ただいま先行販売中の貼るダケシリーズの新製品、誘導路シートが好評です。
ただいま先行販売中の貼るダケシリーズの新製品、誘導路シートが好評です。
誘導路とは滑走路へ航空機を誘導する路面という意味で、その名のとおり駐機場と滑走路の間の通路のことを差します。
左の写真で言えば、少し幅の細い黄色いラインの通路が誘導路にあたります。
実は店長、大の誘導路フェチなんです。
特に写真のような滑走路の手前で待機している旅客機の姿に、なんとなく萌えてしまいます。
空港なんか見に行ったらもう大変で、同行者に文句言われようがずっと滑走路の脇に立ってこういう待機状態の飛行機に見とれてばかりいます。
特に大阪の伊丹空港なんかは、滑走路を挟んで空港ターミナルの反対側に広大な公園があり、滑走路に沿って飛行機を眺めやすいのでオススメです。
ちょうど写真のように誘導路の真正面に立つと、滑走路へ進入してくる離陸機が間近に見ることができます。
というわけで、今回の貼るダケシリーズの新製品である誘導路については特にこだわって設計いたしました。
ここだけの話、滑走路の倍くらい時間かけて作っています。飛行機好きのお客様には絶対分かってもらえると自信を持っています。
A380のような500人乗りの総2階建て巨大機から、YS-11のような50人乗りくらいの小型プロペラ機まで、どんな機種でも違和感がないよう工夫しています。
実物の誘導路をただ縮小しただけではイメージと異なってしまいますので、ラインの幅と誘導路の幅などにさまざまな工夫を凝らしています。
このように航空機のシルエットが美しい写真を撮るのも簡単です。
先行販売中に大きな問題がなければ、このまま3月1日から正式販売に移行させていただきますので、よろしくおねがいいたします。
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