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店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

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2011年10月

2011年10月31日 (月)

モデモの広島電鉄5000形グリーンムーバーが入荷しております。

モデモの広島電鉄5000形グリーンムーバーが入荷しております。

お店では20%OFFの10752円で好評販売中です。

P1200284 今さら詳しい説明が不要だとは思いますが、誰もが知っている路面電車ですよね。

5車体連接の長ーいユニークなボディが特徴です。

ヘッドライトがキレイに点灯いたします。

P1200285 こちらはテールライトの点灯状態です。ライト類が標準装備なのはうれしいですね。

5車体連接の複雑な車体を、これまた複雑な構造で上手く走るように設計されています。

お店のレイアウトでは問題なく走行いたしました。

P1200269 せっかくなので、ちょっとお遊びしてみました。

分かる人には分かりますよね・・・。

このグリーンムーバーは第1編成のみ、話題づくりのため世界一大きな貨物機(量産機では世界一という注釈がつきますが・・・)に搭載されて日本にやってきました。

それを再現してみた次第で、もちろん貨物機は実機と同じヴォルガ・ドニエプル航空の塗装です。

P1200274

ただ、貨物機の方は1/400サイズなので遠近法でそれっぽく見えるように置いただけなので、上から見るとこんな感じです。

世界一大きな貨物機が、Nゲージ車両と並べると小さな旅客機に見えてしまいます。

これでは機内に入りませんね。(笑)

P1200297

お遊びついでに先日つくったウソ電、グリーンムーバー「ポートラム」とも並べてみました。

意外と違和感がないような気がしません?・・・。

2011年10月30日 (日)

入荷したばかりのカトー製トワイライトエクスプレスに室内灯を入れてみました。

入荷したばかりのカトー製トワイライトエクスプレスに室内灯を入れてみました。

P1200275 車両の完成度は文句なしですね。さすがは天下のカトー製です。

車体に巻かれた黄色い帯の上下に銀色がちゃんと入っていることに感心いたしました。ただ、目立たないのが惜しい感じがします。

以前から発売されているトミックス製とは編成のプロトタイプが違いますので、両方並べてもおかしくないのが良いですね。

P1200278 最後尾のスイートはこんな風に見えます。

テールライトがちゃんと赤くキレイに点灯するのが新鮮です。トミックスのトワイライトはここがダメでしたからね。

テールマークもトワイライトらしい紫色がしっかりと再現されています。コレを見て購入を決めたお客様もおられます。

P1200280

今回はお客様からのご依頼で室内灯を入れてみました。

もちろん新発売のクリアタイプを使用しております。

この大きな窓からは明るく全体が均一に光っているのが分かりますね。ただ、真横から見るとプリズムの存在が分かってしまうのが残念なのですが、他社のものより厚みが薄いので一番マシなのでしょう。

P1200279 食堂車はこんな感じです。

テーブルのランプシェードと色が違うので、いい雰囲気に光っていますね。

こうやってみると車内に人形を乗せてみたくなります。

ちなみにカトーのトワイライト編成でトミックスのものとひと目で違いが分かるのが、この食堂車のクーラーの形です。

P1200282寝台車はこんな感じです。

車内の成型色が黄土色なので、茶系に光って見えます。

以前の室内灯ではこのように仕切りがあると、手前だけがあかるくて奥のほうは暗く不均一になりやすかったのですが、 新しい室内灯はちゃんと均一にキレイに光ってくれています。

P1200286

一昨日、昨日と飛ぶようにトワイライトエクスプレスばかりが売れております。

当店の残りは写真のように残り少なくなりました。もっと仕入れておけばよかったのですが、もうメーカー完売なので追加での入荷はありません・・・残念。

ご購入をお考えの方はお早めにどうぞ。

2011年10月29日 (土)

トミーテックの鉄コレ、阪急3000系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、阪急3000系のライトを点灯化しました。

P1200249

今回、作業した車両は当店の展示用車両です。

いつでもお見せできますので興味がある方はお申し付けください。

ヘッドライトは電球色に光るようにしました。台車の集電加工を省略するために先頭車をモーター車にしております。

P1200252

こちらはテールライトの点灯状態です。

もちろん運転席はシースルーで加工していますので、窓から緑色の車内が見えます。

ちなみに加工料金ですが、モーター車の場合は集電加工が不要なので1両5000円(ヘッド2500円・テール2500円)、トレーラー車の場合は集電加工1500円が別途必要となりますので1両6500円となります。

ご依頼の際は金属車輪に交換のうえ、ウエイトを積んでおいてください。

P1200253

宝塚には店長の親戚が住んでおり、よく阪急を見に行った思い出があります。

近鉄と違って長い編成でウネウネと走る姿が妙に記憶に残っており、正直うらやましかったモノです。

そういうわけで3000系といえば宝塚線の急行というイメージがありますので、1980年代にあった4+4の8両編成の車番を貼り付けました。

P1200254

P1200256

以前にライトを点灯加工した阪急810系と並べてみました。

親戚の家からは今津線も宝塚線も同じような距離にあり、810系みたいな旧型の車両が見たいときは今津線に、3000系みたいな新型の電車が見たいときは宝塚線に、わざわざ選んで見に行っていたのを思い出します。

ライトだけ見ていると810系も3000系も形は似ていますね。

2011年10月28日 (金)

カトーのキハ30を塗り替えた、キハ30JR四国色をMなし1両7350円にて販売します。

カトーのキハ30を塗り替えた、キハ30JR四国色をMなし1両7350円にて販売します。

P1200232

写真は単行で撮影しておりますが、少しでも安く販売させていただくために車両はモーターなしとなりますのでご注意ください。

運行時は他のキハ30から床下一式を入換えてモーターありにするか、他の車両と併結させてお楽しみください。

実車はあまり単行では動いていなかったようです。店長は首都圏色のキハ47と一緒に走っていたのを見たことがあります。

P1200234

もちろんカトーのキハ30を元にしていますので、ヘッドライトとテールライトはもちろんのこと方向幕も点灯します。

実車は2両しかいなかった希少なJR四国色ですが、キハ30のバリエーションとしていかがでしょうか?

2011年10月27日 (木)

カトーのキハ30首都圏色をJR四国色に塗り替え中・・・。

カトーのキハ30首都圏色をJR四国色に塗り替え中・・・。

P1200230

まずはいつものようにIPAに漬けて、元の色を落としました。

その後、発色をよくする為にグレーを吹いた後、ベースとなるホワイトを吹きました。

こういう薄い色を塗ると外吊りドアなど、キハ30には車体に多くのデコボコがあるのが分かります。塗装には向きませんね・・・。

P1200225

とは言っても、もう色を塗ってしまいましたので後戻りはできません。

段差が多いのでいつも以上に丁寧にマスキングします。

まずは1mm幅のラインテープで、JR四国色の塗装デザイン上のベースとなる中央部の直線をマスキングしました。

P1200226

先にマスキングした直線を基準として、車体の上半分を占めるホワイトの部分を全体的にマスキングします。

基準となる直線があるので、後はラインとの平行に注意しながら貼るだけです。

面をマスキングするより、ラインをマスキングする方が水平の感覚をとり易いので、こういう順でマスキングすると楽になります。

P1200229

マスキングの後、もう一度軽くホワイトを吹いてマスキングのはみ出しを防止しておきます。

最後にライトブルーを塗装すれば完了ですね。

まだボディだけですが、無事にJR四国らしい色になりました。

2011年10月26日 (水)

トミーテックの鉄コレ限定品、京急1000系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ限定品、京急1000系のライトを点灯化しました。

P1190647

京急1000系自体は以前にも点灯化しておりますが、今回は別のお客様から写真の4両を承りました。

安価に仕上げたいとのことなので、それぞれ編成にしたときの進行方向を決めて、ヘッドライトのみ・標識灯のみ・テールライトのみの加工をご要望されました。

こうすると意外と安く加工できますのでおススメですね。

ちなみにいずれもトレーラー車のため集電加工が必要だったので、部品代込み1両4000円にて承りました。

つまり4両でも16000円というわけです。みなさまもいかがですか?

2011年10月25日 (火)

光るダケシリーズの新製品、電球色LED電灯を1本1575円で11月2日より販売いたします。

光るダケシリーズの新製品、電球色LED電灯を1本1575円で11月2日より販売いたします。

P1200170

12Vの電気を供給することで点灯いたします。

別売りのアダプターユニットを使っていただければ、他の光るダケシリーズのオプションコードをそのまま利用できますので、半田付けや配線が苦手な方はぜひこちらもご利用ください。

抵抗が付いているコードに+の電気を流すと点灯いたします。

P1200171 極小サイズの白色チップLEDにクリアオレンジを塗ることで電球を再現しており、Nゲージサイズのリアルな大きさとなっています。

電灯の角度は微調整の範囲であれば自由に変えることができますので、好みの位置を照らすよう調整してください。

写真のように点灯していない状態でもリアルに見えるよう、造形に工夫しております。

P1200164 点灯するとこんな感じに光ります。

電球独特のやわらかい光に見えるよう色の濃さを調整している加減で、1本1本の色味に多少の違いがある場合もございますが、そこは手作り品のためご容赦ください。

2011年10月24日 (月)

トミーテックの鉄コレ、南海1000系をライト点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、南海1000系をライト点灯化しました。

P1200153 こちらはヘッドライトの点灯状態です。お客様のご要望で電球色にしています。

元からレンズが入っているため穴あけ作業は不要なのですが、レンズを利用するための内側の加工が大変でした。

光ファイバーを利用する場合より遮光処理に手間がかかるうえに、ほんの少し暗くなりますのでレンズ付きはあまり好きになれませんね。

P1200147 こちらはテールライトの点灯状態です。

初めから四角いレンズが入っていますので、キレイに点灯いたします。

テールレンズの内側もヘッドライトと同じように大きく加工する必要がありますので、穴あけが不要な分だけ楽かと思いましたが作業は大変でした。

ただ、さすがに点灯させるとキレイに光りますので作業は大変ですが、レンズありの方が良いですね。

P1200152P1200148 やっぱりヘッドライトやテールライトが光ると鉄コレも見栄えが良く感じます。

今回の作業はお客様のご要望によりなるべく工賃を安くするため、パンタなし先頭車に動力ユニットを入れて進行方向を固定することにしました。

というわけで、こちらの加工料金はパンタなし先頭車はヘッドライトのみ点灯加工で2500円。パンタ付き先頭車の方はテールライトのみ点灯加工+トレーラー車の集電加工で4000円の合計6500円で承りました。

ちなみに同じ内容で両先頭車ともヘッド&テールライト点灯化の場合は、モーター車が5000円、トレーラー車が6500円となりますので合計11500円となります。

2011年10月23日 (日)

エフトイズのNゲージサイズヘリコプター、ヘリボーンコレクションスペシャルが入荷しました。

エフトイズのNゲージサイズヘリコプター、ヘリボーンコレクションスペシャルが入荷しました。

P1200179

Nゲージサイズのヘリコプターはあまり商品化されていないので貴重です。

写真のように人気のアル3機種6種類がラインナップされており、1個473円で販売中です。

トミーテックの技MIXシリーズのヘリコプターみたいに、モーターでローターを回転させたりはできませんが、その分だけ価格は安くなっています。

P1200178

写真のようにお店に入ってすぐの一番目に付くところに置いています。

中身が分からないブラインドパッケージとなっているので、何が出るかお楽しみください。

トミーテックのヘリコプターと一緒にしていますので、まるでヘリ専用コーナーのようになってしまっていますね。

P1200182店長は適当にひいてみたところ、写真の航空自衛隊の救難機が出ました。

低い機体がカッコイイですね。気に入りました。

当店オリジナルの貼るダケシリーズ「ヘリポートシート」のうえに置いて展示中です。

P1200180こちらは陸上自衛隊仕様です。

欲しかったのですが当たらなかったので、お客様が当てたものと交換してもらいました。ありがとうございます。

奥の海上自衛隊仕様は交換していただいたお客様の機体です。

P1200181

海上自衛隊仕様は写真の白いタイプもございます。

店長はこっちのほうが好みですね。

ヘリコプターは自作するのが大変なので、こうやって製品が出ると助かります。

2011年10月22日 (土)

津川洋行の7t機関車にシンキョーカプラーを付けてみました。

津川洋行から貨車を牽引するための7t機関車が発売されています。

P1190876 写真のように非常に小さいながらも、新しく開発された動力ユニットが使われているので、走行性能・牽引力ともに意外と良好です。

しかしながら発売当初はそこそこ売れたものの、最近はサッパリです。面白い機関車だとは思うのですが・・・。

P1190877 やっぱり連結器に難があるのでしょうか?

写真は製品についている説明書と付属品です。引っ掛けるだけの連結器がパーツとして入っていて、お客様の方で取り付けて運用する仕様になっています。

さすがにこの連結器ではカッコ悪いですよね。相手方がアーノルドカプラーじゃないとダメなのも大きな欠点です。

P1190878

そこで、思い切ってシンキョーカプラーを加工して装着してみることにしました。

シンキョーカプラーなら1個20円と安いうえに、カトーカプラーやTNカプラーでも連結ができますから、汎用性が高くなります。

まずは写真の通り、ボディを分解してみました。ボンネットの中にあるネジ1本で分解できるから楽ですね。

P1190880 そのままではボディが邪魔して連結器が取り付けられません。

のこぎりをボディに当てて溝を堀り、連結器が装着できる穴を作ります。

ボディは金属ながらも柔らかい素材なので、それほど時間はかかりません。

P1190881P1190879 空いた溝というか穴にシンキョーカプラーをはめ込めば完成です。

店長はゴム系接着剤で固定しましたが、固定できるものであれば何でもいいかと思います。

ただ、連結器の高さには注意してください。

P1190884P1190883 接着剤が乾けば完成です。

写真の通り、貨車より小さい機関車が牽引しています。

何ともかわいらしいですね。

P1190887 これでいろいろな大きさの貨車移動機が揃いました。

青色ツートンが20t貨車移動機、奥の黄色が25t貨車移動機となります。あとはできれば10t機や15t機が欲しいですね。

ちなみに写真の20t機は17500円で、25t機は18500円で、まだ店頭にて販売中です。

2011年10月21日 (金)

グリーンマックスさんのご好意で、近鉄21020系アーバンライナーnextの試作品を展示中です。

グリーンマックスさんのご好意で、近鉄21020系アーバンライナーnextの試作品を展示中です。

P1200139

写真の車両がお借りした試作品となります。

先頭車と中間車が1両づつで、どちらもパンタなしとなっております。

ただ、あくまでまだ試作品ということもあり、一部の部品が付いていないことと、仕様変更の可能性がありますのでご了承ください。

P1200142

正面から見た感じです。

実車の流れるような流線型の前面が忠実に再現されています。中間車も特に問題はないように思います。

22600系新aceからの流用が多いと聞いておりましたが、雰囲気を見る限りそれほど心配することはなさそうですね。

P1200140

アーバンライナーnextの一番の特徴で、目立つ部分でもある喫煙室部分はこんな感じです。

連結面に表現された転落防止ホロとともに、良い感じですね。

連続窓から少しだけ見える座席が思ったより目につきます。

P1200141

早速、できるところまでパーツを分解してみました。床板はまだ試作品っぽいので今回は分解しません。

最近の製品と同様の予想通りのパーツ構成となっております。

ライトユニットはちゃんと導光が考えられているようで、標識灯が点灯しそうな感じです。

P1200138

写真のように、しばらく店頭で展示させていただきます。

気になる方はぜひお店に見に来てください。

試作品を見る限りでは、期待通りの良い仕上がりとなりそうで、今から発売が楽しみですね。

当店ではまだまだ予約を受け付け中なので、ご注文のほど宜しくお願いいたします。

2011年10月20日 (木)

天賞堂の9600に永末システムのDCCサウンドデコーダーを組み込んでみました。

天賞堂の9600に永末システムのDCCサウンドデコーダーを組み込んでみました。

P1200114 最近の製品にはテンダーにDCC取り付け用のソケットが装備されていることが多く、簡単に取付ができるように見えますが・・・。写真のように試しにソケットにDCCデコーダーを装着してみたところ、全く使えません。

サウンドが鳴って走行はするのですが、ヘッドライトとテールライトの制御ができません。後部のテールライトは常に点灯してしまっています。

これではDCCの魅力は半減します。やっぱりライト制御するには製品のソケットは使わずに、配線を初めからやり直す必要がありますね。

P1200119 というわけで、元からテンダーに入っているユニット基盤を全て撤去し、新たに集電台車からDCCデコーダーに配線しました。

写真のようにヘッドライトはDCCで個別に制御が可能になりました。

もちろん、基盤を撤去したのでモーターへの配線とともに、ライトへも新たに配線する必要があります。

動画はこちらになります。どうぞ参考にしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=K6o7QxG0vX4

P1200118

テールライトも個別に点灯が制御できます。

客車や貨車を牽引しているときにテールライトが点灯しているのもおかしいですよね。やっぱり個別に点灯を制御できるのは必須の機能かと思います。

ヨーロッパやアメリカなどの外国型モデルでは、製品のソケットにDCCデコーダーを接続するだけでライトの制御ができるのに、天賞堂さんほどの製品でもそれができないのはいかがなものでしょうか?

動画はこちらになります。どうぞ参考にしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=_x5pgg94CwE

ただし、ライトの制御を行うには以下のようにデコーダーのCV値を再設定する必要があります。

今回はFX1に前部ヘッドライト・FX2に後部ヘッドライト・FX3に後部テールライトの機能を割り当てていますので、CV36はbit4と5チェックの値48、CV37はbit0と5と6チェックの値97、CV113はbit0と3以外チェックの値246で再設定いたしました。

ちなみに今回の加工ですが、DCCサウンドデコーダー代込みで35000円にて承っております。ライトの制御をしないのであれば、スピーカーを設置してソケットに接続するだけなので25000円となります。

2011年10月19日 (水)

バスコレやカーコレの開封品を増やしました。

バスコレやカーコレの開封品を増やしました。

P1200128P1200129

写真のように結構いろいろ揃っています。

ただ、鉄コレはもう在庫がありませんので少し寂しい状態ですね。

いずれもボックスを新たに開封しておりますので、今ならほとんどの種類が揃っているかと思います。

P1200130

鉄コレもオープンパッケージの商品は写真のようにいろいろ揃っております。

先日、富山ライトレールを加工したものを紹介させていただいてからは、路面電車がよく売れています。

ただし、写真の中には最後のひとつという商品もございますので、売り切れの際はご容赦ください。

P1200131

ついでにと言っては何ですが、もけいや松原名物のモーター付き鉄コレNゲージ対応化済み3800円セットを増やしました。

富山地方鉄道・豊橋鉄道・琴電と、写真の3編成が新たに加わっております。

普通に買ってNゲージ化するよりもお買い得になっていますのでおススメです。

P1200132

写真のように3800円セットが7種類となりました。

銚子電鉄以外は1編成しかございませんので、購入をお考えの方はお早めにどうぞ。

2011年10月18日 (火)

トミーテックの鉄コレ、能勢電鉄と旧国70系4両セット各種のNゲージ対応化したものをM付5980円で販売いたします。

トミーテックの鉄コレ、能勢電鉄と旧国70系4両セット各種のNゲージ対応化したものをM付5980円で販売いたします。

P1200135P1200136 こちらは能勢電鉄の4両セットです。

登場時のマルーンツートンと晩年の俗に言うフルーツ牛乳色の2種類があります。

中間車の1両を動力化したうえに、他の3両には金属車輪とウエイトを入れてNゲージ対応化しています。もちろん先頭車には付属のアンテナを取り付け、カトーのパンタグラフを載せています。

P1200133P1200134 こちらは旧国70系の4両セットです。

ブルーツートンの横須賀色とグリーンツートンの阪和線色の2種類があります。

こちらも中間車の1両を動力化したうえに、他の3両には金属車輪とウエイトを入れてNゲージ対応化しています。

P1200137

写真のようにレジカウンター上に並べて販売中です。

普通に購入してNゲージ化するより、お買い得なお値段にさせていただいておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。

これからNゲージをはじめようとする方にもおススメです。

レールとコントローラーのセットが5880円からありますので、合わせても11860円で4両編成の電車とセットで揃えることができます。

2011年10月17日 (月)

レンタルレイアウトに京浜急行のデトが入線しました。

レンタルレイアウトに京浜急行のデトが入線しました。

P1200001

なんとも変わった形をしていますが、割と有名な電動貨車ですよね。

市販されているアルナインの「とても簡単な」キットをベースに製作されたそうです。

上回りの製作は名前の通り、非常に簡単だったそうなのですが・・・。

P1200004

特徴のある荷台のプロポーションを崩さないように、モーターを組み込むのが大変だったそうです。

時間にすると半年かかって、ようやくここまで出来たとのことです。

こういう貨車が自走するのって驚きですよね。

P1200003

パッと見て、モーターがどこにあるのだろう・・・、と思わず考えてしまいます。

まさか狭いキャブ内に仕込むわけにはいかないでしょうし・・・。

とにかく発想がユニークなお客様で、いつも感心してしまいます。

P1200005

ちなみに車体はこのように外れるそうです。

これだとメンテナンスも楽ですね。

荷台だけで自走している姿をみると、思わず笑ってしまいます。

2011年10月16日 (日)

2軸単車の短かくてかわいい路面電車、ポートラム「ミニ」をつくってみました。

2軸単車の短かくてかわいい路面電車、ポートラム「ミニ」をつくってみました。

P1200076

つくったとは言っても当ブログを見れば分かるように、昨日つくったグリーンムーバー「ポートラム」で余った運転台を活用した製品となります。

さすがに余った運転台をそのまま捨てる気にはならなかったので、どうせならと、もう一編成をつかって短縮版をつくってみました。

長さとバランスの問題で、実車ではありえない2軸単車ですが模型なのでお許しください。

P1200063

4車体を加工してつくったグリーンムーバー「ポートラム」に比べれば、ボディの加工は簡単です。

余った運転席を分割したボディの連接面側に、接着剤で貼り付けただけです。

屋根には連接部を避ける丸い切込みがありましたので、適当なプラパーツでフタをして隠しました。

P1200066

ただ、問題は動力ユニットです。2両分、運転席が余ったのでポートラム「ミニ」のボディを2両つくったのですが、そのままでは1両だけしか動力化できません。

そこで写真の上にあるモーターを搭載していない側の動力ユニットにも、下側の動力ユニットからモーターを移設して2両とも動力化することにしました。

P1200067昨日つくったグリーンムーバー「ポートラム」にある2個のモーターのうち、片側を移すわけです。

なんとか現物あわせで「切って」「貼って」「接着して」を繰り返してできました。

上がモーターを抜き取られた元動力ユニット、下がポートラム「ミニ」に搭載する新しい動力ユニットとなります。

P1200068

新しくつくった動力ユニットはバランスが良いので、単体でもモーター側に傾かないようになりました。

もう1両の方の動力ユニットはバランスが悪いので、運転台に詰め込んだウエイトで調節しておかないと、常にウイリーしている状態になってしまっています。

モーターについているフライホイールは金色で目立ちますので、黒く塗装して目立たないようにしておきました。

P1200075

ポートラム3編成が、写真のようにグリーンムーバー「ポートラム」とポートラム「ミニ」2両に変身いたしました。

ミニのうち1両のパンタグラフは無理やり、搭載することになってしまいました。(笑) こちらは動力のバランスが悪く、調子がいまいちなのでお店の展示用マスコットになります。

しばらくレジカウンターで展示していますので、興味がある方はぜひ見て帰ってください。

P1200088

調子が良い方の新しくつくった動力ユニット+シングルアームパンタのポートラム「ミニ」は4980円にて販売させていただきます。

小さくてかわいい路面電車はいかがでしょうか?

目立つこと間違いナシですよ。

2011年10月15日 (土)

4車体の長い路面電車、グリーンムーバー「ポートラム」をつくってみました。

4車体の長い路面電車、グリーンムーバー「ポートラム」をつくってみました。

P1200085

表題は冗談なのですが、見てのとおり富山ライトレールのポートラムを加工して4車体をつないでみました。

モデモから発売されるはずのグリーンムーバーがまだ出ないので、待ちきれずに長い路面電車をお遊びでつくってしまったわけです。

こんなことをしているくらいですから、今週はちょっと暇です。(汗)

P1200059

ベースとなったのはトミーテックの鉄コレシリーズです。

さすがにカトーの高級品には手を出せません・・・。

金額的には安いのでたいしたことはないのですが、数が多いので見た目には不良在庫となりつつあるポートラムシリーズをどうしようかと考えていて、こういう遊びを思いついた次第です。

P1200060

本当は3車体くらいの方が、法律上の上限である20mに収まるので都合が良かったりします。

ただ、今回は手軽に加工したいので22cmくらいの長さになってしまいますが、2車体+2車体がそのまま使える4車体でつくることにしました。

実車のグリーンムーバーと同じく、20mを超えていても特例で認可が下りたということにしてください。

P1200062

まずは不要となる運転席部分をカットして2車体目をつくります。

非常にやわらかい素材なので、あえてカットソーを使わずカッターナイフで少しずつ切りました。

切るときは中に動力ユニットを入れておくと車体が歪まずに、キレイにカットすることができます。

P1200064

3車体目は連接部が必要なので、2車体目用に持っていった車両の相方の運転席をカットしました。

そのままでは動力ユニットに嵌らないので、屋根の開口部を現物あわせで大きくカットいたしました。

連接部の反対側には4車体目の連接部が来るので、当たらないよう丸く屋根をカットしておきます。

P1200065 連接部は写真のような感じになります。

上側がオリジナルの連接部、下側が新たに追加した連接部です。

2mmほどオリジナルより車体の間が開いてしまいますが、急カーブへの対応のため妥協した結果です。

P1200069

というわけで車体の加工はできました。

奥から順番に1車体目・2車体目と並んでいます。

まるでパズルのようですが、パンタグラフの位置と連接部の有効活用を考えた結果、このような配置でつなげることにしました。

P1200071

2車体+2車体の連接部の構造はこのように加工しました。

現物あわせで長さを確認しながら、運転席パーツを上手く残して小さなネジを挿入。

それを相手の運転席パーツを撤去した下にある、ダイカストに開けた穴に差し込んで連結します。

P1200070

こうすると2車体+2車体で分割ができますので、持ち運びも楽になります。

さすがに4車体同時に持つのは大変ですからね。

車体の横に「ポートラム」と大きく書かれているので、名前はグリーンムーバー「ポートラム」ということにしました。

P1200081

広電のグリーンムーバーの代わりとして作ってみたので、緑色の車両だけを使ってみましたが、完成してみると赤や青など他の色々な色を組み合わせて、カラフルにつくったほうが良かったかなという気がします。

改造した連接部はオリジナルよりも少しスキマが開いてしまっていますが、パッと見ただけでは分からないですよね。

やっぱり分かっちゃうかな・・・。(笑)

2011年10月14日 (金)

トミーテックの鉄コレを塗り替えて名鉄3800系を作ってみました。

トミーテックの鉄コレを塗り替えて名鉄3800系を作ってみました。

P1190869

タネ車になるのは鉄コレの豊橋鉄道と大井川鉄道の車両です。豊橋鉄道のみへッドライトが異なりますので、他の車両と交換しておきます。

こちらの車両たちはもともと名鉄の3800系なので、元に戻すようなものですね。

いずれちゃんとした名鉄3800系も出るのでしょうけど、そこまで待てませんので作ってしまいます。

P1190893

どちらもIPAで色を剥がして色を塗っただけです。簡単に作れますね。

塗料は下地にグリーンマックスの西武レッドを塗ったあと、上から京急バーミリオンを塗装しました。

西武レッドでは朱色っぽくて好きになれず、重ねて塗装することで名鉄電車の色を再現しております。

P1190901 P1190900

完成後はこんな感じになりました。

低運転台と高運転台でペアを組んでいた編成の車番にしております。

屋根など、実車とは多少プロトタイプが異なるようですが、細かいことは気にせずそのままにしました。

P1190906

これまでに鉄コレから塗り替えで製作した名鉄電車を一緒に並べてみました。

後は元東急の電車さえ揃えば、頭の中の記憶にある「少し古い名鉄電車」が揃うことになるのですが・・・。

いつかは塗り替えて作りたいと思います。

P1190902

この名鉄3800系はいろいろと使える車両ですね。

鉄コレになった豊橋鉄道や富山地方鉄道だけでなく、細かい違いが気にならなければタイプモデルとして、近鉄6331や南海1201なんかにも変身できるのですから。(笑)

もっといろいろ作りたいのですが、タネ車がもうありませんのでこれで終了です。

2011年10月13日 (木)

今週は中古品がいろいろ入荷しております。

今週は中古品がいろいろ入荷しております。

その中から珍しいものを少し紹介させていただきます。

P1200041

まずはこちら、Nゲージのトミックス製485系4両セットです。

ボンネット型のクハ2両にM付のモハユニットがセットになっており、15000円にて販売中です。

現行のハイグレード仕様なので申し分のないモデルなのですが、 ボンネット車に違和感が・・・。

P1200043

両方とも「雷鳥」のヘッドマークとなっていますが、スカートが開いていてボディマウントTNカプラーが装備されています。

通常製品ではこのような仕様は存在しないので、それぞれ何かのセットから抜き出した車両のようです。

店長は現物を持っていませんので、詳細は分かりませんが「さよなら白鳥」か「ユートピア和倉」のセット車両かと思われます。

P1200044

ただ、残念なことにセットから抜き出したものなので、純正のケースがありません。

付属品もありませんので、写真のようにカトーのクリアケースに入れての販売となります。

485系コレクションにいかがでしょうか?

P1200055

次に紹介するのはNゲージの外国型です。

フライシュマンから発売されていた限定品のICEアムトラック仕様8両セットで、52500円にて販売中です。

買ったまま保管されていたとのことなので、ほぼ新品のような状態です。当時は10万円で販売されており、店長も欲しかったのですが高すぎて買えなかったのでよく覚えています。

P1200056

ICEといえば本来はドイツの新幹線なのですが、こちらはアメリカのアムトラック社がドイツから車両を借りて、実際にアメリカで試験運用していた仕様の製品です。

こういうものはあまり製品化されないので、非常に珍しいものと言えます。

模型としての分類上もヨーロッパ型なのか、アメリカ型なのか判断しづらい製品ですね。(笑)

P1200050

こちらはHOゲージとなります。

世界一大きな蒸気機関車として人気があるアメリカはユニオンパシフィックのビッグボーイで、29800円にて販売中です。

リバロッシ社の製品でアナログ仕様となっており、カトーなど通常のパワーパックでライトが点灯し動かすことができます。

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こういう箱の製品なので、比較的新しいロットの製品です。

こちらもほとんど動かしていないとのことなので、新品にちかい状態のキレイな商品です。

さすがに大きすぎて、いつもの机では撮影が難しいほどでした。

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こちらもHOゲージとなります。

煙での窒息事故を防ぐため運転席を先頭にもってきた珍しい巨大蒸気機関車です。こちらも有名で人気があるアメリカはサザンパシフィックのキャブフォワードAC-12で、29800円にて販売中です。

リバロッシ社の製品でアナログ仕様となっており、カトーなど通常のパワーパックでライトが点灯し動かすことができます。

P1200051

こういう箱の製品なので、比較的新しいロットの製品です。

こちらもほとんど動かしていないとのことなので、新品にちかい状態のキレイな商品です。

こういう珍しい形のSLはあまり流通していないので、この機会にいかがでしょうか?

P1200046

最後に紹介するのもHOゲージの機関車です。

こちらはアメリカはバーリントンノーザンのSD-60ディーゼル機関車で、箱付き4980円で販売中です。

価格が安い理由はライトが点灯しない仕様だからです。モーターが付きながらこの価格なのでお買い得ですよ。

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HOゲージの中古品はガラスケースに入れて、写真のように展示販売中です。

複数買っていただける場合は多少、お値引きさせていただきますので遠慮なくお申し付けください。

もちろん通信販売やお取り置きも大歓迎です。

2011年10月12日 (水)

トミーテックの鉄コレを塗り替えて近鉄6330系タイプを作ってみました。

トミーテックの鉄コレを塗り替えて近鉄6330系タイプを作ってみました。

P1190870

タネ車は鉄コレの大井川鉄道です。

今回は1両だけ作ってみることにしました。

窓の数などいろいろ違うところはありますが、雰囲気だけは似ているような気がします。

P1190873

IPAに漬けて色を剥がしました。

今回は白い成型色なので、塗り替えは楽ですね。

お手軽改造なので、手を抜いて何も加工せずにマルーンに塗り替えることにします。

P1190907

こちらが完成後です。

近鉄電車らしい貫通ホロをつければそれなりに雰囲気はでますね。

本当はサッシもマルーンにすればいいのかも知れませんが、面倒なので銀色のままにしてみました。

P1190908

他車と連結させるとこんな感じです。

モーターを入れなかったのと、片運転台なので常に他の車両と連結させる必要がありますが、あえて残した銀色のサッシがいいアクセントになりました。

2011年10月11日 (火)

近鉄3220系、KYOTO-NARAラッピング車がレイアウトに入線しました。

近鉄3220系、KYOTO-NARAラッピング車がレイアウトに入線しました。

P1190822

近鉄の3220系といえばこのラッピングですよね。

最近まで在籍車両のほとんどがこのラッピングだったので、通常塗装の車両に出会うのが難しかったくらい、よく見かけたものです。

お客様がレールクラフト阿波座製のデカールを使って自分で貼り付けたそうで、結構時間がかかったとのことです。

P1190823

反対側はこんな感じです。

グリーンの塗装が田んぼに映えますね。

デカールの質が良いので絵柄がきれいに見えます。お客様も苦労しただけあって、出来上がったときは感動したとのことでした。

P1190824

当店の映りが悪い田んぼの水面でも、鮮やかな車体のピンクとグリーンがキレイに映りこんでいます。

実車のラッピングは既に剥がされてしまったので、もう見られないのが残念ですね。

でも模型の世界ではこうやって残すことができます。

2011年10月10日 (月)

鉄コレからのお手軽改造で、南海1251系タイプをつくってみました。

鉄コレからのお手軽改造で、南海1251系をつくってみました。

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窓の数が違うなどタイプモデルではありますが、晩年に活躍していた高野線の急行という設定で製作してみました。

こういう車両がズームカーと一緒に走っていたなんて、実際に見たことがない店長からすれば想像もつきません。

P1200012

こちらがタネ車となった鉄コレの上田交通の車両です。

実をいうと、昨日紹介した1201系の資料を探しているときに、偶然見た雑誌に掲載されていた南海高野線の1251系4両編成の写真を見て考えついたものです。

開封販売で売れ残っていた上田交通の車両をよく見ると、似ているかな・・・という安易な発想で塗り替えを試してみました。

P1200022

さすがにそのまま塗り替えたわけではなく、少しでも似せるためにテールライトは少しだけ上に移設しています。

タネ車は非貫通の3枚窓なので、塗り替えただけでは写真のようになりました。

これはこれでフリーランスとして「あり」かも知れませんね。

P1200037

完成後に南海電車らしく見せるため、真ん中の窓にあわせて貫通ホロを貼り付けただけです。

よく見ると扉がないので非貫通車に見えますが、パッと見ただけではホロの影響で貫通扉つきに見えてしまいます。

ホロをつけると目の錯覚で、少し車体幅が狭く見えるのも1251系らしい感じがして良いですね。

P1200036

あくまで鉄コレを塗り替えただけの手抜き改造ですが、色が南海色になっただけで意外とそれらしく見えるものです。

こちらも詳しい方から見たら実車との違いが気になってしまうかも知れませんが、店長のような実車を知らない世代からすると、これでも充分に古い南海電車の雰囲気は感じられます。

P1200038P1200040 4両編成として製作しましたが、全車両運転台のままにしましたので、気分によって2両編成にしたり単行にしたり、自由に組み替えて遊んでいます。

同じ電車でも両数が変わると違う車両にも見えますね。

2011年10月 9日 (日)

鉄コレからのお手軽改造で、南海1201系を作ってみました。

鉄コレからのお手軽改造で、南海1201系を作ってみました。

P1200026

とは言っても、窓の数が微妙に違ったりしますので、タイプモデルとなります。

鉄コレを塗り替えただけなので、思いっきり手抜きではあります。

晩年は貴志川線で細々と活躍していた1201系風に、なんとか見えているかとは思いますが、いかがでしょうか?

P1200011 元はこちらの車両です。

先日発売されたばかりの鉄コレ開封品で、売れ残っていた大井川鉄道の車両です。

なんとなく雰囲気が南海貴志川線で走っていた車両に似ていたので、テールライトを少し上側に移設して、裾にあったアンチクライマーを削って、南海色に塗り替えてみただけです。

P1200028

こちらはパンタなしのクハです。1201系にパンタなしのクハが居たかどうか知りませんが、なんちゃってなのでお許しください。

南海に詳しい方からみると「う~ん・・・?」なのかも知れませんが・・・。(笑)

意外と似た車両に変身してくれたかな・・・と思います。

P1200029

せっかくなので同じ時期に活躍していた車両たちと並べてみました。

この1201系タイプには高師浜線の行き先看板を装着しましたので、本線で活躍した車両たちという設定です。

ただ、グリーンマックスの缶スプレーをそのまま使って上半分が伊豆急ペールブルー、下半分を緑2号に塗っただけなので、他の車両と微妙に色が違ってしまいました。

こうしてみると色の違いがよく分かりますね。

2011年10月 8日 (土)

トミーテックの富山ライトレールお買い得セットを用意させていただきました。

トミーテックの富山ライトレールお買い得セットを用意させていただきました。

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全部で7色ある富山ライトレールをひとつづつセットにして、未塗装バージョンのオマケと一緒に専用ケースに入れたものとなります。

モーターはついておりませんが、お買い求めやすいように9800円で販売中です。

2011年10月 7日 (金)

模型展示用の小型3段ガラスケースを11980円で販売開始しました。

模型展示用の小型3段ガラスケースを11980円で販売開始しました。

P1200006_2

写真のように店頭で、外国型HOゲージの中古品を入れて展示しております。

よく見かけるアクリル製のケースと違い、ガラスなのでキズにも強くて頑丈です。キズが付きにくいので、いつまでもキレイな状態で模型が展示できます。

価格は持ち帰り特価となります。通信販売も可能ですが送料に5000円以上かかってしまいますので、できればお車で引き取りに来ていただいたほうがいいかと思います。

また、こちらの商品は受注生産品となりますので、注文いただいてからお渡しまで10日ほどかかります。

お店の倉庫が小さくて在庫として商品を置いて置けないので、納期がかかることはご了承ください。

2011年10月 6日 (木)

鉄コレ第12弾と第14弾の開封販売を追加、どれでも735円で販売中です。シークレットの富山地方鉄道モハ14753が出ましたので3150円で販売いたします。

P1200016鉄コレ第12弾と第14弾のボックスが残っていましたので、今日は開封販売を追加しました。どれでも735円で販売中です。

バスコレも横で開封販売を実施中です。こちらはどれでも630円となります。

さすがに「はとバス」と「奈良交通」は売り切れましたが、他は京都市交も含めてすべて揃っています。

P1200010

鉄コレは写真のような感じです。

第14弾の方は大井川鉄道と富山地方鉄道モハ14753以外は全てあります。

第12弾の方は上田交通以外は全て揃っています。

P1200013今回、開封したボックスからは、当店で初めてシークレットの富山地方鉄道モハ14753が出ました。

いつもは結構良い確率で出ていたのですが、今回は最後にしてようやくといった感じです。

こちらはいつもどおり3150円で販売しております。

P1200014 前回の気動車のシークレットもまだあります。

鉄コレだらけになっていますが、こんな感じで特製品コーナーの一角で展示販売中です。

なぜか大阪市交通局の地下鉄も先頭車だけの2両セットですが、10系・20系・30系と揃っています。M付き2両セット8400円で販売しています。

P1200015 今の特製品のコーナーはこんな感じです。

気動車の塗り替え製品が目立っていますが、京阪などキットを組み立てた商品もいろいろと揃えています。

もう少し売れて展示のスキマが出来たら、ちょっと手のかかった特製品を販売しようかなと、計画していますのでお楽しみに。

P1200017_2 それ以外にも今日は阪神9000系の改造後6両セットが入荷しました。

早速、レジカウンターの下で少し前に発売済みの登場時セットと並べて展示中です。

いずれも20%OFFで、改造後・登場時ともに19320円にて販売しています。

P1200008

阪神つながりで、展示ショーケース内の留置線も阪神だらけにしてみました。

鉄コレも入れるとほとんどの車両が揃ってしまうような気がするのですが・・・。

あまり阪神電車は詳しくないので、店長的にはこれで充分ですね。

P1200007 ついでに車庫のジオラマも入換えました。

ずっと阪急電車を並べていたのですが、お客様の反応がイマイチ(汗)なのと、阪急・阪神グループばかりになってしまいますので・・・。(笑)

久しぶりに南大阪線の車両ばかりにしてみました。

やっぱりお店の前を走っている電車なので、展示して欲しいというリクエストが多いですね。

2011年10月 5日 (水)

トミーテックの鉄コレを塗り替えた近鉄5180&5610系タイプを再び製作しました。

トミーテックの鉄コレを塗り替えた近鉄5180&5610系タイプを再び製作しました。

以前にも製作して販売いたしましたが、売り切れてしまいましたので追加で再製作させていただいた次第です。

いずれも鉄コレを塗り替えただけの製品です。実車とは雰囲気が似ているだけの「なんちゃって」としてお楽しみください。

P1190913

こちらは伊賀線に実在した車両に雰囲気が似ているので、5180系とさせていただきました。

モーター付2両セット8400円での販売となります。

リベットだらけの車体がそれらしい雰囲気です。

P1190914

相方の車両はこんな感じです。

こちらは今回2編成を製作いたしました。もうタネ車がなくなりましたので最後の製作となります。

行き先看板は普通「伊賀神戸」を貼り付け済みです。連結面側は「上野市」を貼っていますので、気分に合わせて組み換えができます。

P1190916

こちらはモーターなしの増結車として製作いたしました。

車番は5612とさせていただいております。

この1両のみの製作で2520円にて販売中です。

2011年10月 4日 (火)

トミーテックの鉄コレを塗り替えた近鉄400系タイプを再び製作しました。

トミーテックの鉄コレを塗り替えた近鉄400系タイプを再び製作しました。

以前にも製作して販売いたしましたが、売り切れてしまいましたので追加で再製作させていただいた次第です。

いずれも鉄コレを塗り替えただけの製品です。実車とは雰囲気が似ているだけの「なんちゃって」としてお楽しみください。

P1190915

こちらは400系タイプです。短い車体がなんとなく400系らしいかと思います。

モータ付きで1両4200円にて販売中です。

全部で3両を製作させていただきましたが、もうタネ車がないので最後になります。

P1190920

今回は行き先看板を貼り付け済みです。

3両とも行き先が異なりますので、お好きなものをどうぞ。

無難なデザインなので、単行でも連結運転でも、どちらでも似合うかと思います。

P1190917

こちらは湘南顔の車両です。

400系で実在した車両になんとなく似ているかと思います。

モーター付2両セット6300円で販売中です。

こちらもタネ車がなくなりましたので、最後の1編成となります。

P1190918

横から見るとこんな感じです。

こうやって見ると近鉄に実在しそうな編成ですよね。

行き先看板は普通「京都⇔新田辺」を貼り付け済みです。

2011年10月 3日 (月)

トミーテックの鉄コレを塗り替えた近鉄の旧型電車600系タイプを2両セット6300円で販売します。

トミーテックの鉄コレを塗り替えた近鉄の旧型電車600系タイプを2両セット6300円で販売します。

P1190909

あくまでも鉄コレを塗り替えただけの「なんちゃって」商品となりますので、実在した車両と似た雰囲気ということでお楽しみください。

今回は写真の2両編成で1セットのみの販売となります。

こちら側は3扉の少々丸みを帯びた近鉄らしい顔の車両です。動力ユニットの都合でこちらがモーター車となります。

P1190911

反対側はいかにも旧型車両らしい無骨な顔の車両です。

こちらはトレーラー車となります。

写真ではプラ車輪のままですが、この後にちゃんと金属車輪に交換してあります。

P1190910

扉の数も車体も全然違う車両ですが、雑多な車両が混ざっていた600系らしい感じが良い意味で出ているかと思います。

行き先看板は普通「京都⇔西大寺」を貼り付け済みです。

2011年10月 2日 (日)

トミックスの電連付きグレーのボディマウントTNカプラー、JC25が入荷しました。

トミックスの電連付きグレーのボディマウントTNカプラー、JC25が入荷しました。

P1190898

少し前に入荷した新型のバネありの電連付きカプラー、グレーのJC6324と黒のJC6323と一緒に販売中です。

グリーンマックスの近鉄や京急など、私鉄車両の先頭車に必要なカプラーですね。

今回は多めに仕入れておりますが、まとめ買いされる方も多いので売り切れないうちにどうぞ。

2011年10月 1日 (土)

トミックスのさよなら「なは・あかつき」と、さよなら「富士・はやぶさ」が入荷しました。

トミックスのさよなら「なは・あかつき」と、さよなら「富士・はやぶさ」が入荷しました。

P1190897

どちらも新品で問屋さんの倉庫にあったものです。

当店では売り切れてから時間が経っているうえに、そろそろ他店でも見かけないかなと思い仕入れました。

どちらも定価の20%OFFで販売中です。

「なは・あかつき」は40820円で2個在庫、「富士・はやぶさ」は44520円で1個在庫となります。

今でもお探しの方は多いようなので、お早めにどうぞ。

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