DCCの店頭用デモ車両に日本型Nゲージ機関車(サウンド付)を用意いたしました。
DCCの店頭用デモ車両に日本型Nゲージ機関車(サウンド付)を用意いたしました。
DCCの販売コーナーを1月から設置しており、これまでDCCデコーダーを搭載した外国型車両でのデモ運転を行っていました。
しかしながらお客様より、できれば日本型Nゲージでのデモも見てみたいとのご希望が多く、そういった車両の走行デモをなかなか見る機会もないとのことなので、写真の日本型Nゲージ機関車2両にDCCサウンドデコーダーを搭載しました。
どちらもカトーの機関車で蒸気機関車はC62、ディーゼル機関車はDF200となっております。
当店でのDCC導入の費用はだいたい以下の通りです。
DCCコントローラー(カトー製D101) 18428円
DCCサウンドデコーダー 10500円
デコーダー取付工賃 DF200 1500円 C62 4500円
安くすませたい場合は通常のDCCコントローラーではなく、簡易型DCCコントローラー(MRC製ブラックボックス)8505円、デコーダーもサウンドなしなら4000円からあります。別途ご相談ください。
本日より店頭にてデモ運転できる体制を準備させていただきましたので、ご覧になりたいお客様は遠慮なくお気軽にお申し付け下さい。もちろん見るだけでも結構です。デモ運転をきっかけに少しでもDCCに興味を持っていただければ嬉しいです。
現在のところ、当店にて取扱いできるNゲージ用のDCCデコーダーでサウンド付きのものは非常に少なく、残念ながら蒸気機関車用もしくは新型の電気式ディーゼル機関車用しかありません。サウンドなしであれば選択肢は広くなりますが・・・。
やっぱりDCCといえば「サウンド」が大きな魅力を占めますので、デモ用車両として準備できるのはこの2種類の機関車になったわけです。
以下にビデオ撮影したものを掲載いたします。ビデオカメラが安物なのでマイクの性能があまり良くありません。実際にご来店いただいて耳で聞いていただく方が本当はいいのですが、ご来店が難しい場合は参考程度にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=oT4jzMt7dco
http://www.youtube.com/watch?v=TB0XI9zKLGM
« トミックスの単線自動踏切(旧製品)の中古品が入荷しております。 | トップページ | コレクションにしようとしていた商品を販売いたします。 »
「DCC加工の紹介」カテゴリの記事
- 天賞堂のHOゲージ、C11の171号機JR北海道タイプにDCCサウンドデコーダーを入れました。(2024.09.21)
- カトーのHOゲージ、キハ82系にDCCデコーダーを組み込みました。(2024.08.31)
- カトーのHOゲージ、キハ82系に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2024.08.30)
- カトーのHOゲージ、キハ80系に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2024.08.29)
- トミックスのNゲージ、スハフ42アルミサッシ・青色にDCCデコーダーを組み込みました。(2024.07.29)