鉄道コレクションからJRに継承された最後のバス窓車キハ20-41をつくってみました。
鉄道コレクションからJRに継承された最後のバス窓車キハ20-41をつくってみました。
店長はこの車両に思い入れがあり、高校生の頃に九州の高千穂線で乗り合わせた時にはバス窓にビックリした記憶があります。
JRになってからもバス窓の車両が残っていたなんて、奇跡みたいなものですよね。
そういう訳でいつか作ってみたかった車両でもあります。
タネ車は鉄コレの湧別鉄道のキハです。
ドアにある明かり窓の有無やトイレ窓の大きさなど、いろいろ細かい点は異なりますが、雰囲気だけでもということで塗り替えてみました。
他にバス窓のキハ20は出ていませんので、この点は妥協することにしました。
手前が今回つくったキハ20、奥がキハ52です。
似たような車両ですが、並べてみると違いがよく分かりますね。
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