レンタルレイアウト用の川と鉄橋を製作 その14
今回はいよいよ橋を設置して、完成としてみたいと思います。
橋を設置する川の部分は完成しましたが、上のローカル駅がくる部分がまだスタイロフォームの地面のままです。ここは川が暗渠になるため、トンネルを塞ぐようにフタをしたいと思います。
そのフタの素材に使うのが、当店でも販売している1枚250円のポリスチレンパネルです。
厚みが5mmと厚く、カッターで簡単に切ったりできるので便利な素材です。
このポリスチレンパネルを現物あわせで切断した後、水性ホビーカラーのグレーで塗装しました。
写真は固定する前に試しに載せてみた様子です。高さと位置を合わせてから両面テープで固定します。
暗渠上のグレーの平地に5番線と6番線が通る駅が設置されます。
手前の川の上にかかる橋を1番線から4番線の列車が渡るかたちになります。
川の様子です。上手く水が流れているように表現することができました。
橋を設置したら橋梁の影で暗くなってしまう川なので、明るい川の写真はこれで最後ですね。ちょっともったいないですが仕方ありません。
あとはいよいよレンタルレイアウトへの設置を待つだけです。
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