レンタルレイアウト用の川と鉄橋を製作 その11
前回はボンド水を撒いて、草を表現するパウダーを乾燥固着させました。
1日置いて乾燥させたのが、写真の状態です。
かなり自然の景色に近づいてきましたね。やっぱり川原に石があって、土手に草が生えているとグッと本物っぽく見えます。
こうして比較すると面白いですよね。なんだか春になって本当に草が生えたみたいに見えます。
土手部分のアップです。こんな風になっています。
バラストと4種類のパウダーを使用した結果です。カトーのターフが草むらっぽく、効果的なのが分かりますでしょうか?
川はこんな感じです。お店の近くを流れている大和川という、全国の1級河川でワースト1か2という比較的きたない川をモデルにしています(笑)。
といっても紙粘土でわざとでこぼこに作った川底に、水性ホビーカラーのグレーをベースに緑のコケを混ぜた感じで適当に塗装しただけですが、なんとなく川に見えます。
まだ水を表現していませんので、乾いた川のようです。
次はこの川に流れている水を表現していきたいと思います。
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