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店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

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2010年7月

2010年7月31日 (土)

トミーテックの建設機械コレクションの処分セールをはじめました。

トミーテックの建設機械コレクションの処分セールをはじめました。

P1150040

新製品の発売ラッシュで置き場所がなくなってきたため、処分セールすることにしました。

製品の出来はすばらしく、セールするような品物ではないのですが、ただいまどれでも500円にて販売中です。

P1150039

その置き場所を占拠しているのはこの商品です。(笑)

トミーテックの鉄コレ用101系コントローラーです。こちらの商品は思っていたより良い製品だったので、ぜひみなさまにも良さを感じて欲しいと思い、実際に触れるように展示中です。

特に音が素敵なので、デモをご希望の方は遠慮なくお申し出ください。

フルセットは既に売り切れてしまいましたが、マスコン・ブレーキセットとメーター・ドア開閉器セットはあと少しですが、まだ在庫がございます。この2つをあわせるとフルセットと価格も含めて同じなので、まだ商品があるうちにどうぞご検討ください。よく売れています。

P1150056

最後は今、現在のレジカウンター横にあるショーケースの状態です。

置ききれないほど数多くの新製品が今週は発売されました。残りが少なくなっているものもございますので、お早めにどうぞ。みなさまのご来店をお待ちしております。

今日からレンタルレイアウトに海岸をつくっています。

今日からレンタルレイアウトに海岸をつくっています。

P1150041_2

お店の入口を入ってすぐの位置から撮った写真ですが、手前の角の空いたスペースに海岸を設ける予定です。

周囲に何もないレイアウトだったので少々殺風景だったのと、一番端の1番線からの車両転落事故を防止するためもあって作ることにしました。

P1150034

まずは下地となる台から試しに置いてみました。

簡単に落ちたりしないよう重さがある物にしたかったので、レイアウトを置いている折り畳み机の端をカットした際に余った廃材を用いています。

P1150035

色も机と一緒なので違和感がなく、重さも適当にあるのでOKでした。

この位置はレイアウトをご利用されているお客様が、自分の車両を撮影されるのにちょうど良い撮影スポットなのです。手前にシーナリーが出来るとさらに撮影しやすくなるでしょう。

P1150037

台の上にスタイロフォームやポリスチレンの板を敷いて、高さを調整しました。

あまり手を加えることなく下地となる部分ができてしまいました。

P1150036

木工ボンドを使って下地を作ったので、しっかり乾くまで一晩ほど重石を載せて放置します。

レンタルレイアウトでの走行には影響がないよう工事をいたしますので、通常通りみなさまのご利用をお待ちしております。

2010年7月30日 (金)

カトーの500系新幹線のライトを高輝度化しました。

カトーの500系新幹線のライトをお客様のご依頼で高輝度化しました。

P1140274

まずはヘッドライトの比較です。左が製品そのままの状態、右が今回高輝度化した製品です。

電灯の明かりが反射して比較しづらいですが、明るくなっているのが分かりますでしょうか?

P1140273

こちらはテールライトの比較です。左が製品そのままの状態、右が今回高輝度化した製品です。

明るくはっきりと光っているのが分かりますでしょうか?

こちらの加工は部品代込み1両1000円にて承っております。作業時間も1両15分程度なのでその場での加工もできます。

2010年7月29日 (木)

モデモの江ノ電いろいろをライト点灯加工しました。

モデモの江ノ電いろいろをライト点灯加工しました。

P1140814P1140815 お客様から写真の4編成の加工を承りました。

各車ともヘッドライトは電球色とのご指定だったので、以前に加工した当店の見本車両とはイメージが異なって見えるかと思います。

P1140816

まずは江ノ電300形からです。

こちらはやはり電球色のほうが似合うような気がしますね。ただチップLEDの表面に着色しますので光量が少し落ちてしまうのが難点です。

P1140817

こちらは江ノ電1500形です。

こちらも実車はヘッドライトが電球色に点灯するので、このほうがイメージに近いですね。

P1140818

最後は江ノ電2000形です。

実車は電球色らしいのでこういう感じなのでしょうが、個人的にはこういう新しい顔の車両はイメージとして白色のほうが好きかな?

ライト点灯加工のご依頼も今週からは、ようやく落ち着いてきました。現在のところ納期は1週間~2週間ほどで加工できますのでみなさまからのご依頼をお待ちしております。 

2010年7月28日 (水)

ようやく勢ぞろいした阪急電車で遊んでみました。

ようやく勢ぞろいした阪急電車で遊んでみました。

P1140805

お店の展示用車両として、ライトユニットの加工・クリアー塗装などいろいろ整備いたしました。

左から7300系旧塗装の急行梅田行・6300系特急梅田行・9300系特急河原町行・8000系準急梅田行となっています。6300系以外は全てグリーンマックス製です。

P1140809

こちらは反対側の先頭車です。

7300系旧塗装車には8300系が、8000系には7000系新塗装車がつながっており、前後で形式が違う異種併結編成を再現しております。

P1140807

やっぱり阪急電車は長いです。本線系統の車両は8両編成が基本になっています。普段は近鉄南大阪線の短い編成しか見ない店長からするとまるでヘビのようです。

この編成の長さが阪急コレクションの敷居を高くしていますよね。

P1140812

レイアウトのお気に入りの場所で撮影してみました。

ヘッドライトを電球色化したうえで、急行なので標識灯を右側だけ点灯するよう加工した8300系が駆け抜けていきます。

P1140813

梅田駅への同時進入をイメージして撮ってみました。

それぞれ違う形式を併結した編成としてファンの間では有名な、7326F+8304Fの京都線梅田行急行と8031F+7017Fの神戸線梅田行準急です。

しかしながら、よく考えたら並びが逆でしたね・・・(汗)。お許しを。

2010年7月27日 (火)

レンタルレイアウトの裏山に金閣寺と銀閣寺が建ちました。

レンタルレイアウトの裏山に金閣寺と銀閣寺が建ちました。

P1150011

写真のようにレンタルレイアウトの一番奥、教会と牧場があった山を切り崩して池と一緒に設置しました。

金閣寺の奥には駐車場もありますので、そのうち車や観光する人々も置いてみたいと思います。

P1150012

金閣寺と銀閣寺を見に行くには、お寺の門前町を通り抜けて辻をくねくねと曲がる必要があります。

スペースの都合でこういう道になってしまいましたので、大型バスは通れません。

P1150013

狭い辻を曲がって、お寺の脇を抜けていきます。

本当はここにお寺の墓地が来る予定だったのですが、金閣寺観光のための道路になってしまいましたね。

P1150014

お寺を過ぎると道は坂になります。

この坂を上りきると左手に銀閣寺が、池を挟んだ奥には金閣寺が見えてきます。

P1150027

まずは銀閣寺です。実物と同じ位置に池を置いてみました。

まだ池の水が完全に乾いていないので、少し白くにごっていますが雰囲気は伝わるかと思います。

P1150028

こちらは金閣寺です。こちらも実物と同じように池の中に建っております。ただ、池が小さいのでなんだかイメージが違ってみえますね。

池の水が完全に乾けば、池に映る金閣寺の姿がもう少しハッキリ見えるようになるでしょう。

P1150019

池の「鯉」の出来はまあまあですかね。

今後はレンタルレイアウトの周りに川や海を作って、水辺風景の製作見本とする予定なので、もう少し出来のよい魚を泳がせたいと思います。

P1150023

レンタルレイアウトの1番線~4番線の運転台側から見ると、こんな感じです。

空いた時間に急いで作ったので、細かいところの作りこみはまだまだ甘いですが、よろしければ見に来てください。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2010年7月26日 (月)

レンタルレイアウトの裏山を工事中です。 (その4)

今日もレンタルレイアウトの裏山の工事の続きです。

P1150004

カトーのリアリスティックウォーターを入れて一晩たった池の状態です。

まだ半乾きですが、池っぽくなってきたように思います。乾く際に少し収縮しますので、浅いところの底が見えてしまっています。

P1150005

削った山肌が見えないようカトーのフォーリッジクラスターを小さくちぎって、ボンドで貼り付けます。

手前の駐車場予定地に覆いかぶさるくらい多めに植樹してみました。

P1150002

営業時間に差し掛かりますので、乾かしている間さすがにフタをするわけにはいけません。

不用意に触ってしまわないよう、「注意」の札を置きながらの営業となりました。

P1150008

さすがに日曜日とあってお客様が多く、接客ばかりしていた為ほとんど作業ができませんでした。

閉店まぎわに、収縮して減ってしまったリアリステックウォーターを池に継ぎ足して終了です。

続きは明日・・・。

2010年7月25日 (日)

レンタルレイアウトの裏山を工事中です。 (その3)

今日もレンタルレイアウトの裏山を工事していました。

P1140886

本日の作業はこの金閣寺と銀閣寺の間に位置する「池」が中心です。

まずは下塗りした上から水性塗料でフラットブラウンを適当に塗った後、それが乾く前にフラットグリーンを塗り重ねます。こうするとお互いに混ざり合って、より本物らしい池の底ができあがります。

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池の周りにはカトーの細かいバラストを敷いて、お寺の境内によくある砂利を表現いたしました。

このバラストが乾くまで少し暇ができてしまいましたので、つまらないものを考えてしまいました・・・。

P1140888

DCCデコーダーによく使う非常に細いコードです。8色あるのでこれを使うことを思いつきました。

「池」とこのコードの切れ端で、感のするどい方は分かりますよね。

P1140889

池の「鯉」を再現してみようと思いました。

ボンドを塗った上にこのコードの切れ端を「鯉」に見立てて、そのまま置いてみました。ちょっと無理があったかな・・・。

P1140892

池の鯉のボンドが乾くのを待つ間に、山の斜面へパウダーを使って草を撒いてみました。

トミックスの緑のパウダーを2色とカトーのコースターフを2色使って、より自然に見えるように工夫しております。

P1140893

自然の色はもっと多くのものが混ざっているので、なるべく多くのものを混ぜて表現した方がいいのですが、時間と費用の問題でそれも現実的ではありません。

そこで当店ではパウダーとコースターフという違う素材を、それぞれ濃淡2色を利用して自然に近づけるようにしています。

P1140895

池の「鯉」を固定していたボンドも乾いてきました。

より「鯉」らしく見えるよう、少しだけ白色を面相筆でコードの表面に色差ししてみました。

P1140900

池の仕上げとして水面を作る前に、金閣寺に付属する構造物を先に接着します。

池の中に建っているためにこうする必要があるわけですね。まだ水がありませんが、鯉も池のあちこちで気持ち良さそうに泳いでいます。

P1140901

今回、池の水面表現に利用するのがコレ。

カトーのリアリステックウォーターです。水面作成用に作られた手軽な専用液体です。

P1140903

このようにそのまま池となる部分に流し込みます。

感じとしては乾くと透明になるボンドのようなものですね。これを24時間ほど乾燥させれば透明な池が再現されるというわけです。

P1140905

池に流し込んだ状態です。少しにごっているうえ、まだボンドのような感じなので水面には見えませんね。

このまま一晩乾かそうと思います。

P1140909

ほこりが付かないように、念のためフタをしておきます。

明日がたのしみですね・・・。

2010年7月24日 (土)

レンタルレイアウトの裏山を工事中です。 (その2)

レンタルレイアウトの裏山に池を製作する作業の続きです。

P1140877

スタイロフォームの土台にポリスチレンの板を敷いて、金閣寺と銀閣寺の土台を埋め込んで、その間に池を作るための下準備までできています。

山側の切り落とし側面には、石垣のシートを貼り付けました。

P1140879

スタイロフォームの見える隙間や裏山の削った跡が見える斜面には、紙粘土を盛り付けました。

このままでは地面に見えないので、紙粘土が乾いたら上からプラスターを塗ります。

P1140880

やっぱりプラスターを塗ると表面が荒くなるので、それなりに地面に見えますね。

プラスターを乾燥させたらいよいよ地面の下塗りに入ります。

P1140884

地面の下塗りにはコレ。

カトーのアンダーコートがオススメです。量もたっぷり入っていますのでお得感があります。

P1140885 アンダーコートを塗ったらこんな感じになります。

当店ではアースの土色を塗った上にグリーンの草色を重ね塗りしております。こうするとより実物っぽくなります。

P1140883

アンダーコートが乾いたら明日以降に、もう少し濃い色を地面に塗って仕上げに入りたいと思います。

今日は乾かす作業が多かったので、あまり進みませんでしたね。

2010年7月23日 (金)

レンタルレイアウトの裏山を工事中です。

昨日からレンタルレイアウトの裏山を工事しております。

兼ねてから計画していた通り、ここに池と金閣寺&銀閣寺を置こうと思います。

P1140871

車両の走行には支障がありませんので、通常通りレンタルレイアウトはご利用いただけます。(工事状況によっては削りくずなどを掃除する際に3分ほど一時的に使用を停止していただくことがあるかもしれません。)

土台に利用したスタイロフォームが丸見えです。

P1140865

元はこんな感じでした。そもそも仮の状態だったので、建物も牛も置いているだけの状態でした。

気が向いたら池をつくるつもりで、土台のスタイロフォームも接着剤を利用せず、両面テープだけで固定していたので簡単に解体できるはずでしたが・・・。

P1140870

両面テープが思ったより強くくっついていて、大変な作業となってしまいました。

1時間ほどで更地にする予定が4時間近くかかってやっとです。

P1140872

大変な思いをして更地にした裏山の一部です。

単なる池ではつまらないので、ここに金閣寺&銀閣寺も置いて、怪しい日本風な観光地にしようと思います。

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観光地にするには車で入れなくてはいけません。そこでお寺の横から裏山へ抜ける道路を整備します。

緩やかな勾配になるように、リューターでスタイロフォームをチマチマ削りました。

P1140875

この段階で金閣寺&銀閣寺を仮に置いてみます。

サイズ的には大丈夫そうなので、金閣寺&銀閣寺の間にこのまま池を製作いたします。

P1140876

お寺の横からは、このように道路を延長しました。

観光バスがギリギリ通過できるような狭い道にいたします。できればここでバスとはすれ違いをしたくないような、そんな感じにしたいですね。

P1140878

道路の下地にグレーを塗装しました。

仕上げにはもちろん貼るダケシリーズの「道路シート」と「駐車場シート」を利用いたします。

時間的に厳しくなってきましたので、続きは明日です。

2010年7月22日 (木)

鉄コレの大阪市営地下鉄30系を電球色でライト点灯化しました。

鉄コレの大阪市営地下鉄30系を電球色でライト点灯化しました。

P1140758P1140759 今回はお客様のご要望でヘッドライトの内側にクリアオレンジを塗布して、電球色に光るようにいたしました。

こういう古い車両には電球色の暖かい明かりが似合いますね。

ちなみにこちらの加工賃ですが通常と同じ料金となっており、モーター車の場合は部品代込み1両5000円、トレーラー車の場合は台車の集電加工が必要になりますので1両6500円で承っております。

2010年7月21日 (水)

南海高野線の模型で遊んでみました。

今日は南海高野線の模型で遊んでみました。

P1140731鉄コレとマイクロエースのおかげで、南海高野線の模型も手軽に揃えることができるようになりました。

大好きな旧塗装の時代です。

P1140726

6100系の各停が退避している横を、22000系6連の急行が追い抜いていきます。

もう少し増結したいので、22000系の鉄コレをまた販売して欲しいですね。

P1140730

汐見橋行きの看板をつけた1521系と6100系が停車中の脇を、21000系の臨時特急が通過しております。

鉄コレでもライトを点灯化するだけで、かなり実感的になりますね。

P1140728

ライト点灯化した車両が勢ぞろいです。

こちらの車両はライト点灯化の見本用に加工しましたので、ご覧になりたい場合はいつでもお声をおかけ下さい。

P1140735 22000系急行と21000系臨時特急のすれ違いです。

同じようなズームカー同士でもけっこう形が違うのが好きでした。

グリーンマックスからサザンが発売されたら、南海本線の車両でもこうやって遊びたいですね。発売が今から楽しみです。

2010年7月20日 (火)

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレの阪急810系の前尾灯を点灯化しました。

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレの阪急810系の前尾灯を点灯化しました。

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P1140779

前進時には前照灯が、後進時に尾灯が点灯いたします。

運転席がシースルーになっているのを損なわないよう、ライトユニットは屋根の中へコンパクトに納めております。

ヘッドライトは白色LEDにクリアオレンジを薄く塗って、電球色を再現いたしました。

ちなみにこちらの点灯化加工の工賃ですが、部品代込みでモーター車の場合1両5000円、トレーラー車の場合は台車の集電加工が必要なので1両6500円で承っております。

P1140782P1140784 先日加工した1300系と並べてみました。

ヘッドライトとテールライトが同じようなデザインなのに、車両の顔が違うだけでずいぶんと表情が違って見えますね。

個人的には今の阪急電車よりも、彼らのような少し古い車両にいろいろと思い出があり、鉄コレで販売されたときはうれしかったです。

2010年7月19日 (月)

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレの阪急1300系の前尾灯を点灯化しました。

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレの阪急1300系の前尾灯を点灯化しました。

P1140778P1140776 前進時には前照灯が、後進時に尾灯が点灯いたします。

運転席がシースルーになっているのを損なわないよう、ライトユニットは屋根の中へコンパクトに納めております。

ヘッドライトは白色LEDにクリアオレンジを薄く塗って、電球色を再現いたしました。

ちなみにこちらの点灯化加工の工賃ですが、部品代込みでモーター車の場合1両5000円、トレーラー車の場合は台車の集電加工が必要なので1両6500円で承っております。

P1140786

撮影のついでにクロスポイントの阪急810系から改造して作った710系と駅で並べてみました。

嵐山線あたりでこういう並びは見られたのでしょうかね?

2010年7月18日 (日)

もけいや松原はレンタルレイアウトスタンプラリーに参加しています。

もけいや松原はレンタルレイアウトスタンプラリーに参加しています。

お店に参加用紙など用意しております。

詳しくは下記の鉄道模型レンタルレイアウト事務局のホームページをご覧下さい。

鉄道模型レンタルレイアウト事務局のホームページへのリンク

当店の場合、レンタルレイアウト1回ご利用毎にお一人様1枚1回スタンプを押印させていただきます。

ご利用は30分200円からとなっておりますので、スタンプカードを複数お持ちの方は30分ごとでも結構なので、枚数分ご利用ください。

みなさまのご利用をお待ちしております。

2010年7月17日 (土)

夏のお買い得セールをはじめました。

夏のお買い得セールをはじめました。

P1140770 ささやかですが処分品として、こちらの新品商品のみ半額にてご奉仕中です。

写真のようにE531基本&増結セット、205系京葉線基本&増結セット、E231近郊型セット、205系埼京線2両セットが半額となっております。

P1140771 こちらの箱に入っている建設機械を、ただいま処分価格の400円~500円にて販売中ですが、さらに3個買っていただければ1個がオマケでついてくるサービスも実施中です。

1個あたりだとかなりお得な金額となりますので、この機会にぜひどうぞ。

P1140775

こちらの建設機械も1個400円で処分セール中です。

このブログを見ていただいている方に限り、お申し出いただければ3個買っていただくと1個オマケでサービスさせていただきます。

P1140774 こちらも処分セール中です。いろいろなものがありますがこちらもお買い得価格になっております。

こちらの商品もこのブログを見ていただいている方に限り、お申し出いただければ3個買っていただくと1個オマケでサービスさせていただきます。

P1140772P1140773 その他にも写真の商品がお買い得価格になっています。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2010年7月16日 (金)

マイクロエースの近鉄18400系のセット組み換え2両セットを販売いたします。

マイクロエースの近鉄18400系のセット組み換え2両セットを販売いたします。いずれも数量限定なのでお早めにどうぞ。

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本日、入荷しました近鉄18400系ですが4両セットが当店価格14364円、あおぞらⅡ2両セットが7812円となっております。

お客様からご要望が多かったので、セットバラシの2両セットを用意させていただきました。スナックコーナーあり・なしともにM付2両セットが9000円、Mなし2両セットが7000円で販売中です。

P1140803

Mなし2両セットにつきましては写真のように袋入りでの販売となっております。

また、あおぞらⅡ2両セットのほうもMなしセットを用意させていただきました。こちらの価格は6500円となります。

P1140792

製品付属のアーノルドカプラーではどうも・・・という方に写真のように、先頭車側をカトーカプラーに交換するサービスも行っています。

こちらは部品代込み1両1500円。当店にて車両をご購入いただいた場合は1000円にて承っております。

P1140794

P1140795お店用の展示車両をカプラー交換して、さっそく併結させて遊んでみました。

18400系同士の併結も良いのですが、スナックコーナー付きの2両は顔が新しいので、ビスタカーとの併結が似合う気がします。

P1140789 あおぞらⅡの2両もさっそくグリーンマックスの15200系あおぞらⅡと併結してみました。

メーカーが異なりますので水色の塗装が少し違いますが、私個人の感想としてはあまり気にならないレベルだと思います。気になる方は店頭にて並べて展示してありますので、一度ご覧になってください。

P1140800 こちらはスナックコーナーなしの2両です。顔のデザインが古い方なので気に入っています。

こちらは東京堂の18200系と併結させてみました。なぜか18400系は18200系と併結している写真が多いような気がするのですが、気のせいでしょうか・・・。

P1140796

今回発売された18400系3種を並べてみました。同じ形式ながら全然顔のデザインが異なるのが面白いですね。

なかでも特急マークがちゃんと白色に点灯する点が気に入っています。これはカッコイイですね。

ライト点灯加工の見本用に、東京堂の近鉄18200系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

ライト点灯加工の見本用に、東京堂の近鉄18200系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

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P1140667

前進時には前照灯と標識灯が、後進時に尾灯が点灯いたします。

運転席がシースルーになっているのを損なわないよう、前照灯のライトユニットは屋根の中へ、尾灯&標識灯のユニットは腰部へコンパクトに納めております。

ちなみにこちらの点灯化加工の工賃ですが、トレーラー車の場合は台車の集電加工が必要なので1両9000円で承っております。

P1140671

今回は同時加工で室内灯の設置も承りました。こちらは1両2000円の追加料金で承っております。

2010年7月15日 (木)

ライト点灯加工の見本用に、グリーンマックスの未塗装キットから製作した近鉄12400系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

ライト点灯加工の見本用に、グリーンマックスの未塗装キットから製作した近鉄12400系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

P1140669P1140670 前進時には前照灯と標識灯が、後進時に尾灯が点灯いたします。

運転席がシースルーになっているのを損なわないよう、前照灯のライトユニットは屋根の中へ、尾灯&標識灯のユニットは腰部へコンパクトに納めております。

ちなみにこちらの点灯化加工の工賃ですが、部品代込みで台車の集電加工が必要なので1両9000円で承っております。

2010年7月14日 (水)

ライト点灯化した近鉄電車で遊んでみました。

ライト点灯化した近鉄電車で遊んでみました。

P1140656

ライト点灯加工の見本用に用意した近鉄車両たちを勢ぞろいさせました。

右から順にグリーンマックスの5800系と未塗装キットから作った6200系、鉄コレから作った6600系と1421系になります。

ライトが点灯するとより本物っぽく見えますね。

P1140657南大阪線の河内天美駅をイメージしてみました。

本線を通過する急行と準急のすれ違いです。急行の行先が南大阪線じゃなかったりするのはご容赦ください。(笑)

P1140654元は同じ鉄コレ1200系なのですが、車番を変えたり種別が違ったりするだけでも違う車両に見えますね。

ちなみに右側の車両のヘッドライトは比較のために、クリアオレンジをLEDに塗って電球色っぽくしております。

P1140659鉄橋上ですれ違う準急と快速急行です。

右側の快速急行はグリーンマックスの塗装済組立キットから組み立てた5800系です。ちゃんと標識灯が両側点灯にしています。

P1140662

普段、近鉄電車を使うときは準急ばかり使うので、標識灯が左側のみ点灯する準急を見てると心が和みます。

但し、河内松原駅から奈良側に向って準急に乗ると、次の停車駅である藤井寺から各駅に止まるのであまり好きではないのですが・・・。やっぱり急行より準急のほうに馴染みがありますね。

2010年7月13日 (火)

グリーンマックスの阪急電車がいろいろ入荷しました。

本日、久々に再生産されたグリーンマックス阪急8000・8300系が入荷しましたので、一緒に他の阪急電車もいろいろ入荷しました。

P1140769P1140768 現在、店頭には写真のグリーンマックス製阪急ジリーズ、8000・8300系や7000・7300系の各種セットが揃っています。

他にもマイクロエースの9000・9300系がございます。

P1140767

今回は阪急電車だけの展示コーナーも設けさせていただきました。

カトーの6300系(本日完売してしまいました・・・)以外は全て店頭に在庫があります。

P1140763

これまで関西の大手私鉄のうち、身近な近鉄・京阪・南海に関しては専用コーナーを設けて販売してきましたが、あまり乗車することのない阪急と阪神だけはあまりお店に在庫もなく、正直言って力が入っていませんでした。ファンの方すいません・・・。

そこで今回8000・8300系が再生産されたのを機に、力を入れさせていただきたいと思います。

P1140761

伝統あるマルーンのカラーリングのせいか、どれも同じ顔のイメージが強い阪急電車ですが、こうしてみると意外と多くの顔の車両があります。

6300系や7000系の顔はおなじみの見慣れた顔ですが、それらの後継車両である8000系列は近鉄電車で例えると8810系以降のモデルチェンジ車、最新の9000系列はシリーズ21といった感じでしょうか?

P1140766

これまで私が個人的に阪急電車に興味が湧かなかったのは、近鉄に見られるような異系列の併結がなく、趣味的に面白味が感じられなかったのが一因です。

ところがいろいろ調べてみると阪急でも数は少ないながら異系列の併結が存在しましたね。写真のように7000系と8000系が一緒になっている編成があるそうです。

こういうのを知ると急に阪急にも興味がわいてきた感じがします。

2010年7月12日 (月)

カトーの阪急6300系の標識灯を点灯化してみました。

カトーの阪急6300系の標識灯を点灯化してみました。

P1140750

写真のように特急運用の際は標識灯が点灯しているのが自然ですね。

カトーの6300系は私が小学生の頃から存在する製品で、その古さにもかかわらず非常に出来は良いのですが、特急の証でもある標識灯が点灯しないのが残念な点でした。

昨日の富士模型9300系のライト点灯化を頼まれたお客様から、この6300系の標識灯を点灯化できないかと言われており、個人的に所有する車両で点灯を試みてみました。

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内蔵するライトユニットの都合で、ヘッドライト&テールライトもともに元の電球からLEDによる点灯に変更となります。

テールライトもLED化で明るくキレイに点灯するようになりました。

標識灯点灯化の加工賃ですが、写真のようにヘッドライト&テールライトのLED化も合わせて行いますので、部品代込み1両4500円となります。ヘッドライトの光量をもっとあげることもできますが、その場合は+500円となります。

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昨日、ライト点灯化加工した富士模型の9300系とのすれ違いです。

正面から見ると標識灯が点灯しているのがよく分かります。まさに「特急」という感じですよね。

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こちらは鉄橋でのすれ違いです。

両方ともライトが明るく点灯するだけで、かなり印象が変わりました。

2010年7月11日 (日)

富士模型の阪急9300系のライトを点灯化加工しました。

お客様からのご依頼で富士模型の阪急9300系のライトを点灯化加工しました。

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前進時には前照灯と標識灯が点灯、後進時には尾灯が点灯します。

お客様のご希望で前照灯を白色の明るい点灯に、標識灯を電球色っぽい暖かい点灯にしております。

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実車と同じように標識灯&尾灯が点灯していない時はグレーになるようにいたしました。

この点と運転席がシースルーなのはマイクロエースの同じ製品よりも良い点だと思います。

実はご依頼されたお客様はマイクロエースの同じ製品に買い換えようか迷っていたそうです。ところが当店でライトが点灯化できるということを聞き、富士模型のこの製品のほうが銀色の塗装が繊細できれいなので、買い換えずに残すことにされたそうです。

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レイアウトでテスト走行してみましたが、明るい前照灯が非常にキレイでした。

こちらの加工料金ですが、台車が集電対応済みなので部品代込みで1両7500円となっております。

2010年7月10日 (土)

カトーのアメリカ型電気機関車、GG-1をアムトラック晩年仕様に改造中です。(その2)

カトーのアメリカ型電気機関車、GG-1をアムトラック晩年仕様に改造のつづきです。

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加工が終わったボディを塗装台に乗せて、仕上がり状況を確認するためと色の発色をそろえるためにグレーのサーフェイサーを塗装します。

グレーに塗るとボディの表面がよく分かりますので、仕上がり具合を再確認しましょう。

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仕上がりに問題がなければボンネット部分の赤を塗装します。

アムトラックの赤は少し朱色がかったような赤なので、グリーンマックスの西武レッドを塗りました。

P1140307続いてボンネット部分をマスキングして青を塗装します。アムトラックの青は少しあせたような薄い青なので、グリーンマックスの小田急ブルーを塗りました。

この状態だとスパイダーマンの衣装のように見えますね。(笑)

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P1140310最後にボンネットの赤色部分と青い帯の部分をマスキングして、車体色のシルバーを塗りました。

GG-1のシルバーは白っぽい銀色なので、グリーンマックスのアルミシルバーを使いました。

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ようやくボディの塗装が完了です。

アムトラックのGG-1らしいボディになってきました。ルーバーがきれいなままなので、あっさりとした感じです。

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アムトラックのロゴとボディーのナンバーは、パソコンに入っているフォントがそのまま使えるので、デカールを自作しました。

ルーバーに薄い黒色で軽くウェザリングを施して、クリアー塗装をすれば完成です。

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お客様ご依頼分と販売用の2両が出来上がりました。

色が明るくなるとGG-1らしい、美しい流線型のボディが強調されますね。

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個人的には大きなパンタグラフが気に入っております。

ライトは白色LEDに交換して、ボンネット側面のナンバーボードが明るく光るように加工しました。

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いかにも後からとってつけたような、ボンネット側面の無骨なルーバーもそれらしい雰囲気が出ております。

販売用の1両は店頭ではなく、ヤフーオークションに出品するつもりです。

2010年7月 9日 (金)

変わった車両が入荷しております。

変わった車両が入荷しております。

P1140681写真の3点がそうなのですが、いずれも扱いは新品となります。

宮沢模型 アメリカントレイン機関車&客車セット 24000円

カトー 10系能登客車のセット組み換え品7両セット 8500円

(内訳はスハフ42が2両、オハ47が3両、スハネ16が2両となります。)

トミックス トワイライトエクスプレスの客車のみ10両セット 16500円

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セットばらし品のコーナーも品数が減ってきましたので、場所を移動しております。

7月は新発売の新製品が数多く入荷する予定なので、すこしずつ売場も模様替えを行っています。

カトーのアメリカ型電気機関車、GG-1をアムトラック晩年仕様に改造中です。(その1)

カトーのアメリカ型電気機関車、GG-1をアムトラック晩年仕様に改造中です。

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こちらはGG-1がカトーから発売された頃に、自分用に改造したアムトラックの晩年仕様車です。

今回、これをご覧になったお客様から同じように改造して欲しいと、ご依頼を受けました。

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改造の元になるのはこちらのカトーから発売済みのペンシルバニア塗装です。

晩年活躍した姿にするには塗装以外にも、いろいろ加工が必要となります。

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お客様からご依頼を受けた1台とともに、店頭にて長らく売れ残っていたGG-1の最後の1両も一緒に改造したいと思います。

まずは写真のようにIPAに2日ほど漬けて、表面の光沢塗装と帯を剥離します。

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次に一番目立つ部分である通気口を再現いたします。

実車はアムトラックに移ってから晩年になって、通気口がボディ側面からボンネット側面に改造されていますのでこれを再現するわけです。

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ボディにモールドされている通気口を瞬間接着剤で埋めて、ヤスリで均します。この際、仕上げをほんの少しだけ荒くしておくと実車のように加工跡が残りますので実感的です。

同時にボンネット側面のナンバーボードも、通気口で埋まる部分だけ切断してボディに接着しておき、ヤスリで均しておきます。

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P1140301加工したボンネット側面に現物あわせで通気口を貼り付けます。

この通気口がなかなかクセモノで、プラ板から作った流線型のベースに、コルゲート板を切って接着したもので再現しました。

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P1140304最後に実車の写真を見ながら、運転台の下部に真鍮板を貼り付け、運転席の窓に真鍮線で造った手すりを取り付けます。

これでボディの晩年型への加工は完了です。

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ここまで加工が完了した2台です。 後はいよいよ塗装を残すだけとなりました。

シルバーに赤と青帯のアムトラック仕様にするにはこのようなボディの加工をせず、塗装を塗り替えるだけでも雰囲気は出ます。実際にそのようなNゲージ製品も過去にリバロッシ(アーノルド)から出ていましたが、残念ながらこの塗装で通気口の改造がされていない実車の写真を見たことがありません。

個人的にはこの通気口こそがアムトラックのGG-1らしい、無骨さを表していると思いますので、こだわってみたかった部分でもあります。

2010年7月 8日 (木)

近鉄はかるくんの前尾灯と標識灯を点灯加工してみました。

ライト点灯加工の見本用にいろいろ加工しているうちに、はかるくんの前尾灯と標識灯を点灯加工してみたくなったのでやってみました。

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まずは内側を遮光のために黒く塗装しておきます。

ヘッドライト、テールライト兼標識灯ともはじめからレンズが入っているので、穴あけ工作は省略できました。

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台車と床下にはトミックス方式で、バネと集電板を組み込み集電対応加工をしておきます。

台車からの集電方法はいろいろありますが、この方式が一番パーツが手に入りやすく集電も確実だと思います。よほど特殊な台車と床板でないかぎり使える方法として、昔からよく雑誌に掲載されていますね。

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ヘッドライトの点灯ユニットはチップLEDを用いて屋根の内側に固定。

テールライト&標識灯のユニットは床板に固定しております。

運転席より下にプラ板を遮光のために設置しました。

P1140639P1140640 できあがりはこんな感じです。

前進時にはヘッドライトと標識灯が点灯。後進時にはテールライトが点灯いたします。

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さっそく試運転です。

四角いテールライトを光らせながら去っていくのを、ジッと見ているのが大好きです。お店が営業中にもかかわらず、しばらく見とれてしまいました。

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さらに南大阪線での検測状態を再現して、しばらく遊んでしまいました。

そういえば、そろそろはかるくんが南大阪線でも走る時期ですよね。

2010年7月 7日 (水)

マイクロエースのびゅうコースター風っこをDCC化しました。

マイクロエースのびゅうコースター風っこをお客様からのご依頼でDCC化しました。

当店では以前よりDCC加工のご依頼も承っておりますが、最近はトミックスやマイクロエースの車両もお願いできますか?という問合せが増えております。

そこで少しでもDCCの普及に貢献できたらと思い、今回から当ブログではDCC化した車両もできるだけ紹介させていただきたいと思います。まだDCCには興味がないというお客様も多いかとは思いますが、少しばかりお付き合いいただければと思います。

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こちらが今回ご依頼を受けましたマイクロエースの車両です。マイクロエースの車両を受けてくれるお店がどこにもなかったということで、遠くからわざわざご来店いただきました。

DCCデコーダーはカトーでも扱っているデジトラックス社のDZ143となります。

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まずはモーターにDCCデコーダーを接続して、ちゃんとデコーダーが機能するかどうかテストします。

デコーダーは少しでも手を加えてしまったら交換ができないので、ここで必ずチェックだけはしておきましょう。当店の経験上20個に1個くらいはデコーダーに不良品が存在しています。

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モーターを制御するだけならば、デコーダーは線路からの集電部とモーターとの間に配線すればいいだけなので簡単なのですが、ヘッドライトやテールライトの点灯も制御させるとなると少し難しくなります。

まずは写真のように基盤に元からある配線を読み取りながら、デコーダーで制御できるよう配線しなおします。

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今回はお客様のご要望により、室内灯もデコーダーで制御したいとのことなので、集電板の一部を切り取って絶縁しながら室内灯制御用の配線も行いました。

室内灯を入れない場合はこの作業は不要となります。

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一通り配線が済んだら作動テストを行います。

テストなのでデコーダーの配線が長ったらしく醜い状態ですが、ご容赦ください。

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テストでは問題がなかったので、デコーダーの配線を短く切り、Nゲージの狭い車体に納め易いようにしておきます。

これでモーター車の方は完成です。

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こちらは相方となるトレーラー車の方です。

モーターの制御を行なう必要がないので、少しは取り付けが楽になります。

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配線途中の写真はモーター車と同じなので、省略させていただきました。

写真はトレーラー車の完成状態となります。途中の金属板は室内灯用のものです。

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車体と室内灯を取り付ければ作業は完了です。

DCCコントローラーでヘッド&テールライト・室内灯ともにON-OFFができるようになりました。

こちらの加工工賃ですが、デコーダーは持込みで2両1万円にて承りました。

2010年7月 6日 (火)

モデモの江ノ電300形と500形モモ電をライト点灯化しました。

モデモの江ノ電300形と500形モモ電をライト点灯化しました。

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お客様からのご依頼で点灯化したもので、編成の両端ともヘッドライト&テールライトを点灯化しております。

こちらの加工工賃は部品代込み1編成1万円で承っております。

P1140607

このモモ電は製品ではまだ発売されておらず、お客様がBトレのシールを使って製作されたそうです。

以前当店で作ったモモ電よりもキレイなピンク色で素晴らしいです。

2010年7月 5日 (月)

レンタルレイアウトの桜並木が松並木に変わりました。

レンタルレイアウトの桜並木が松並木に変わりました。

P1140391

実は10日ほど前に植え替えていたのですが、当ブログで報告するのを忘れておりました。(汗)

毎年恒例となりました並木の植え替えですが、さすがに暑くなって来たので、桜では見苦しいですよね。

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夏の間は少しでも涼しく見える松の並木となります。

当店のレイアウトに海はありませんが、松の並木を見て日本海でも想像して涼んでください。

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7月よりお店の冷蔵庫にある飲み物が「夏バージョン」となりました。

冷たい炭酸飲料を中心にコーヒーや100%果汁のジュースなどいろいろ取り揃えています。

どれでも1缶100円です。

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ただいまの新製品展示車両はこんな感じです。

6月は新製品の発売が少なかったので少々華やかさに欠けますが、国鉄時代の車両を中心に展示中です。

2010年7月 4日 (日)

ライト点灯加工の見本用に、グリーンマックスの未塗装キットから製作した近鉄6200系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

ライト点灯加工の見本用に、グリーンマックスの未塗装キットから製作した近鉄6200系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

P1140635P1140636 前進時には前照灯と標識灯が、後進時に尾灯が点灯いたします。

今回は近鉄独特の片側点灯の標識灯を再現してみました。準急なので左側のみ点灯となっています。

運転席がシースルーになっているのを損なわないよう、前照灯のライトユニットは屋根の中へ、尾灯&標識灯のユニットは腰部へコンパクトに納めております。

ちなみにこちらの点灯化加工の工賃ですが、標識灯の加工のみ少々複雑なので1000円の追加工賃が必要となります。部品代込みでモーター車の場合1両8500円、トレーラー車の場合は台車の集電加工が必要なので1両10000円で承っております。

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレから製作した近鉄6600系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレから製作した近鉄6600系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

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前進時には前照灯と標識灯が、後進時に尾灯が点灯いたします。

今回は近鉄独特の片側点灯の標識灯を再現してみました。準急なので左側のみ点灯となっています。

運転席がシースルーになっているのを損なわないよう、前照灯のライトユニットは屋根の中へ、尾灯&標識灯のユニットは腰部へコンパクトに納めております。

ちなみにこちらの点灯化加工の工賃ですが、部品代込みでモーター車の場合1両7500円、トレーラー車の場合は台車の集電加工が必要なので1両9000円で承っております。

2010年7月 3日 (土)

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレの南海21000系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレの南海21000系の前尾灯と標識灯を点灯化しました。

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前進時には前照灯と標識灯が、後進時に尾灯が点灯いたします。

運転席がシースルーになっているのを損なわないよう、前照灯のライトユニットは屋根の中へ、尾灯&標識灯のユニットは腰部へコンパクトに納めております。

ヘッドライトは白色LEDにクリアオレンジを薄く塗って、電球色を再現いたしました。

ちなみにこちらの点灯化加工の工賃ですが、部品代込みでモーター車の場合1両5500円、トレーラー車の場合は台車の集電加工が必要なので1両7000円で承っております。

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレの南海1521系の前尾灯を点灯化しました。

ライト点灯加工の見本用に、鉄コレの南海1521系の前尾灯を点灯化しました。

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前進時には前照灯が、後進時には尾灯が点灯いたします。

運転席がシースルーになっているのを損なわないよう、前照灯のライトユニットは屋根の中へ、尾灯のユニットは腰部へコンパクトに納めております。

両運転台車のため両側とも点灯加工しており工賃は割高となってしまいますが、単行でテールライトを光らせながら去っていく様は、仕事中にもかかわらず和んでしまいますね。

ちなみにこちらの点灯化加工の工賃ですが、部品代込みでモーター車の場合1両1万円、トレーラー車の場合は台車の集電加工が必要なので1両11500円で承っております。

2010年7月 2日 (金)

ショーケース内の展示車両を入れ替えました。今回のテーマは近鉄特急です。

ショーケース内の展示車両を入れ替えました。今回のテーマは近鉄特急です。

P1140594 メインの展示場はずらりと並んだ近鉄特急たちです。

時代考証的に同時に並ぶことがなかった車両も一緒に並べていますが、そこは模型ということでお許しください。

感の良いお客様はもうお気づきかと思いますが、いずれも店頭に在庫がある車両(12400系だけは自分で作る必要がありますが・・・)ばかりです。もうすぐマイクロエースから18400系が発売されるかと思いますので、それに合わせての展示も兼ねています。

P1140596 車庫のジオラマには、現在走っている近鉄特急を五位堂あたりに見立てて並べてみました。

マイクロエースから伊勢志摩ライナーが発売されると、ここに一緒に展示しようかなと思っています。

P1140595 橋のジオラマと雪景色のジオラマには久しぶりに、釣り掛け特急の680系と予備特を並べてみました。

こちらは他に展示するものが出てきたら、早々に入れ替えるかも知れません。

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最後に高速道路のあるジオラマですが、こちらは同じくマイクロエースから阪神8000系がもうすぐ発売されると思いますので、それに合わせて阪神の車両を展示しました。

店長は鉄コレしか阪神車両は持っていないので、これでお許しください。

2010年7月 1日 (木)

貼るダケシリーズの新製品、乗用車駐車場シート10種類を1枚210円にて7月1日より発売します。

貼るダケシリーズの新製品、乗用車駐車場シート10種類を1枚210円にて7月1日より発売します。

これは切って貼るだけで駐車場を再現できるシートで、耐水性インクで印刷しておりジオラマやレイアウトに手軽に使用していただけます。

P1140426P1140418品番21-083 「丸線表示(店舗駐車場)」

現在よく見られる丸線で区切られた駐車場です。案内標記つきなので店舗などにどうぞ。

P1140436P1140430品番21-085 「線表示(月極駐車場)」

ラインだけで区切られた駐車場です。番号標記つきなので月極駐車場などにどうぞ。

P1140442P1140444品番21-090 「枠表示(車止なし)」

枠で区切られた駐車場です。車止めがないので簡易駐車場などにどうぞ。

他にもいろいろございます。詳しくは当店ホームページhttp://homepage3.nifty.com/mokei-ya/sub9.html

のオリジナル商品のページをご覧ください。

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実際にどんな商品かご覧いただけるように、簡単ではありますが店頭のショーケース内にてカーコレクションを置いて展示しております。

よろしければご来店のついでに見て行ってください。

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