先行販売中の貼るダケシリーズ新製品、滑走路シートを使って遊んでみました。
先行販売中の貼るダケシリーズ新製品、滑走路シートを使っていろいろと遊んでみました。
というのも先日、Nゲージと一緒に戦闘機のコレクションをしておられる当店のお客様から、購入の参考にするから店長のコレクションを使っていろいろなディスプレイの写真を見せて欲しいとのご要望があり、本日お店が休みだったのでいろいろ撮影してみた次第です。
まずは1/200サイズのSR-71偵察機の登場です。ものすごく速そうな変わった形をしており、存在自体が有名なので知っている方も多いかと思います。
これは沖縄の嘉手納基地所属の機体がモデルとなっており、尾翼にあるハブのマーキングが特徴です。
マッハ3.5という高速で飛行するため、摩擦対策で機体が膨張してもいいように作られています。そのため地上ではスキマだらけになり、燃料がボトボト漏れているとかいうエピソードを聞いて以来、店長は大好きになった機種です。
特に写真のように正面から見たときの、他の飛行機とは全く違うシルエットが好きですね。
レーダーに反応しないステルス機として有名ですよね。
ステルス性確保のため、できるだけ平面で構成された機体が特徴です。
見た目の無骨さから分かりにくいですが、滑走路番号にスッポリと入ってしまうくらい小型の機体です。
維持費用が高額のため、数年前に全機引退してしまったのが惜しいですね。
美しくないので店長はあまり好きな形ではないのですが、ステルス機という1面だけでコレクションしているモデルです。
SR-71に次いで店長が大好きなB-2爆撃機です。こちらも1/200サイズとなっているモデルです。
同じステルス機でもF-117と違って、曲面を多用して作られているのが特徴です。
写真のように正面から見ると、まるでUFOみたいに見えてしまいますね。
爆撃が主な任務なので、爆弾を搭載する関係上大きいのは当たり前なのですが、異様な形と相まって恐怖感を覚える姿です。
普通の飛行機と違って、こんなのが上空に飛んできたら怖いですよね。
というわけでコレクションのなかでも特徴的な、ステルス3兄弟を並べてみました。
みんな大きさも形も違うのですが、どう見ても普通の飛行機ではない形ですね。
SR-71はステルス機ではないという声も聞こえそうですが、ステルス性を機体に持たせているそうで、実は元祖なんです。
打って変わっていきなり旅客機です。こちらも1/200サイズのモデルで旅客機にも使われていたDC-3です。
モデルは一応戦闘機の部類に入り、旧日本軍の連絡機か輸送機だったそうです。詳しくは忘れてしまいました。
尾輪式の後部が下がった独特の機体が特徴です。
自衛隊最強の戦闘機、F-15イーグルです。2つある尾翼がいかにも強そうな感じを醸し出しています。
滑走路上よりも誘導路上の姿のほうが臨場感があるように見えますね。
こちらは自衛隊が誇る日本の戦闘機、F-4ファントムです。妙に垂れ下がった尾翼が特徴かな。
古い機体なのに、結構長いこと自衛隊の主力機として活躍中です。見た目にはあまり美しいデザインではなく、どちらかというとドンくさそうなのですが・・・、こんなこと言ってたら自衛隊の人に怒られそうですね。
最後に自衛隊機の中では店長が一番好きなT-4です。
小さい機体ながらも俊敏そうなキレイなデザインをしています。
せっかくなので2機併走しながらの同時離陸を再現してみました。実際にはもう少しタイミングをずらして併走するのですが、カメラに収まらなかったのでご容赦ください。
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