カトーの阪急6300系の標識灯を点灯化してみました。
カトーの阪急6300系の標識灯を点灯化してみました。
写真のように特急運用の際は標識灯が点灯しているのが自然ですね。
カトーの6300系は私が小学生の頃から存在する製品で、その古さにもかかわらず非常に出来は良いのですが、特急の証でもある標識灯が点灯しないのが残念な点でした。
昨日の富士模型9300系のライト点灯化を頼まれたお客様から、この6300系の標識灯を点灯化できないかと言われており、個人的に所有する車両で点灯を試みてみました。
内蔵するライトユニットの都合で、ヘッドライト&テールライトもともに元の電球からLEDによる点灯に変更となります。
テールライトもLED化で明るくキレイに点灯するようになりました。
標識灯点灯化の加工賃ですが、写真のようにヘッドライト&テールライトのLED化も合わせて行いますので、部品代込み1両4500円となります。ヘッドライトの光量をもっとあげることもできますが、その場合は+500円となります。
昨日、ライト点灯化加工した富士模型の9300系とのすれ違いです。
正面から見ると標識灯が点灯しているのがよく分かります。まさに「特急」という感じですよね。
こちらは鉄橋でのすれ違いです。
両方ともライトが明るく点灯するだけで、かなり印象が変わりました。
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