各社の近鉄特急をいろいろとつなげて遊べるように工夫しました。
今日は暇だったので、各社の近鉄特急をいろいろとつなげて遊べるように工夫しました。
最近は各車から近鉄特急が発売されており、近鉄大好きな店長としては嬉しい限りです。
といっても現在走っている車両よりも、写真のように少し前まで走っていた車両たちのほうが好きなのです。
ところがひとつ問題がありまして、これらの車両たちは発売されているメーカーがバラバラなので、当然お互いに連結するための連結器の規格もバラバラなのです。
最近の近鉄特急は発売がグリーンマックスばかりなので連結は簡単なのですが、少し前の車両だとカトー製・トミックス製・マイクロエース製・グリーンマックス製など見事にバラバラですね。
なかでも問題はカトーカプラーを採用しているカトーのビスタⅡです。
カトーカプラーのビスタⅡを他のカプラーに代えるのは難しいので、連結する車両側をカトーカプラーに交換して対応させました。だいたい連結する相手や編成は決まってくるので、該当する車両のみ交換です。写真のグリーンマックスのスナックカーは運転台側と非運転台側の台車を入れ替えてカトーカプラーに対応させました。
その次に困ったのがトミックスのビスタⅢです。なんだかビスタカーのみ困ったチャンなのも困りものですが・・・。
こちらはカトーカプラーを装備した車両とも、トミックスのTNカプラーを装備した車両とも連結するので悩みましたが、片側の先頭車にカトーカプラーを、もう一方の先頭車にTNカプラーを床下を加工することで取り付けました。
これで無事にTNカプラーを装備した東京堂の18200系と、トミックスの30000系ビスタⅢを併結させることができます。
この車体幅の違いがなんとも言えませんね。
併結する側をカトーカプラーに交換したので、写真のようにグリーンマックスの12200系スナックカーと11400系エースカーも、カトーのビスタⅡと連結させることができました。
やっぱり近鉄特急の醍醐味は異種併結にありますよね。なんとなくカッコイイ!
ここからはオマケです。店長は橿原線を走っていた幅の狭い特急が大好きで写真のように18200系・18000系・680系・683系と揃えています。
本来なら今頃はマイクロエースの18400系が発売されているので、この横に並べるつもりだったのですが・・・。残念ながらいまだに発売されておらず、少し延期のようですね。ああ・・・残念!
« トミックスのEF65、0番台を片側のみテールライト点灯加工した製品を7500円にて販売いたします。 | トップページ | 試走線路にHOmゲージ(12mm)を追加しました。 »
「製作日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 先週の定休日に京都をいろいろ回りました。(2025.01.30)
- 生まれて初めて三岐鉄道に乗車してきました。(2024.12.12)
- 2024年を振り返って・・・。(2024.12.31)