ワールド工芸のキハユニ16を作りました。
お客様からの依頼でワールド工芸のキハユニ16を作りました。下回りは昨日再生産で発売されたトミックスのキハ17を利用していますので、ヘッドライトもテールライトも点灯いたします。
急行きのくにの先頭についていた車両のイメージで製作して欲しいとのご希望だったので、車体の赤とクリームはジェイズのスプレーを使用しております。つまり赤色はキハ58の赤と同じ色です。
少し赤いかなと思いましたが今月発売の鉄道ピクトリアルにちょうど出ていた、急行きのくにの先頭にたつキハユニ16の写真とほとんど同じイメージだったのでOKですね。自分で言うのもなんですが、年代的に実車を見たこともないのに、結構良い感じに仕上がってると思います。
橋の形は全然違ううえに川の大きさも全く違いますが、紀ノ川を渡っているイメージで撮影しました。
キハ58との色の相性もちょうど良いように思います。
編成はまったくおかしいですが、いちおう急行「きのくに」ということにしておいてください。
急行気動車の前に連結されて走る一般型気動車っていいですね。キハユニ16は客扱いしていなかったと思いますが、もしこの車両に乗せられて急行料金を払わされたら不公平ですよね。・・・と個人的には思いますが、キハユニ16は好きなので乗ってみたかったです。
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