滑走路と駐機場の展示台をつくってみました。
滑走路と駐機場の展示台をつくってみました。
木製のパネルに滑走路シートを貼り付けただけですが、上に置いた航空機のモデルが引き立ったように見えます。
滑走路上には1/144サイズのF-15イーグルを置いています。滑走路シートのラインナップの中から狭幅タイプのシートを使ったので、 実物にすると幅30mの滑走路となります。
同じく1/144サイズのYS-11を置いてみました。今はもう飛んでいない旅客機ですが、昔は全国どこでも見られたプロペラ機です。
1/144サイズだとこの幅の滑走路はローカル空港によく見られる滑走路幅となります。
この幅の滑走路はYS-11によく似合うと思うのですが、いかがでしょうか?
同じYS-11でもこちらは少し小さめの1/200サイズのモデルです。
誘導路から滑走路に進入中のYS-11です。よく見ると前輪が進む方向に曲がっていませんが、そこはご容赦ください。
1/200サイズだとこの滑走路の幅は約45mとなり、主要空港によく見られる滑走路幅となります。
貼るダケシリーズの滑走路シートは小さめのモデルでも違和感がないように、滑走路上の標識等の幅や大きさをあらかじめ調整しております。
同じ滑走路で比較してみましたが、サイズが違うだけで滑走路の幅が違って見えますね。1/144モデルと1/200モデルどちらでも違和感がないのがお分かりいただけますでしょうか?
お店ではこのように展示ショーケースの一番下に展示中です。
飛行機モデルのお持ちの方にオススメです。ぜひ一度ご覧になってください。
1/144サイズなので、横に置いてあるNゲージと並んでも違和感がありません。
こちらは同じ貼るダケシリーズの駐機場シートを使った展示台です。
小型機用の駐機場なので、自衛隊の戦闘機をいろいろ並べてみました。
ちなみにこれらの飛行機は全て、童友社の現用機コレクションシリーズで1/144サイズとなっています。(簡単に言うとトミーテック鉄コレの戦闘機版ですね。)
コンクリート舗装の地面と黄色いラインがそれらしい雰囲気です。
何もないところに飾るより、こういうシートの上にモデルを置いた方が良く見えるに決まっていますよね。
F-15イーグルは世界最強の戦闘機らしく、流線型のラインが美しいです。コクピットの後ろから流れるようなラインが特徴的ですが、店長は人気がありすぎるF-15があまり好きではありません。カッコイイとは思うのですがなぜだか分からず、電気機関車のEF66に対しても同じように思ってしまいます。
あまりキレイなラインではなく、強そうにも見えませんが、店長はなんとなくこの機体が好きです。
特に後ろの水平尾翼の垂れ下がり具合がなんとも言えません。ヘンですかね?
やっぱり戦闘機は同じ機種がずらっと並んでいる光景がいいですね。
こういう写真がとりたくてこの駐機場シートには力を入れました。(笑)
そのうち汚れた状態とかのバリエーションをつくってみたいと思っています。
こちらも店頭の展示ショーケース内に展示中なので、興味がある方はぜひ見に来てください。お待ちしております。
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