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ご来店いただいているお客様はご存知かとは思いますが、先週からずっと店内の模様替えを少しずつ行っております。一部の商品棚が見にくかったりいたしますが、来週には完了させますので、ご迷惑をおかけいたしますが、いましばらくご協力のほど宜しくお願いいたします。
今週はようやく中古品のコーナーの模様替えが終わりましたので、少し紹介させていただきます。
Nゲージの展示方法を変え、空いたスペースにHOゲージ車両の展示をはじめました。
連休明けから買取が少ないため量が減っており、少し寂しくなっています。
HOゲージ車両の展示をしていた小さいショーケースに、Nゲージのレールセットやコントローラーの中古品を移動しました。
ショーケースの右側は現在、模様替え中のため空きスペースとなっております。
小さい方のショーケース上の中古品スペースも、お客様が商品を探しやすいよう整理いたしました。
他にもいろいろとお店の中は変わっておりますが、あとはご来店時のお楽しみにしてください。
みなさまのご来店をお待ちいたしております。
カトー製D51のヘッドライト点灯改造、なめくじも3150円にて承ります。
これまでD51なめくじに関してはヘッドライト後方にクリアランスがないため、C57のヘッドライトに交換して点灯化しておりました。
そのためヘッドライト交換料金が加算され、加工料金が3500円となっておりました。
このたび工法を変えて、製品そのままのヘッドライトで点灯改造できるようになりましたので、今後は標準型と同じ3150円の加工料金で承ります。
ヘッドライトの後ろは製品そのままです。ちゃんと導光材はライトケース内に収まっております。
ライトユニットを見せて欲しいというご要望がありましたので、掲載いたします。
ウエイトを兼ねているダイカストを必要最小限のカットで済ませられるよう、ライトユニットはチップLEDを用いて小型化を図っております。
こちらは今週、注文をいただいたD51たちです。たまたま「なめくじ」ばかり揃っていますね。
これから作業にとりかかるところの写真でした。
マイクロエースの小田急3000系、485系3000番台を白色LED化しました。
まずは小田急3000系です。右側が製品そのままの電球色LEDによる点灯状態。左が白色LED化した製品です。お客様のご要望で、少し暗い電球色LEDを高輝度の白色LEDに交換いたしました。
こちらの改造は部品代込み1両1000円で承っております。
つぎに485系3000番台です。右側が製品そのままのオレンジLEDによる点灯状態。左が白色LED化した製品です。
明るさが全然違うのが分かりますよね。
こちらは尾灯の点灯状態です。右側が製品そのままのオレンジLEDによる点灯状態。左が白色LED化した製品です。
こちらの改造は少々手間がかかりますので、部品代込み1両2000円にて承っております。
モデモの函館市電1000形の前照灯&尾灯&方向幕の点灯化改造をしました。
左が前照灯の点灯状態。右が尾灯の点灯状態です。もちろん前後進で切り替るようになております。
製品そのままではライトユニットがないので、点灯しないものを今回ご依頼を受けて改造いたしました。
実は最近、このような点灯しないものを点灯化して欲しいというお問合せが多いので、今回参考に掲載させていただきました。
当たり前のことですが点灯しないものを点灯させるのは、集電方法の設計・ユニットの組込・遮光・調整などなかなか手間と時間がかかってしまいますので、どうしても工賃は高めになってしまいます。
ちなみにこちらの車両の場合は、ライトも方向幕もはじめから穴が開いており、ちゃんとレンズが組み込まれていたため、比較的安価ですが以下のような金額になってしまいます。
ライトユニットの設計と組込 1個2500円 前後で5000円
LEDの組付けと遮光 1個1000円 前照灯と尾灯と方向幕が2個ずつ 6000円
合計1万1000円
もちろん、ライトの数が増えるほど工賃は高くなってしまいます。さらに穴が開いていない場合は1個500円の工賃、+レンズの組込み1個500円の加算工賃がついてしまいます。
費用対効果という観点からはあまりオススメいたしませんが、このぐらい費用がかかってでも点灯化したい方はいつでもご依頼ください。
カトーの683系、681系サンダーバード&スノーラビットを白色LED化しました。
今まで多くの車両を白色LED化してきましたが、個人的にはこの車両の白色LED化がカッコ良く見え、一番効果があるように思います。似たような車種なので一度に紹介させていただきます。
まずは683系です。右側が製品そのままの黄色LEDによる点灯状態。左側が今回白色LED化した製品の点灯状態です。旧製品は写真のように黄色に光るため大変おもっちゃっぽく、せっかくのカッコイイ前面が生かされていない感じがします。
つぎは681系です。それぞれ右側が製品そのままの黄色LEDによる点灯状態。左側が今回白色LED化した製品の点灯状態です。やっぱりこういう現代風の表情をした車両は白色LEDのほうが似合うような気がします。黄色LEDより明るく光るのでオススメです。
最後は681系スノーラビットです。それぞれ右側が製品そのままの黄色LEDによる点灯状態。左側が今回白色LED化した製品の点灯状態です。赤いアクセントのある顔に白色LEDの光はいいですね。いかにも速そうに見えます。
いずれの改造も部品代込み1両1000円にて承っております。こちらの車両は1両約10分と短時間で作業ができますので、お預かりせずにその場での改造もできます。増結セットのライトユニットが装備されていない車両にも加工が可能です。こちらは+500円です。
マイクロエースの南海ラピート号を白色LED化しました。
右側が製品そのままの黄色LEDによる点灯状態です。左側が今回白色LED加工した製品の点灯状態です。 明るさが全然違うのが分かりますでしょうか?
構造上の問題で製品そのままだと非常に暗い点灯状態となり、せっかくのカッコイイ前面がもったいないですね。ちなみに中央のライトは標識灯なので、薄いオレンジ色に光るようにしています。
尾灯の点灯状態と並べてみました。製品そのままのレンズの屈折を利用した点灯から、直接LEDの光で点灯するようにしていますので明るく光るようになりました。
こちらの車両は加工に時間がかかりますので、加工料金は部品代込み1両2500円となります。
マイクロエースのリニューアル485系を白色LED化しました。
右側が製品そのままのオレンジLEDによる点灯状態。左側が今回白色LED化した車両による点灯状態です。
ヘッドマークも含めてオレンジの暗い光から、実車のような明るい白い光に変わっています。
こちらは尾灯の点灯状態です。改造後の尾灯が白っぽく見えますが、これはカメラの性能によるもので、肉眼ではちゃんと赤色に光っています。
この車両の点灯方法は非常に原始的なシステムで、プリズムによる導光によらず、むき出しのLEDが直接ライトやヘッドマークを照らしています。そのため合計5つのLEDを使用しており、改造にも手間がかかるため加工料金は部品代込み1両2000円になります。
トミックスのカシオペアを白色LED化しました。
テールマークがオレンジがかった色に点灯しています。電圧が大きい高速走行の状態ではキレイに点灯していますが、低速時は暗い光になってしまいます。
テールマークがくっきりとキレイに光るようになっているのが分かりますでしょうか?
テールマークがオレンジがかった色に点灯しているうえに、せっかくのヘッドライトの点灯が暗く、ぜんぜん目立っていません。
こちらは白色LED化した車両の前進時(推進回送時)の点灯状態です。
テールマークがくっきりとキレイに光り、ヘッドライトが明るく光るようになっているのが分かりますでしょうか?
こちらの改造は少し手間がかかりますので、部品代込み1両2000円の加工料金となります。
貼るダケシリーズの新製品、高速道路と単線&複線併用軌道を本日より店頭限定でプレ販売いたします。いづれも1枚210円で、現在のラインナップは約100種類です。
通販を含めた正式な販売開始は6月1日からの予定とさせていただきます。
まずは高速道路から紹介です。本物の高速道路のように、一般道路より少し幅を広げ、路面標示の大きさも長手方向に拡大しております。
「6車線直線」です。トミックスの高架駅延長プレート2枚を並べてに貼り付けてみました。
プレートの幅が狭いので路肩部分が狭くなってしまいましたが、都市部の車線数の多い高速道路の雰囲気が出ているかと思います。
「4車線直線」です。左はカトーの高架駅延長プレート1枚に、右はトミックスの高架駅延長プレート2枚を並べて貼り付けてみました。
路肩の幅を考えるとトミックスのプレートにはちょうど良い大きさだと思います。
「2車線直線」です。地方に多い対面通行の高速道路としてご利用ください。
こちらは黄色中央線のパターンと中央分離帯があるパターンの2種類があります。
「1車線直線」です。出入口の進入路やインターチェンジなどに利用していただければと思います。
現在のラインナップは以上の直線道路だけですが、曲線や看板などどんどん追加する予定です。
次に複線併用軌道を紹介します。実際はトミックスやカトーのレールに、シートを厚紙やプラ板などに貼ってから貼り付けて使用していただくシステムとなっております。写真はただシートに電車を置いただけの、仮の状態なのはご容赦ください。後日ちゃんとしたジオラマを作ります。
軌道部分のラインナップはこの4種類で展開いたします。(電車はあくまでイメージにあわせた一例です。)
左から順に、コンクリート舗装・石畳調舗装・レンガ調舗装・芝生軌道となっております。
最後に単線併用軌道の紹介です。
軌道部分のラインナップはこの4種類で展開いたします。(電車はあくまでイメージにあわせた一例です。)
左から順に、コンクリート舗装・石畳調舗装・レンガ調舗装・黄色舗装となっております。
併用軌道もまずは直線と交差点からのラインナップ展開となっておりますが、後日曲線道路を追加する予定です。
グリーンマックスの京急1000形を白色LED化しました。
右側が製品そのままの黄色LEDによる点灯状態です。暗くて光っているかどうかわかりません。
左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。左右とも同じ電圧で比較していますが、これだけ明るさが違います。ちなみに尾灯へ少し光が漏れていますが、こちらは最終的な遮光が完了する前の状態なのでご了承ください。
右側が製品そのままの尾灯点灯状態です。暗くて光っているかどうかわかりません。
左側が今回高輝度の赤色LEDへ改造した車両の尾灯点灯状態です。左右とも同じ電圧で比較していますが、これだけ明るさが違います。
改造完了後の点灯状態です。尾灯への光漏れが改善されているのが分かりますでしょうか?
こちらの改造は尾灯も含めた場合部品代込み1両1500円、前照灯のみの場合は1両1000円にて承っております。
マイクロエースの215系、255系、E653系、785系、キハ261系、キハ281系を白色LED改造しました。すべて一人のお客様から加工依頼を受けたものです。これまでに加工したことのない車両ばかりなので、まとめて紹介させていただきます。
マイクロエースの215系です。右側が加工前の電球による点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。
実車のように白色LEDによって白く明るく輝いています。
尾灯の点灯状態です。 右側が加工前の電球による点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。ピンク色のような点灯から赤色にくっきりと点灯するようになりました。
こちらの車両の改造は部品代込み1両1000円にて承っております。
マイクロエースの255系です。右側が加工前のオレンジLEDによる点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。実車のように白色LEDによって白く明るく輝いています。
こちらの車両の改造も部品代込み1両1000円にて承っております。
マイクロエースのE653系です。右側が加工前の電球による点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。
実車のように白色LEDによって白く明るく輝いています。
尾灯の点灯状態です。 右側が加工前の電球による点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。ピンク色のような点灯から赤色にくっきりと点灯するようになりました。
こちらの車両の改造は構造上の問題で、チップLED3個を使用しますので部品代込み1両2000円の加工料金にて承っております。
マイクロエースの785系です。右側が加工前の点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。
暗くて不明瞭な点灯から、実車のように白色LEDによって白く明るく輝いています。ヘッドマークの明るさで比較していただけると分かりやすいかと思います。
尾灯の点灯状態です。 右側が加工前の点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。ピンク色のような不明瞭な点灯から赤色にくっきりと点灯するようになりました。
こちらの車両の改造は構造上の問題で、複数のLEDを使用しますので部品代込み1両2000円の加工料金にて承っております。
マイクロエースのキハ261系です。右側が加工前の点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。
暗くて不明瞭な点灯から、実車のように白色LEDによって白く明るく輝いています。
尾灯の点灯状態です。 右側が加工前の点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。ピンク色のような不明瞭な点灯から赤色にくっきりと点灯するようになりました。
こちらの車両の改造は構造上の問題で、交換の手間がかかりますので、部品代込み1両1500円の加工料金にて承っております。
マイクロエースのキハ281系です。右側が加工前の電球による点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。
暗くて不明瞭な点灯から、実車のように白色LEDによって白く明るく輝いています。
尾灯の点灯状態です。 右側が加工前の電球による点灯状態。左側が今回白色LEDへ改造した車両の点灯状態です。ピンク色のような不明瞭な点灯から赤色にくっきりと点灯するようになりました。
こちらの車両の改造は構造上の問題で、交換の手間がかかりますので、部品代込み1両1500円の加工料金にて承っております。
各社の白色LED化とカトーのD51ヘッドライト点灯改造が好評です。
特にD51のヘッドライト点灯改造が、このブログで紹介してから多くの注文をいただいております。写真は今週注文いただいたD51たちです。本日まとめて作業いたしました。
現在7日から10日ほどのお預かり期間で改造させていただいておりますので、ご検討の方はぜひお申し付けください。料金は部品代込み3150円(なめくじのみ3500円)です。数量割引あります。
何人かの方からD51のウエイト(ダイカスト部品)はどんな旋盤で削っているのか? と聞かれましたので、道具を写真で紹介いたします。
実は万力とのこぎり&やすりで手作業で削っております。ダイカストはやわらかく削れますので、微調整も効くこの方法のほうが効率がいいからです。
お店まで持ち込みできないお客様は送っていただいても承っております。当店で改造後、代引きで商品をお返しいたします(代引き手数料&送料は一律1500円いただきます)。
D51ばかりやっていると思われるかも知れませんが、ここで紹介していないだけで、5月に入ってからは毎日、10両くらい各社の車両の白色LED改造も受注しております。
まだ紹介したことのない車両もたくさんあります。そのうち紹介いたしますのでお楽しみに・・・。
昨日に続いてホビーショー見学の報告のつづきです。
本当は昨日のうちに報告を終える予定だったのですが、お店が忙しく全然作成ができないという、うれしい悲鳴状態だったので本日の作成になってしまいました。
トミックスの新製品、カントレールは側壁を交換することができます。
写真のように開放的な側壁にすると、どこか懐かしい高架橋になりますね。
なかなかのアイデアものだと思います。こういう商品がいままで登場しなかったのが不思議ですよね。
私の師匠に展示品を持っていただいての撮影です。恐縮です・・・。
線路はこのように繋げることで複線にできます。側壁を横にはめこんで橋脚を下につければ高架橋になる仕組みですね。
こちらはトレーラーコレクションのポールトレーラーを上から撮影してみました。どのようにして鉄コレを積載できるか分かりますね。
トレーラー好きの店長としては今から楽しみな商品です。
併用軌道にはまってしまいそうですね。当店オリジナル商品の貼るダケシリーズにも併用軌道が登場します。気軽に導入できるよう低価格にしますので、宜しくお願いいたします。
こちらがライトレール用の動力ユニットです。連接のようで連接でない不思議な構造です。実車もこのようになっているのでしょうか?
恥ずかしながら全然知りませんでした・・・。
このユニットを使ってオリジナルのLRTを作ってみたいですね。
現在企画中のジオコレ商品だそうです。街コレ第8弾とかLRTの駅とか楽しみなものがいっぱいありますね。
個人的には動物セットが気になります。横浜の野毛山動物園とか大阪の天王寺動物園、海遊館や鳥羽水族館なんか作ってみたいですね。見てるだけで楽しくなりそうです。
建物照明も低価格で発売されます。これで一気に建物照明がメジャーになりそうです。流行るとうれしいですね。
この商品をきっかけに当店オリジナル商品の光るダケシリーズも売れてくれればうれしい限りです。期待しています・・・。
価格はいくら位になるのか楽しみです。価格によってはジオラマというものに対する見方が変わるかもしれませんね。
鉄道模型業界の起爆剤になってくれるんじゃないかなと期待しております。
ぐるぐる回して遊んでみたいですね。発売されたらお店にいっぱい飾りたいと思います。
たぶんオリジナルで南海や近鉄電車の幕をつくっているかもしれませんね。急行極楽橋とか準急あべの橋が欲しいです。
こちらはマイクロエースのクモユニです。個人的になんとなく好きな車両です。この車両を見ているとほのぼのした気分になるのは私だけですかね。
展示走行しているレイアウトの前からしばらく離れられませんでした・・・。
なかなかキレイな色をしていました。新塗装も実際に塗られた車両を見ていると良いものですね。さわやかな感じがしました。
京商のダイカストバスシリーズです。こんど登場するのは写真の観光バス6種のセットです。いつもはお店では取扱いしておりませんが、このシリーズのみ近鉄バス・南海バス・関空リムジンバスと地元を走っているバスが揃っていますので、セットでの販売のみ取り扱っております。
昨日はお店を臨時休業させていただきまして、第48回静岡ホビーショーへ行ってきました。
さっそくですが各メーカーのたくさんの新製品情報の中から、全部はとても掲載しきれませんので、コレは!と思うものをピックアップして掲載させていただきます。とりあえずは速報として写真だけ掲載いたします。コメントは明日、追加掲載させていただきます。
トミックスの会場発表新製品C57 135号機、北海道形の密閉キャブ仕様です。発売時には1万3000円前後の価格帯になりそうだとのことでした。重さが軽く感じたので牽引力が気になりましたが、試作品の走りは非常になめらかで、テンダーライト点灯、運転台の明かり窓開閉可能、真鍮製パーツの使用とかなり力が入っています。
トミックスの新製品カントレールと鉄骨形の架線柱です。カントレールは側壁が別パーツになっていたり、単線・複線と選べたり、橋脚を取り付けて高架線にできたりと、よく考えられたパーツ構成になっていましたが、頻繁な取り外しには弱そうな構造だったのが気になりました。鉄骨形架線柱はちゃんと骨組みが再現され、向こう側が抜けており言うことナシですね。
トミーテックトレーラーコレクションの新製品です。今度はポールトレーラが発売されます。2軸なのでペアーハンズさんが出していた3軸のポールトレーラーより迫力は劣りますが、価格の安さが魅力ですね。鉄道コレクションの車両を乗せられる構造だそうで、車両輸送が再現できます。コンテナともどもぜひとも欲しいですね。
トミーテックバスコレクションの新製品です。今度は三菱ふそうの観光バスになるようです。 街中でよく見かけられた定番の観光バスなので、ラインアップが楽しみですね。個人的には乗る機会が多かった帝産とヤサカが出るとうれしいのですが・・・。
トミーテック鉄道コレクション、富山ライトレールです。試作品はLRTに似合うジオラマを作ってみたくなるような出来上がりでした。専用の動力ユニットも連接式&両軸駆動で展示されていました。非常に静かに、なめらかに走っていたのが印象に残っています。
トミーテックジオラマコレクションの新製品、現代風中古車屋です。大きさは異なりますが、以前に勤めていたトヨタ自動車の販売店に雰囲気が似ているので、懐かしかったですね。もちろん発売されたら購入する予定です。一緒に展示されているのは10月発売予定のカーコレクションvol8、ミニバン編です。ミニバンは大好きなのでこれも欲しいですね。
こちらは昭和風の中古車屋です。ちなみにお店がある松原市内にはこの雰囲気の中古車屋さんが多いですね。一緒に展示されているのは6月発売予定のカーコレクションvol7、商用車編です。パトカーと救急車に目が行ってしまいます。
こちらは参考出品の鉄道むすめコンテナです。Nゲージと無関係なので当店は鉄道むすめを扱っていませんが、このコンテナが発売されたら取り扱いさせていただきます。店長はもともと秋葉原で働いていたので、こういう痛い系には慣れており決してキライではありません。コンテナぐらいなら持って見てもいいですね。
こちらは発売予定の方向幕です。原則としてNゲージと無関係のものは取り扱わない方針なのですが、こういうのは好きなので取り扱います。写真の電動タイプと手でくるくる回す手動タイプが発売される予定です。東京方面の幕しか展示していなかったのが、私的には惜しいですね。近鉄タイプとか欲しいです。
トミックスの新製品、113系2000番台阪和線色です。トミックスらしく手堅くまとめられています。限定品&地元車両なので要注目ですね。
個人的には赤帯の関西線色のほうが欲しかったです。
ラウンドハウスの223系2500番台です。メーカーが違うので少し帯びの色が異なりますが、先日発売されたマイクロエースの0番台と併結させて遊びたいですね。試作品を見たところ特に問題もなく、非常にキレイなしあがりでした。
マイクロエースの新製品、京阪電車の2種類です。まだ未塗装状態だったのでイメージがつかみにくいですが、よく似ていると思います。最近のマイクロエースは安心して見る事の出来る仕上がりになってきていますね。京阪とはお店の立地上あまり縁がありませんが、当店では人気があります。京阪電車については私ももっと勉強しないといけませんね。
マイクロエースの新製品、近鉄8000系新塗装です。今まで未塗装状態の試作品しか見たことがなかったので、出来上がりが心配でしたが、これで安心ですね。造形の難しい尾灯&標識灯まわりもしっかり表現されています。どこからどうみても近鉄電車ですね。個人的に2本購入して1本はマルーン一色時代に変えようかなと思っております。
こちらは旧塗装のほうです。この色の実車を見たことがないので、あまりピンときませんが、青い帯の塗装がキレイなので1本ぐらいはコレクションとしてあってもいいかなと思いました。こちらも2本購入して、1本はマルーン一色時代にしてみる予定です。
グリーンマックスの新製品、シリーズ21です。表現の難しい窓回りがしっかりと表現されていて好感がもてるのですが、ヘッドライトが少し暗いのが気になりました。車体とスカートの間にある尾灯&標識灯もはっきりいって暗いです。せっかく点灯するのでこのあたりはもう少し明るく照らしてほしいですね。
下回りはこんな感じです。尾灯&標識灯のレンズの回り込み方に苦心のあとが伺えますね。TNカプラーは改造次第で入りそうな感じです。他の通勤車両と混結する予定の方もとりあえずは安心、といったところではないでしょうか。
今年のぐるっと回ってみた感想ですが、とにかくトミックスのブースは人が多かったです。C57発売のサプライズ発表があったりして力が入っていましたね。次にグリーンマックス、マイクロエースと続いていたように思います。
このホビーショーは、仲良くさせていただいている業界関係者・問屋さん・メーカーの方々に挨拶したり、前に勤めていた会社の元同僚の方々に久しぶりに会ったり、もけいや松原にとっては年1回の大事なイベントでもあります。今後も毎年、見学に行かせていただく予定なので、この時期の臨時休業に関してはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
本日、掲載いたしました情報に関して、詳しくは店頭でも資料を公開しておりますので、ぜひご来店くださいませ。みなさまのご来店をお待ちしております。
マイクロエースの新製品、223系0番台関空・紀州路快速ほか、いろいろ 入荷しました。
こちらは223系0番台 O-CAT荷物室設置車8両セットです。当店販売価格は20%OFFの21504円です。
トミックスの207系新塗装、カトーの223系2000番台と並べて展示中です。
こちらは223系9000番台・213系 U@techタイプ3両セットです。当店販売価格は20%OFFの11088円です。
他に223系0番台 関空・紀州路快速8両セットもあります。こちらは当店販売価格は20%OFFの21504円です。
8両セットでは多すぎるというお客様のために、編成ごと(2・3・5・6両)のバラ売りも対応しております。遠慮なくお申し付けください。
明日14日木曜日は静岡ホビーショー見学のため、臨時休業させていただきます。
いろいろ新製品の情報を持って帰ってきますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
トミックスのEF71を白色LED化、テールライト点灯加工しました。
まずはヘッドライトの白色LED化です。あえて白いライトにしたかったとのことで、赤いボディには特に似合いますね。
実車を正面から見たときの明るいヘッドライトが再現できます。
こちらの改造は部品代込み1両1000円にて承っております。両エンドでも片エンドでも料金は同じです。
お客様の要望で、両エンドともテールライト点灯加工しています。
こちらの改造は両エンドの加工なので、部品代込み4500円にて承っております。もちろん片側のみの点灯加工も承っております。片エンドのみの場合は2500円です。
今回は同時に改造したので少し割引させていただき、加工料金は部品代込み5000円とさせていただきました。
ただいまD51のヘッドライト点灯化、3150円にて好評受付中です。
当店ではチップLEDを用いることで、よりコンパクトに点灯ユニットを組み込んでおります。
右下の小さい粒みたいな物体が光源のチップLEDです。そのすぐ左にある少し大きな(それでも小さいですが・・・)物体がチップLEDを組み込んだ点灯ユニットです。
この小さなユニットを組込むために、ウエイトの先端だけカットしています。写真左側の銀色の物体が加工を終えたウエイトです。走行性能になるべく影響しないよう必要最小限のカットで済ませております。
こちらがユニットを組み込んだD51の下回りです。コンパクトにまとまっているのが分かりますでしょうか?
あとはこのままボディーをかぶせれば完成です。
D51のヘッドライト点灯加工は、写真のオリエント牽引機だけでなく、標準型、なめくじにも施行することができます。料金は部品代込み1両3150円(なめくじのみ+500円)、今のところ比較的空いておりますので、1週間ほどのお預かりで加工できますので、ご依頼をお待ちしております。
本日は貼るダケシリーズの新製品、高速道路と併用軌道を少しだけ紹介します。
これらは6月1日の発売開始を目指して、現在試作中の商品です。
まずはカトーの高架駅延長プレートを利用した高速道路です。幅が広いのでひとつのプレートで片側2車線の4車線高速道路になります。
2つ並べてそれぞれ上下線とすれば8車線の高速道路になりますが、実際に8車線ある高速道路はあまりないですよね。
こちらは幅が狭いめなので、ひとつのプレートでは片側1車線の対面通行の高速道路になってしまいます。こちらは地方に行けばよく見かけますよね。
2つ並べるとそれぞれ上下線として、片側3車線の高速道路になります。
少し路肩が狭い感じがしますが、既製品の高架プレートを利用する関係上、ここは妥協点になるかと思います。
路肩も広めなので、スピード違反で捕まったクルマがいても違和感がありません。
こちらは併用軌道です。レールのように見える軌道上のラインを切ると、レールの間に貼り付けることができるよう、7mmの幅にしております。
写真は路面軌道としてはもっとも一般的な、コンクリート舗装の軌道上を嵐電のモボ621が走っております。といっても道路シートのままなので、単に置いているだけですが・・・。
軌道上の舗装をレンガ調にしたバージョンです。江ノ電の併用軌道なんかに似合いそうです。
ということで登場したのは江ノ電の新型、20形です。
こちらは軌道上の舗装を石畳調にしたバージョンです。こちらも併用軌道ではよく見かけますね。
新潟交通の白山前近辺のイメージで鉄コレのモハ16に登場していただきました。
最後に登場するバリエーションは芝生軌道です。こちらは富山ライトレールなどLRTに似合いますね。
これらの試作品は店頭にありますので、見てみたい方は店長まで遠慮なく声をかけてください。よろしければご意見・ご感想をお聞かせくださいませ。
現在、貼るダケシリーズの道路シートは対面通行道路から6車線道路までラインナップしており、好評販売中です。連休中もたくさん注文をいただき、また遠方からわざわざ貼るダケシリーズを買いに来られたお客様もおられ、ありがとうございました。
現在のところ、とりあえず5枚シートがセットになった商品を購入後、後日追加で単品のシートを買ったいただいているというパターンが多いような気がします。全部で約350種類と商品数が大変多いこともありますが、売り切れる心配はありませんので、ご使用になるシーンを想像しながらゆっくり選んでください。
今後とも、どうぞ貼るダケシリーズを宜しくお願いいたします。
本日よりBトレインのブルートレインを組立販売いたします。
まずはEF66と24系25形金帯の6両セットです。モーター取り付け、Nゲージ走行対応化済みで5250円で販売中です。
ヘッドマークやテールマークのシールが付属していますので、お好きなブルートレインに仕立ててください。
つぎはEF65と24系25形銀帯の6両セットです。モーター取り付け、Nゲージ走行対応化済みで5250円で販売中です。
こちらもヘッドマークやテールマークのシールが付属していますので、お好きなブルートレインに仕立ててください。
Bトレインも5両、6両とつなげると意外にカッコイイものですね。特にブルートレインは様になっているような気がします。おひとついかがですか?
近鉄五位堂車庫の構内入換車がレンタルレイアウトに入線しました。当店の中学生のお客様が作られました。
右側が今回紹介する構内入換車です。今でも活躍しており五位堂車庫まつりなど、車庫に入る機械があれば見ることができます。左側の車両はオマケです。以前私が製作した玉川工場だったかな? の入換車をイメージした車両です。
特徴ある連結器周りをよく表現しており、上手くできていたのでショーケースの中にある車庫のモジュールで撮影させていただきました。
反対側もよく出来ています。こちら側はタネ車が元京都線の増結車だったので、その面影が残っていますね。黄色線がないだけでこのまんまの姿で活躍していたそうで、できればこの目で見たかったですね。
こうやって見ていると私もだんだん作りたくなってきました。
お店のある松原市でも、そろそろ定額給付金の支給がはじまったと聞きました。
そこで当店も少しは皆様の応援をさせていただこうと昨日、5月2日より定額給付金セールをはじめました!期間は5月末までです。ささやかながらお買い得となっておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
定額給付金の支給額に合わせて、税込み12000円と20000円の商品を用意させていただいております。詳しくは当店ホームページ http://www.mokei-ya.comのトップページをご覧ください。
松原市内の方向けに、当店はまつばら「ありがとう商品券」の使用もできますので、どうぞご利用ください。
ありがとう商品券の詳細につきましては、市役所または商工会議所にお問合せください。
新品商品のセットバラシも好評なので、品目を少し追加させていただきました。写真をクリックすると拡大表示されますので、ご参照ください。
みなさまのご来店をお待ちいたしております。
これまで店頭に1種類しか置いていなかったはんだごてですが、新たに2種類追加しました。
いままで廉価版のお買い得なはんだごて(写真左側の商品です)だけ店頭で販売していましたが、おかげさまで電子工作を始めたいというお客様が増えており、はんだごてもよく売れていますので、店長オススメのはんだごてを新たに追加しました。
まずは写真真ん中のホットナイフ兼用はんだごてから紹介します。こちらは60Wと大出力なので電子工作だけでなく、金属キットの製作にも使っていただけます。そのうえ付属のナイフにこてを交換しますとホットナイフとしても使え、1300円ほどと安い割には多機能なお買い得品です。もちろん私も時々使っています。
次に写真右側のハンドガン型はんだごての紹介です。こちらはご存知の方も多いと思いますが、私が店頭で愛用しているはんだごてと同じものです。ハンドガンタイプなので持ちやすく、はんだごてを長時間使っても全然疲れないので愛用しています。こちらは少し値段も高く3000円を超えますが、長時間の使用でもグリップが熱くならず、15Wと90Wをボタンで切替できますので、通常は15Wで電子工作に、時々90Wにして金属キットの製作にと使うことが出来ますのでオススメです。
写真左端に写っているはんだごて台ともども、宜しくお願いいたします。