レンタルレイアウトに京浜急行のデトが入線しました。
レンタルレイアウトに京浜急行のデトが入線しました。
なんとも変わった形をしていますが、割と有名な電動貨車ですよね。
市販されているアルナインの「とても簡単な」キットをベースに製作されたそうです。
上回りの製作は名前の通り、非常に簡単だったそうなのですが・・・。
特徴のある荷台のプロポーションを崩さないように、モーターを組み込むのが大変だったそうです。
時間にすると半年かかって、ようやくここまで出来たとのことです。
こういう貨車が自走するのって驚きですよね。
パッと見て、モーターがどこにあるのだろう・・・、と思わず考えてしまいます。
まさか狭いキャブ内に仕込むわけにはいかないでしょうし・・・。
とにかく発想がユニークなお客様で、いつも感心してしまいます。
ちなみに車体はこのように外れるそうです。
これだとメンテナンスも楽ですね。
荷台だけで自走している姿をみると、思わず笑ってしまいます。
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