ライト非点灯車両のライト点灯化加工の価格を明確化&値下げいたしました。
ライト非点灯車両のライト点灯化加工の価格を明確化&値下げいたしました。
点灯化の費用はいくらぐらいかというご質問がある度に、その都度概算で見積もりを出しておりましたが、わざわざ問い合わせていただかなくても良いように料金を明確に表示させていただきます。
また、ご依頼車両が増えたことにより作業にも慣れてきたため、値下げサービスとして点灯加工のご依頼の場合のみライトの穴あけ+レンズ入れを無料(通常は1箇所500円)とさせていただきます。
詳しくはホームページをご参照いただければと思いますが、ライトユニット組込+遮光処理は1箇所2500円。非集電台車の集電加工は1両1500円。標識灯追加の場合は光源ひとつ追加ごとに+500円(レンズが別の場合はライトユニット追加となり2500円になります)。
計算例として、写真のエンドウ製近鉄3000系に前照灯の点灯化をした場合、集電対応台車なので集電加工は不要となり、加工料金はライトユニット1個分の1両2500円となります。
例えばこの車両に尾灯を追加で点灯加工した場合は+2500円の5000円となります(金属車体のため穴あけ加工料金を別途いただきます)。
写真の鉄コレ大阪市交10系に前照灯+尾灯の点灯化をした場合は、モーター車への加工のため台車への集電加工は不要となり 、加工料金はヘッド+テールのライトユニット2個分の1両5000円となります。
例えばトレーラー車に点灯化した場合は、台車への集電加工が追加となりますので+1500円の1両6500円となります。
写真の鉄コレ南海22000系の前照灯+尾灯+標識灯を点灯化した場合、台車の集電加工1500円、ヘッド+テールのライトユニット2個分5000円、標識灯が尾灯と同じレンズでの追加なので500円の1両7000円となります。
ただし上記価格はあくまでも標準価格です。ご依頼内容や車両により追加料金が必要な場合がありますので、ご了承ください。
また、納期も注文が多い場合は多少かかります。空いている場合は1週間~2週間ほどですが、混んでいる場合は2ヶ月ほどお待ちいただく場合もございます。
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