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2010年12月 6日 (月)

もけいや松原はとうとう宇宙に進出いたします・・・。

もけいや松原はとうとう宇宙に進出いたします・・・。

P1160507

というのはおおげさですが、とうとう宇宙モノの模型を買ってしまいました。

バンダイから先日発売されたスペースシャトル「エンデバー」です。サイズはNゲージとほぼ同じ1/144なのですが、写真のようにかなり大きな箱でやってきました。机からはみだしてしまいそうなくらい大きな箱です。

P1160508

箱を開けたら机から本当にはみだしてしまいました。

箱は2段構造になっていて、上段に本体が格納され下段に展示台等がはいっています。

付属している説明書と冊子が、タダモノではない雰囲気を感じさせてくれます。

P1160511前評判の通り仕上がりは素晴らしく、Nゲージ並みに細かいところまで再現されており、バラバラに収納されている各パーツを開けるたびに、ドキドキしながら開封していきました。

さすがに定価が50000円近くするため初めは買うつもりがなかったのですが、搭乗員とバスが初回生産分にだけ付いているということを知り、思い切って購入した次第です。

P1160515

これがそのバスと搭乗員のフィギュアです。

搭乗員をシャトルまで運ぶので、ニュース映像なんかによく映っており知っている方も多いと思いますが、店長は実はこのバスが大好きなんです。

このバスのために買ったといっても過言ではありません。

P1160529

さっそくバスコレの近鉄バスと並べてみました。

同じようなサイズなので違和感がありませんね。意外と近鉄バスのほうが大きいです。

独特の流線型っぽい形をしたこのバスが、店長にとっては宇宙を感じさせてくれます。側面のNASAのロゴがお気に入りですね。

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組み立ててみるとこんな感じです。

展示台にスポットライトとしてLEDが組み込んであり、点灯させるといい感じになります。

欲を言えば、せっかくなので発射台が付属していて欲しかったのですが・・・。

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展示台には付属していた宇宙のパネルを入れてみました。

LEDの反射が幻想的です。

本来は鏡面パネルになっていて、そのままでもカッコイイのですが、やっぱりシャトルは飛んでいる姿を想像して楽しみたいものです。

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シャトル本体は取り外して飾ることもできます。

写真のように荷物室部分が開きアームが自由に動くので、宇宙空間での作業中の姿も再現できます。

さりげなく宇宙服を着た飛行士が付属しているのも、満足感を高くしてくれています。

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写真のように各部を外して中を楽しむこともできます。

それにしても搭乗員の居住空間は狭いですね。操縦室とその下のスペースだけなんて、大きな機体からは想像しにくいですね。

機体のほとんどが荷物室で占拠されており、主たる任務が宇宙と地球をシャトルして、「荷物を運ぶ」というのがよく分かります。

P1160525店長が特に関心したのが、機体の裏側です。

普段は見えないところなので省略されててもおかしくないのですが、細かいところまで忠実に再現されています。

なかでもランディングギアが収納可能になっているのはスゴイですね。結構なお値段の旅客機や戦闘機の完成品モデルでもこういう機能はないのですから・・・。

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この位置から見るとまるで飛行機です。

でも実際のシャトルは自分では飛ぶことができないんですよね。宇宙から帰還する際に、グライダーのように滑空するだけですから。

機体表面のパネルの凹凸まで忠実に再現されているのがよく分かります。

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後姿はこんな感じです。

着陸時に使うだけのフラップやエアブレーキのパネルまで動きます。

もちろんエンジンノズルも全て、動かすことができるようになっています。

さすがに高価な品物なので、動くところはすべて動かせるようにできていますね。

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やっぱり宇宙に行くモノは、この角度から見るのが一番迫力があります。

NASAのマークと搭乗員たちが誇らしげに見えますね。

でも店長はやっぱり、大好きなアストロバスの後部に目が行ってしまいます。(笑)

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