ワールド工芸の下路式20m級ターンテーブルが完成しました。
ワールド工芸の下路式20m級ターンテーブルが完成しました。
今回はお客様のご要望により、桁には赤系統のマルーンを塗装しました。
現存している各地のターンテーブルには、このような感じの赤系統の色をしたものが多いそうです。
SLが現役の頃は緑系統の塗装が多かったような気がするのですが・・・、何か理由でもあるのでしょうか?
桁の内側も忠実に、実感的に再現されております。
リベットの感じなど細かい部分まで表現されていて、近年発売された細かいフルディテールのSLに負けておりません。
こういう製品を見ていると比較してはいけないと分かっていながら、トミックスのターンテーブルはおもちゃレベルだということがよく分かります。
ただ、残念なことにトミックスのターンテーブルは実物同様に可動しますが、こちらは手動の飾り専用です。
SLを載せてもちゃんと回るか試験してみました。先日発売されたばかりのトミックスC57-1を載せてみましたが、よく似合いますね。
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