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2010年7月 9日 (金)

カトーのアメリカ型電気機関車、GG-1をアムトラック晩年仕様に改造中です。(その1)

カトーのアメリカ型電気機関車、GG-1をアムトラック晩年仕様に改造中です。

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こちらはGG-1がカトーから発売された頃に、自分用に改造したアムトラックの晩年仕様車です。

今回、これをご覧になったお客様から同じように改造して欲しいと、ご依頼を受けました。

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改造の元になるのはこちらのカトーから発売済みのペンシルバニア塗装です。

晩年活躍した姿にするには塗装以外にも、いろいろ加工が必要となります。

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お客様からご依頼を受けた1台とともに、店頭にて長らく売れ残っていたGG-1の最後の1両も一緒に改造したいと思います。

まずは写真のようにIPAに2日ほど漬けて、表面の光沢塗装と帯を剥離します。

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次に一番目立つ部分である通気口を再現いたします。

実車はアムトラックに移ってから晩年になって、通気口がボディ側面からボンネット側面に改造されていますのでこれを再現するわけです。

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ボディにモールドされている通気口を瞬間接着剤で埋めて、ヤスリで均します。この際、仕上げをほんの少しだけ荒くしておくと実車のように加工跡が残りますので実感的です。

同時にボンネット側面のナンバーボードも、通気口で埋まる部分だけ切断してボディに接着しておき、ヤスリで均しておきます。

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P1140301加工したボンネット側面に現物あわせで通気口を貼り付けます。

この通気口がなかなかクセモノで、プラ板から作った流線型のベースに、コルゲート板を切って接着したもので再現しました。

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P1140304最後に実車の写真を見ながら、運転台の下部に真鍮板を貼り付け、運転席の窓に真鍮線で造った手すりを取り付けます。

これでボディの晩年型への加工は完了です。

P1140303

ここまで加工が完了した2台です。 後はいよいよ塗装を残すだけとなりました。

シルバーに赤と青帯のアムトラック仕様にするにはこのようなボディの加工をせず、塗装を塗り替えるだけでも雰囲気は出ます。実際にそのようなNゲージ製品も過去にリバロッシ(アーノルド)から出ていましたが、残念ながらこの塗装で通気口の改造がされていない実車の写真を見たことがありません。

個人的にはこの通気口こそがアムトラックのGG-1らしい、無骨さを表していると思いますので、こだわってみたかった部分でもあります。

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