから組み立てたもので、仕様はセットのものに準じますが、オユ10のみテールライト付きとなります。

スユ13は1両2200円、他は全て1両2500円で販売中です。数両限定なのでお早めにどうぞ。

12月30日・31日はお休みをいただいております。従いまして、お問い合わせをいただいてもお答えできませんので、ご注意ください。

1月1日より加工サービス料金を改定して値下げいたします。

1月1日より加工サービス料金を改定して値下げいたします。

具体的な内容については下記の当店ホームページ内にある一覧表をご覧下さい。

http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/sub2.html

主な改定内容は以下の通りです。

1.サービスの一環として当店購入車両を対象に料金を値下げ
他店購入車両に関しては一部値下げしたものもございますが、概ねこれまで通りです。

2.ライト加工に関しては車種ごとの計算から一律料金に
これまでは個別に値段を設定しておりましたが、価格の算出のためお客様をお待たせすることを避けるため一部の車種を除いて一律にいたします。

3.塗装や剥離の際の分解組立料金を廃止
車種によって別途いただいていた分解組立料金を一律にして、加工料金に含ませていただきます。

特に当店購入車両に関しましては大幅な値下げをいたしましたので、これまで以上に加工を依頼しやすくなったかと思います。

店長の工賃はお店を維持する必要もありますので、1時間あたり4000円で設定しております。そのため時間がかかる作業ほど高めの価格になってしまうのですが、当店で車両を買っていただいたお客様には多少時間がかかる作業でもサービスの一環として承るべきかなと考え、今回の値下げを実施させていただく次第です。

1月1日受付分から価格を改定いたしますので、今後とも加工サービスのご利用をお待ちいたしております。もちろん他店購入車両でも価格は異なりますが、喜んで承らせていただきますので遠慮なく持ち込んでください。

ただ、店長のわがままを聞いていただけるのであれば、次回からは少しだけでも当店での車両購入をお願いできたらなあと思います。(ほんとにお願いだけですので、聞き流していただいても店長は気にしません。)
どこで購入するのかはお客様がお決めいただくことなので、店長はサービスに徹するのみです。(笑)

皆様からのご依頼をお待ちしています。

2011年12月29日 (木)

今年はありがとうございました。新年は1月1日お昼12時から営業いたします。

今年はありがとうございました。

昨日の28日で年内の営業は終了です。来年も「もけいや松原」を宜しくお願いいたします。

新年は1月1日お昼12時から営業いたします。1月6日までは12:00~18:00の営業時間となりますのでご注意ください。

また、1月8日まで「お正月セール」を開催いたします。

特製品・中古品10%OFFセールや恒例のくじびき、レンタルレイアウト走行料金半額などいろいろやっていますので、ぜひ「もけいや松原」へお越しください。(1月3日の火曜日も営業しております。)

それにしても今年は忙しい年でした。特にグリーンマックスから近鉄電車が多く発売されたこともあり、近鉄電車に力を入れている当店としてはいろいろと頑張らせていただいたつもりです。

また、もうひとつ特記すべきことはDCC関係に力を入れた年でもありました。

去年まではお店の売上げに占める割合もDCC関係は片手間という感覚でもあり、それほどでもなかったのですが、今年は違いました。

お店として1月からデモ車両を増やしたり、HOゲージに力を入れ出したという効果もあって、現在は軽視できない存在になっています。

来年はDCC関係で、もう一歩を踏み出せるような施策をいろいろ行って、攻めの姿勢で行きたいと思います。

お店は休みでも当ブログは休まずに、毎日更新させていただきますのでお楽しみに。

2011年12月28日 (水)

モデモの名鉄600形の室内灯を点灯化しました。

モデモの名鉄600形の室内灯を点灯化しました。

P1200647 モデモの製品は室内灯に対応しておりませんので、加工なしでは点灯はできません。

今回はモーター車とトレーラー車それぞれに、チップLEDを用いて点灯加工を施しました。

光り方の違いで分かるかとは思いますが、左がモーター車となります。

モーター車が含まれており、電圧を上げると走り出してしまいますから点灯状態が暗い写真なのはご容赦ください。

P1200648

トレーラー車だけにすると電圧を上げることができますので、こんな感じに明るく光ります。

600形は車体の幅が狭いので、技術的に大変でした。

ちなみに今回の加工工賃は、部品代込み1両2500円で承っております。

2011年12月27日 (火)

マイクロエースのDD53のテールライトを点灯化してみました。

マイクロエースのDD53のテールライトを点灯化してみました。

P1200558 もちろん製品そのままでは点灯しません。

チップLEDを2個用いて、極小のライトユニットを内蔵することで点灯化しております。

ただ、そのまま点灯化したのでは光漏れがものすごかったので、遮光には気を使いました。

P1200560

ご依頼されたお客様は先日、当店のロータリーヘッドが点灯する特製品を買っていただいたお客様で、写真の車両になります。

単機で除雪している姿を再現したかったので、テールライトの点灯加工を依頼したそうです。

除雪中はテールライトが点灯しているのが普通ですから当然ですよね。

P1200562

正面からみるとこんな感じです。

ちなみに今回の加工は後部側の運転台だけでしたので、部品代込み4000円で承りました。

2011年12月26日 (月)

グリーンマックスの阪神9000系改造後のライトを白色LED化しました。

グリーンマックスの阪神9000系改造後のライトを白色LED化しました。

P1200557

左が製品そのままのオレンジLEDによる点灯状態。右が今回白色LED化した製品です。

製品の暗い点灯から明るい点灯に変わったのが分かりますでしょうか?

今回はお客様のご要望によりヘッドライトも標識灯もどちらも白く点灯するようにしましたが、電球色やオレンジの点灯に変えることができます。

ちなみにこちらの加工は部品代込み1両1000円にて承っております。

2011年12月25日 (日)

クロスポイントの名鉄7700系のライトを点灯化しました。

クロスポイントの名鉄7700系のライトを点灯化しました。

P1200685まずは白帯のある特急仕様から紹介します。

お客様からのご要望によりヘッドライトは電球色に、標識灯はオレンジに点灯するよう加工しました。

写真のように車内一杯に動力ユニットがあるモーター車にも組み込むことができます。

P1200686 こちらは白帯のない普通仕様です。

せっかくの出来が良い車両もライトが点灯しないのでは面白くないですよね。

特にこの名鉄7700系のようにヘッドライトが3つもある車両だと、かえって点灯しないのが目立ってしまいますので、改造にはオススメの車両です。

P1200687

実車ではもう見ることができない7700系も、模型の世界ではいつまでも現役です。

ライトが点灯するだけで、活き活きしたように見えるのは気のせいではないでしょうね。

ちなみにこちらの加工工賃ですが、1両に付き部品代込みモーター車は5500円、トレーラー車は7000円(内訳はヘッドライト点灯化2500円、テールライト点灯化2500円、標識灯点灯化500円、集電加工1500円となります)で承っております。

2011年12月24日 (土)

津川洋行の軌道モーターカーTMC100が入荷しました。M付き5880円で販売中です。

津川洋行の軌道モーターカーTMC100が入荷しました。20%OFFのM付き5880円で販売中です。

P1200715 銚子のデキ3と同じく小さなケースに入っています。

大きさはどうかな・・・と思っていましたが、意外とモーターカーらしい小さな車体なので妙にリアルです。

動力はデキ3と同じようなものかと思っていましたが、よりコンパクトなユニットに変わっていました。

走行試験をしてみるとデキ3よりスムーズに走行することに驚きです。

P1200713 比較のためにグリーンマックスでおなじみのキットから作ったモーターカーと並べてみました。一番右端の車両がグリーンマックスの保線車両です。

1mmほどキャブの高さが高いだけで、大きさはほぼ同じようです。

よくこんな小さな車体に動力ユニットを入れたものだと思います。

P1200714

正面から見るとこんな感じです。

同じ車両をプロトタイプにしているのか、グリーンマックスの保線車両とよく似ています。

思っていたより小さな車体なのでオススメです。側線のストラクチャーとしては勿体無いくらいですね。

2011年12月23日 (金)

本日、23日から28日までクリスマスセールを開催させていただきます。

本日、23日から28日までクリスマスセールを開催させていただきます。

P1200716

毎度おなじみのくじびきも実施いたします。

1万円お買い上げごとに1回ひいていただけます。(予約品・お取り置き品は除きます。)

今年も少し奮発して「はずれ」くじナシにしました。意外と高確率で良い物が当たりますので、どうぞご期待ください。

ただ、毎年同じではつまらないので今年は面白い景品(特別賞?)も用意しています。

他にも特製品10%OFFなど店内だけのセールも開催!

今回は特別にNゲージの中古品も10%OFFに!

年内は27日火曜日の定休日以外、今日から毎日クリスマスセールを開催します。

26日の月曜日と年内最終営業日の28日水曜日も、なぜかクリスマスセールをやりますよ。(笑)

いつもよりお買い得となりますので、ぜひご来店ください。

2011年12月22日 (木)

マイクロエースの京阪3000系にDCCデコーダーを入れました。

マイクロエースの京阪3000系にDCCデコーダーを入れました。

P1200421

使用するのは写真手前にある、カトーのDCCデコーダーです。

これはモーターの制御専用でライトの制御ができませんが、その分安価で手に入れやすいので中間動力車用には最適です。

当店では1個1890円で販売しております。

但し、カトーのDCCフレンドリー用なので対応車両以外は多少の加工が必要となります。

P1200422

というわけで写真のように加工して搭載しました。

なるべく搭載したデコーダーを目立たなくするため、座席パーツを切り取った間に挟みこんでいます。

トミックスやマイクロエースの車両はだいたいこんな感じで搭載が可能です。

P1200423

真横から見ても分かるようにほとんど車内にははみ出ません。

よく見れば少しは見えますが、室内灯を入れてもデコーダーは目立ちません。

ちなみにこちらの加工工賃ですが、1両6000円(デコーダー代は別)で承っております。当店で購入していただいた車両は1000円割引いたします。

2011年12月21日 (水)

ワールド工芸の国鉄ED22が完成しました。

ワールド工芸の国鉄ED22が完成しました。

P1200332

凸形らしい無骨な外観です。

小型のB-B機関車ながら、存在感はありますね。

晩年はあちらこちらの私鉄に譲渡されたので、どこかで見たことがあるような形をしています。

P1200333

反対側はこんな感じです。

初めから付属しているジャンパ栓がいい感じです。

ただし、カプラーとパンタグラフはあとから追加で取り付けていますのでご注意を。

P1200334

横から見るとこの大きさです。

キャブの長さが短いので、モーターは1個で駆動する動力ユニットになっています。

さすがにこの小さなボンネットの中にモーターは入れることができないのでしょうね。

P1200331

ボディ裏側にある小さなネジを2個外すと、このように分解することができます。

意外とシンプルな構造なので、整備は楽かも。

この動力ユニットを使えば、他にもいろいろと出せそうな形式がありますよね。楽しみです。

ちなみに今回の工賃は、塗装まで含んで12000円にて承っております。キット代と合わせても完成品(28000円くらい?)より少しお得になりますよ。

2011年12月20日 (火)

グリーンマックスの近鉄21020系アーバンライナーnextのライトグレードアップを1両500円で承っております。

グリーンマックスの近鉄21020系アーバンライナーnextのライトグレードアップを1両500円で承っております。

P1200702右側が製品そのままの点灯状態、左側が今回グレードアップしたものです。

標識灯が実車どおりオレンジ色に点灯するよう加工しています。

小さい標識灯なので製品そのままの白色点灯でも、あまり気にはならないかも知れませんが、やっぱり近鉄特急はオレンジ色の標識灯というイメージがあります。

P1200701 こちらはテールライトの点灯で右側が製品そのままの状態、左側がグレードアップしたものです。

ライトケース周囲からの光漏れが多いのと、ヘッドライトから赤い光が漏れて見えるので、この2点を改善してみました。

実車のようにより自然な点灯状態に近づいて見えるかと思います。

こちらの加工料金ですが1両500円にて承っております。当店で車両本体をご購入の場合は半額の250円となります。

P1200707P1200709 ライトのグレードアップ加工を施した車両を撮影してみました。

オレンジの標識灯と光漏れしないテールライトの効果は大きいです。

同じく標識灯をオレンジ色&テールライトの光漏れ対策を施した22600系Aceと並べてみました。

P1200706

車体側面のロゴもきれいに印刷されています。特徴ある喫煙ルームの窓も目立ちますね。

ちなみにこの車両はお店の展示用なのでカプラーをカトーカプラーに交換しております。

右側の車両のドア上にある標記が実車とは異なるらしい(車椅子の黒い絵と座席表示が逆だとか・・・)ですが、実際に模型を見たところでは小さいのであまり気になりませんね。

P1200699_2P1200700 みなさん気になっているかとは思いますので、全車両の写真を両側から撮ってみました。

実車とは異なる部分が多々ありますが、こうやって見ても店長個人の感覚としてはあまり気にならないレベルかと思います。実車がお店の前を走っていないからかも知れませんが・・・。

基本3両セットが12600円、中間3両セットが9240円、いずれも20%OFFで好評販売中です。

近鉄車両のコレクションにいかがでしょうか?

2011年12月19日 (月)

ワールド工芸の組み立てキットから、国鉄ED22を製作しています。

ワールド工芸の組み立てキットから、国鉄ED22を製作しています。

P1200323

パッケージはこんな感じです。いつものワールド工芸らしい箱ですね。

ただ、小さな機関車の割には値段が少々高いような気がします・・・。

ただし、パンタも別売り、モーターは1個で駆動する仕様の割には、という意味で決して高すぎるわけではありません。

P1200324

中身はこんな感じです。

簡単な説明書に、車体と台枠を構成するエッチング板、動力ユニット用の各種パーツという見慣れた構成です。

ですが、今回は再生産品なので、エラーが修正されたパーツが別に入っているのがなんとも・・・。

P1200325

車体の組み立て自体はパーツ同士の合いが良く、あっという間に組みあがりました。

店長はこの手の機関車には慣れているので、あっという間でしたが(笑)、凸形の車体は慣れていないとちょっと大変かも知れません。

箱型の車体よりは難しいですね。

P1200327

ただ、台枠は構造上の都合があるのかも知れませんが、組み立てにくかったです。

あちこちに補強のため多めにハンダを使いました。

裏側なので普通は見えないところですから、仕上げが少々見苦しいのはご容赦ください。

P1200326

動力ユニットを構成するパーツはこんな具合です。

組み慣れていない方からすると、なんじゃこりゃ! というようなバラバラなパーツばかりですね。

店長にとって、ワールド工芸の動力ユニットは手馴れたものなので、何てことはありません。

P1200328

当たり前のように、いつもどおりサクサクと組み立てました。

この状態で試走させることができます。

今回は組み立て方が良かったのか、当たりのパーツばかりだったのか、よく分かりませんが微調整なしで低速からスムーズに走行しました。

いつもはほとんど調整が必要なので、こういうことは珍しいです。

P1200329

というわけで、塗装前の完成状態まで1日で持ってこれました。

組み立てる前はパーツだらけだったのに、組み立ててしまえばパーツの点数はコレだけになってしまいます。

2011年12月18日 (日)

懐かしいカトーのTGVを加工してみました。

懐かしいカトーのTGVを加工してみました。

P1200320

今のTGVは銀色のもっと洗練されたデザインに変わっていますが、店長の世代にはTGVと言えば、このオレンジ色の初代TGVです。

昔からカトーで販売されており、地元の模型屋さんでも入荷していたおなじみの商品です。

加工といっても写真からは分かりにくいところです。

P1200310

まずは両端の機関車と客車をつなぐドローバーを交換しました。

左が元から製品に付属しているもので、右が交換した新しいドローバーです。

もうお分かりだとは思いますが、グリーンマックスの完成品によく付属しているものを利用しました。

P1200309

交換すると広すぎる連結器の間隔が、少し狭くなって実感的になります。

写真は比較のために並べたもので、上がオリジナルのドローバーでの連結状態、下がグリーンマックスのドローバーに交換した状態です。

ずいぶん実感的な連結間隔になっているのが分かりますでしょうか?

P1200322

次に行ったのが先頭部への連結器装着です。

よく見られる2編成併結のTGVにしたかったので、所有する2編成のうち片方の編成の先頭車のみ取り付けてみました。

やり方は簡単で、トミックスのTNボディマウントカプラーのうち品番0337のバネ付きSPタイプを、動作に影響するギリギリ限界まで周辺をカットしてスキマに押し込んだだけです。

P1200317

もちろん、車体の方の加工も必要ですが、先端部のカバーをただ切り離すだけなので簡単ですね。

TNカプラーのカット後の寸法と、車体内部のスキマの寸法がちょうど良い感じだったので、現物あわせで入れてみたら見事に上手く固定された次第です。

先頭部が流線型ということもあり、引っ張れば引っ張るほど連結器は固定され、奥にあるネジ穴の出っ張りが押しても連結器が入らないようにしてくれています。

P1200321

店長がイメージするTGVはカッコイイ先頭部ではなく、この2編成併結の先頭部同士が向かい合った部分でした。

今でこそ新幹線でもこういう姿は見られますが、当時は新幹線でも見られない、何といいますか非常にココロがそそられる光景でした。

先日、比較的安価でもう1編成を手に入れましたので、さっそく再現してみたというわけです。

P1200318

さすがに当店のレイアウトで20両もつなぐと長すぎますね。(笑)

長すぎて後ろのほうが見えません・・・。

店長は休憩時間に当分これで遊ばせていただきます。

2011年12月17日 (土)

マイクロエースの南海ラピートにDCCデコーダーを入れました。

マイクロエースの南海ラピートにDCCデコーダーを入れました。

P1200417

使用するのは写真手前にある、カトーのDCCデコーダーです。

これはモーターの制御専用でライトの制御ができませんが、その分安価で手に入れやすいので中間動力車用には最適です。

当店では1個1890円で販売しております。

但し、カトーのDCCフレンドリー用なので対応車両以外は多少の加工が必要となります。

P1200418

というわけで写真のように加工して搭載しました。

なるべく搭載したデコーダーを目立たなくするため、座席パーツを切り取った間に挟みこんでいます。

トミックスやマイクロエースの車両はだいたいこんな感じで搭載が可能です。

P1200420

真横から見ても分かるようにほとんど車内にははみ出ません。

よく見れば少しは見えますが、室内灯を入れてもデコーダーは目立ちません。

ちなみにこちらの加工工賃ですが、1両6000円(デコーダー代は別)で承っております。当店で購入していただいた車両は1000円割引いたします。

2011年12月16日 (金)

カトー製E26系カシオペアの室内灯を白色LED化しました。

カトー製E26系カシオペアの室内灯を白色LED化しました。

P1200629

製品そのままだと電球仕様の専用室内灯しか取り付けができませんので、室内がオレンジの光に点灯します。

オレンジの電球の光だと、どうしても現代的なカシオペアのイメージとは異なってしまいますよね。

白色LED化すると写真のようにイメージがピッタリになります。

P1200630

2階建ての車両も下までキレイに点灯するようになりますね。

室内パーツが茶系なので、白色LEDだと暖かいダウンライトのような良い感じの明かりに見えます。

実車も白い蛍光灯で光っているのですが、室内の配色が暖色系なのでこんな感じに見えます。

P1200632 食堂車はお客様のご要望により、テーブルライトのオレンジの明かりを強調したいとのことだったので、厨房部分のみ白く光るよう調整しました。

食堂部分が落ち着いた明かりになっているのがよく分かります。

構造上1階は光らないのですが、実車もこうなんでしょうかね?

P1200633 反対側の車両はこんな感じに光ります。

ラウンジが大きな窓のせいもあって、白っぽく明るく点灯します。

ここにお客様を乗せたらキレイなんでしょうね。

ちなみにこちらの室内灯の白色LED化の工賃ですが、1両1000円にて承っております。食堂車の加工はサービスでさせていただきますので、よろしければお申し付けください。

2011年12月15日 (木)

トミックスのN700系にDCCデコーダーを入れました。

トミックスのN700系にDCCデコーダーを入れました。

P1200395

ご存知のとおり製品そのままでDCCの電気が流れている線路に載せると、常に+と-の電気が交互に流れていますのでヘッドライトもテールライトも両方が点灯してしまいます。

そこでヘッドライトとテールライトを個別に制御するデコーダーをライトユニットが装備されている車両に搭載する必要があります。

今回はお客様より写真のN700系に搭載するご依頼をお受けしました。

P1200394

使用するのは現在、もっとも安価で手に入れやすいカトーのDCCデコーダーです。

当店では1個1470円で販売しております。

車両の横に置いている基盤がそれで、大きさが小さいので結構便利です。

P1200396_2

このようにライトユニットと配線を介して接続しました。

モーターの制御はできませんので動力車には使えませんが、ライトの制御用としては充分なデコーダーでもあります。

カトーのDCCフレンドリー対応車両を除き通常は室内に搭載しますが、このN700系は先頭のボンネット内に何とか搭載するスペースを確保しました。

こうすると外からは見えません。

P1200399

このように同じ線路上に載せているにも関わらず、別々にヘッドライトとテールライトが点灯できます。

通常のアナログ線路ではこういった芸当はできませんね。

ちなみに搭載の加工工賃は1両5000円(デコーダー代は別)となります。当店で車両本体を購入いただいた場合は1000円割引させていただきます。

2011年12月14日 (水)

カトーのサンライズエクスプレスの室内灯を白色LED化しました。

カトーのサンライズエクスプレスの室内灯を白色LED化しました。

P1200519

製品そのままだと奥の車両のように電球仕様の専用室内灯しか組み込めません。かなりオレンジっぽいのでサンライズのイメージには似合いませんよね。

手前の車両が今回、室内灯を白色LED化したものです。ずいぶん現代風に変わったように感じませんか?

実車は白い蛍光灯で車内は光りますので、こちらの方が実車のイメージに近いかと思います。

P1200520 一緒にヘッドライトの白色LED化も依頼されました。

ちなみに加工工賃は室内灯の白色LED化が1両1000円、ヘッドライトの白色LED化も同じく1両1000円にて承っております。

室内灯を新規に取り付ける際に、同時に依頼されますと取付工賃はサービスいたしますのでお得です。

サンライズエクスプレスをお持ちの方はいかがでしょうか?

2011年12月13日 (火)

グリーンマックスの未塗装組立キットからつくった近鉄12400系4両セットを25000円にて販売します。

グリーンマックスの未塗装組立キットからつくった近鉄12400系4両セットを25000円にて販売します。

P1200673

キットをそのまま組み立てた原型仕様となります。

説明書どおりに塗装して車番は12402Fを貼り付けました。

行き先シールは無難な「難波」ゆきを貼り付けていますが、気に入らない場合はステッカーが付属しますのでお好きな行き先に貼り変えてください。

P1200672

店長の好きなパンタ付先頭車の側はこんな感じです。

実は2編成つくりましたが、完成して展示したとたんに売れてしまいました。>三重のお客様お買い上げありがとうございました。

というわけで残りは写真の1編成だけとなります。

P1200675

いつものように、塗装で表現するようになっているトイレの窓だけはイヤなので、窓を開けた上で内側に窓セルを貼って表現しています。

毎年、時期的に暇になる12月上旬につくって販売していますが、いつも年末までに売り切れてしまう人気の品でもあります。

12400系は目立たない車両にもかかわらず、意外と需要があるようなのでもっとつくっても良いのですが、手間も時間もかかるため暇になるこの時期にしかつくれません。

P1200677

アーバンライナーやビスタカー、編成数の多いスナックカーの影に隠れるように活躍している12400系サニーカー。

店長はこんな車両が大好きです。コレクションにいかがでしょうか?

2011年12月12日 (月)

トミックス製HOゲージのEF66に永末システムさんのDCCサウンドデコーダーを組み込んでみました。

トミックス製HOゲージのEF66に永末システムさんのDCCサウンドデコーダーを組み込んでみました。

P1200640_2

実車も廃車が進んできており、そろそろ見ることが少なくなってきました。そこで、模型だけでも手元においておきたいと思いデモ用に購入した次第です。

永末システム製の新型電気機関車用のサウンドデコーダーを当店にて入れていますので、興味がある方はいつでもデモ運転をお申し付けください。

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いつものようにヘッドライトの制御だけでなく、キャブライトやテールライト・入換標識灯まで制御できるようになっております。

中古品を購入したのであまりキレイな機関車ではありませんが、キャブライトやテールライト点灯化など手を加えるだけで生まれ変わったような気がします。

下のリンクから動画がご覧になれます。

http://www.youtube.com/watch?v=0yZInB_1qGc

ホイッスルは2種類選択できるうちの、EF66のイメージに合うホイッスルを選択しました。

ちなみにこちらの加工はサウンドデコーダー代込み、46000円にて承っております。

2011年12月11日 (日)

トミックス製HOゲージのEF81に永末システムさんのDCCサウンドデコーダーを組み込んでみました。

トミックス製HOゲージのEF81に永末システムさんのDCCサウンドデコーダーを組み込んでみました。

P1200639

ちょうど日本海が来年の春に廃止されるとかで、今は話題の機関車かなと思います。

これは当店で所有しているデモ車両に、永末システム製の新型電気機関車用のサウンドデコーダーを入れています。

音はEF65やEF66、EF81など比較的新しい国鉄機関車には最適のサウンドで、細かいところまで気にしなければEF60からEF64やED75あたりまで使えるかなと思います。

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いつものようにヘッドライトの制御だけでなく、キャブライトやテールライト・入換標識灯まで制御できるようになっております。

トミックスのEF81はテールライトがレンズではないので、ここは光ファイバーで作り直しました。

お遊びで機関士まで乗せてみましたが分かりますでしょうか?

下のリンクから動画がご覧になれます。

http://www.youtube.com/watch?v=wX41s5wLyBU

ホイッスルは2種類選択でき、EF81には甲高い特徴的なホイッスルを選択しました。

ちなみにこちらの加工はサウンドデコーダー代込み、46000円にて承っております。

2011年12月10日 (土)

京商の1/150サイズ高速バスシリーズが入荷しました。

京商の1/150サイズ高速バスシリーズが入荷しました。

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いずれも1台740円で販売中です。

JRバス・阪急バス・南海バスのみ入荷しました。

数が少ないのでお早めにどうぞ。

今日は暇だったので、レジカウンターのショーケース内にDCC車両コーナーを移動しました。

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この写真のように半分ほどの面積を使ってDCCコーナーにしました。

車両を取り出しやすくなりましたので、どうぞお気軽にDCCのデモ運転をお申し付けください。

ちなみに下半分は新品商品のバラ売りコーナーと外国形のNゲージを少しだけ置いています。

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いままでレジカウンターの下にあったグリーンマックスの近鉄車両コーナーは一番奥のショーケースに移動しました。

なんだか格下げみたいな格好ですが、レジカウンターからは離れましたので落ち着いてご覧になれるかと思います。

他にもいろいろと細かく配置換えをしていますので、ぜひこの土日はご来店ください。思わぬものが見つかるかも知れません・・・。

2011年12月 9日 (金)

グリーンマックス製の京阪600形けいおんラッピングがレイアウトに入線しました。

グリーンマックス製の京阪600形けいおんラッピングがレイアウトに入線しました。

P1200642P1200641 これはお客様が未塗装キットをベースに前面を加工した上で、デカールを貼り付けたものだそうです。

デカールはお客様自らがパソコンで画像を調整して製作したそうで、結構こまかい文字まではっきりと再現されています。

実車はこの夏から運転されていたそうで、そろそろ終了とのこと。この機会に数日でつくったそうで、店長からすれば「もうできたの?」という状態です。

P1200643

反対側はこんな感じです。

店長は「けいおん」というアニメ自体あまり知らないのですが、このラッピングを見ていると興味が出てきますね。

なんだか見てみたくなったので、実車のラッピング効果も絶大なんでしょう。(笑)

2011年12月 8日 (木)

12月からDCC加工サービスの料金を値下げいたしました。

12月からDCC加工サービスの料金を値下げいたしました。

詳しくは当店ホームページ内のDCC加工サービスのご案内を参照してください。

DCC加工サービスの案内

今まで当ブログ内で紹介させていただいた、NゲージとHOゲージのサウンドデコーダー組込デモ車両の動画もこちらにまとめてリンクさせていただきました。

今年の初めからDCC加工サービスに力を入れるためにいろいろやってきた結果、夏ごろからご依頼が増えてきました。

そのため加工工程の見直しや、冶具や専用工具の導入など工賃を下げられる要素が揃ったこともあり今回、DCC加工工賃の価格改定をさせていただきました。

サウンドデコーダーの取付加工に関する部分がほとんどですが、車種によってはこれまでより5000円~10000円ほど安くなっております。

DCCの普及に少しでも寄与したいと考え加工料金の値下げをさせていただいたわけですが、これだけではまだまだ力不足かなと思います。

P1200628そこで、今月からDCCサウンドデコーダー搭載済み特製品の販売を店頭で開始させていただきました。

写真のように数はあまり多くご用意できませんが、お店で実際にサウンドを聞いていただき、そのまま購入して持ち帰っていただくことが可能になりました。

開始して数日なので販売できた車両はまだ少ないですが、おかげさまで多くのお問い合わせと加工のご依頼を受けております。

複数のお客様からカトー製HOゲージのEF65-500番台の動画を、もう少し見せて欲しいとのご要望がありましたので新しい動画を用意いたしました。下のリンクからご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=pnwmpAzmjxU

数日の内に、他にもう少しデモ車両を準備したいと思いますので、お楽しみに・・・。

2011年12月 7日 (水)

マイクロエースの南海ラピートをクリアー塗装で光沢ありにしました。

マイクロエースの南海ラピートをクリアー塗装で光沢ありにしました。

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お客様のご要望により施工したもので、右側が製品そのままの塗装状態、左側が光沢塗装した製品となります。

こうやって並べてみると違いがよく分かるかと思います。

なんとなく光沢がある方が、実車のラピートらしい感じがしますね。

P1190847

一緒に白色LED化もご依頼されましたので、ヘッドライトは白色に、標識灯はオレンジ色に点灯するよう加工しております。

製品そのままの塗装も悪くはないのですが、光沢があるほうがラピートらしいと感じる方も多いようで、これまでに5編成ほど光沢塗装をさせていただいています。

P1190843

こちらは反対側の様子です。

テールライトの赤と、光沢でツヤツヤの青いボディとのコントラストがいい感じですね。

ちなみに加工料金ですが、塗装が1両1000円、分解組立料が1両500円となりますので、6両編成で合計9000円で承っております。

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こうやって斜めから見ると違いがよく分かりますね。

左側の製品そのままの車両と比べて、右側のツヤがあるほうが少し色が濃く見えます。あくまでも目の錯覚なのですが・・・。

ちなみにこちらの加工済みの車両は店長の個人的な所有車両です。

マイクロエースのラピートはまだ新品の在庫がありますので、みなさまも1編成いかがでしょうか?

2011年12月 6日 (火)

お客様からのご依頼で、鉄コレ車両を塗り替えた近鉄電車をつくりました。

お客様からのご依頼で、鉄コレ車両を塗り替えた近鉄電車をつくりました。

P1200339 元は鉄コレの岳南鉄道の車両1両(一番手前)に、越後交通のモハ・クハユニット2つの4両となります。

お客様の指示通り、元のテールライトを削って骸骨形テールライトを取り付け、近鉄マルーンを塗装しました。

もちろん実車には存在しないタイプモデルとなるわけですが、お手軽に昔の無骨な近鉄電車が再現できます。

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顔は細かい違いで3種類となりました。

当時に詳しい方から見れば違和感があるかも知れませんが、旧型の近鉄電車をあまり見た記憶がない店長世代はこれで充分です。

模型の遊び方としてはこういうのもアリですよね。

2011年12月 5日 (月)

HOゲージのカトー製EF65に永末システムさんのサウンドデコーダーを装備した特製品を54800円で販売いたします。

HOゲージのカトー製EF65に永末システムさんのサウンドデコーダーを装備した特製品を54800円で販売いたします。

カトー製EF65新品購入+サウンドデコーダー&工賃より少し安くしておりますのでお買い得となっております。

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当店でサウンドデコーダーを取り付けたもので、今回は写真の4両を用意させていただきました。車番インレタを含めて、すべて付属品を取付済みになります。

右手前から2つが1000番台で、順に1118号機、1019号機、500番台の528号機、0番台の73号機となります。

1019号機と528号機は新品ではなく中古品を再整備したものとなりますので、価格は少し下げさせていただき52800円で販売いたします。

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こちらはDCCでの操作状態で、左が1118号機仕様・右が1019号機仕様です。

ヘッドライトとキャブライトに入換標識灯を点灯させています。

1118号機は新品在庫からの加工、1019号機は中古品を再整備したものです。

P1200619P1200620こちらは左が528号機仕様・右が73号機仕様です。

ヘッドライトとキャブライトに入換標識灯を点灯させています。

528号機は中古品を再整備したもの、73号機は新品在庫からの加工です。

ちなみに本体持込の場合は、今月より価格を改定して値下げしましたのでデコーダー代込み41000円の工賃となります。

いずれもDCCコントローラーを使えばF0でヘッドライト、F1でテールライト、F7で入換標識灯、F10でキャブライトのON-OFFが行えます。

他にもF2でタイフォン、F4で走行中のヘッドライト減光、F5で連結動作、F6でブロワー起動などいろいろな機能があります。

以下のサイトに永末システムさんのサウンドデコーダーを搭載した、お店の見本車両の動画がありますので参考にしてください。

1000番台の動画

http://www.youtube.com/watch?v=AAxrF_nO9Fg

500番台の動画(自宅で撮影しております)

http://www.youtube.com/watch?v=GAu4gVy0mw8&feature=related

ちなみに音源は1000番台も500番台も同じものです。ホイッスルは2種類入っており、CV値の設定で変えることができます。

2011年12月 4日 (日)

HOゲージのカトー製EF58に永末システムさんのサウンドデコーダーを装備した特製品を59800円で販売いたします。

HOゲージのカトー製EF58に永末システムさんのサウンドデコーダーを装備した特製品を59800円で販売いたします。

P1200614

新品在庫の商品に当店でサウンドデコーダーを取り付けたもので、今回は特別に当店で付属パーツを取り付けて台車に軽くウェザリングを施した53号機と1両ずつ用意させていただきました。

手前がその53号機仕様で奥が付属品未取り付けの商品です。

カトー製EF58新品購入+サウンドデコーダー&工賃より少し安くしておりますのでお買い得となっております。

天賞堂のカンタムサウンド機より5000円安くなるよう価格を設定いたしました。

P1200612  こちらはDCCでの操作状態で、左が53号機仕様・右が通常製品になります。

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ヘッドライトとキャブライトに入換標識灯が点灯しています。

ちなみに本体持込の場合は、今月より価格を改定して値下げしましたのでデコーダー代込み46000円の工賃となります。

昨日紹介いたしましたDD51と同じようにDCCコントローラーを使えばF0でヘッドライト、F1でテールライト、F7で入換標識灯、F10でキャブライトのON-OFFが行えます。

他にもF2でタイフォン、F4で走行中のヘッドライト減光、F5で連結動作、F6でブロワー起動などいろいろな機能があります。

以下のサイトに永末システムさんのサウンドデコーダーを搭載した、お店の見本車両の動画がありますので参考にしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=9-Ih5x_zXRQ

永末システムさんのサウンドは、なんとなく嘘っぽいカンタムサウンドより実感的な音がします。

2011年12月 3日 (土)

HOゲージのカトー製DD51に永末システムさんのサウンドデコーダーを装備した特製品を52500円で販売いたします。

HOゲージのカトー製DD51に永末システムさんのサウンドデコーダーを装備した特製品を52500円で販売いたします。

P1200606

新品在庫の商品に当店でサウンドデコーダーを取り付けたもので、寒地形・暖地形ともに1両ずつとなります。

カトー製DD51新品購入+サウンドデコーダー&工賃より少し安くしておりますのでお買い得となっております。

天賞堂のカンタムサウンド機より5000円安くなるよう価格を設定いたしました。

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こちらはDCCでの操作状態で、左が寒地形・右が暖地形になります。

ヘッドライトとキャブライトに入換標識灯が点灯しています。

ちなみに本体持込の場合は、今月より価格を改定して値下げしましたのでデコーダー代込み41000円の工賃となります。

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このようにサウンドデコーダーを取り付けております。

DCCコントローラーを使えばF0でヘッドライト、F1でテールライト、F7で入換標識灯、F10でキャブライトのON-OFFが行えます。

他にもF2でタイフォン、F4で走行中のヘッドライト減光、F5で連結動作、F6で2個エンジンの起動などいろいろな機能があります。

P1200594今回は専用タイプのサウンドデコーダーを使用しておりますので、床下にはスピーカーが2個付いています。

元の基盤も同梱しておりますので、スピーカーとテールライト・キャブライトを除いて、アナログ製品の状態に戻すこともできます。

以下のサイトに永末システムさんのサウンドデコーダーを搭載した、お店の見本車両の動画がありますので参考にしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=fkvITXbIXB4

YoutubeなどにあるDD51カンタムサウンドの動画を見ていただければ分かるとは思いますが永末システムさんのサウンドは、なんとなく嘘っぽいカンタムサウンドより実感的な音がします。

2011年12月 2日 (金)

カトー製トワイライトEXPの食堂車にちょっと工夫して室内灯を入れてみました。

カトー製トワイライトEXPの食堂車にちょっと工夫して室内灯を入れてみました。

お客様からのご依頼だったのですが、食堂部分の幻想的な薄暗さが実際に乗ったときの印象として残っているので、それを再現して欲しいとのことでした。

P1200589

そのまま室内灯を入れると食堂部分まで明るく点灯してしまいますので、雰囲気は異なります。

というわけで厨房部分のみ明かりが届くように工夫して室内灯をいれてみた次第です。

ちなみに奥にチラっと写っているのは、鉄コレの下津井電鉄です。

P1200590

先日、Zゲージの動力ユニットを入れた記事を掲載したところ、早速お客様からご依頼がありました。

お客様にご用意いただいたのは、一番右に写っているZゲージの485系白山色の動力車です。

奥の車両は先日掲載したお店の見本車両で、床下を見るとまったく同じものだということが分かります。

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3時間ほどの作業で完成しました。

手前の方が今回ご依頼を受けた車両です。見本車両と同じように動力化ができました。

Zゲージの動力ユニットをご用意いただければ1両5000円で加工を承っております。

2011年12月 1日 (木)

貼るダケシリーズの新製品、自動車教習所シートを本日より1枚210円で発売します。

貼るダケシリーズの新製品、自動車教習所シートを本日より1枚210円で発売します。

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もう気づいている人がいるかも知れませんが、教習所のコースレイアウトはお店がある松原市内に実在する「近鉄自動車学校」をベースにしています。黄色い教習車を使っていて地元では有名ですね。店長もそこの卒業生だったりします。

後は藤井寺の教習所と光明池の運転免許試験場、平野ドライビングスクールも参考にしています。

実際に見に行ける教習所はこれくらいしか知りませんからね。

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教習車に見立てたクルマを置いてみましたが、車体にロゴも何もないのに意外とそれっぽく見えますね。

ちなみに写真のジオラマは、カトーの道路信号機を使っております。

道路以外の部分はそのままでは少し寂しいので、フォーリッジやパウダーを使って植栽したほうがいいですね。

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縦列駐車のコースです。

教習所によくあるような車体ギリギリのサイズに調整済みです。

教習所の話をいろいろなお客様に伺うと、今の若い人ほど教習所に対しては良いイメージをもっているみたいですね。学校とは言えサービス業だから優しくなったのかな・・・。店長が免許を取った頃はまだまだ教官が厳しい時代でした。

結構スパルタ的な指導だったから、余り良い思い出がありません(笑)。いやな思い出という感覚では学習塾と一緒ですね・・・。

P1200506 クランクコースは落ちそうで落ちない、教習所らしいギリギリのサイズにするのにこだわりしました。

見ているこちらがハラハラしそうになるくらいギリギリです。

このくらいのほうが本物っぽく見えませんか?

P1200507 こちらは踏切です。

教習所には必ずありますが、ほとんどの所は簡易的なつくりになっています。

鉄道ファンとしては物足りないのですけどね・・・。

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