レンタルレイアウト用の川と鉄橋を製作 その13
前回は川の水を表現するため、ボンド水を流してみました。
一日乾燥させた状態です。まだボンドが乾ききってないようで少し白っぽいですが、川らしくなってきました。
川に水の厚みが表現できたように思いますが、このままでは水面が波たっておらず、川のように水が流れているようには見えません。なんだか淀んだ川のようです。このほうが汚れた大和川っぽくて良いように思いますが、せっかくのレイアウトの川が淀んでいるのもイヤですよね。
波を表現するためボンドを薄めずに、そのまま塗ってから筆で流れを表現しています。縮小模型なので少し誇張すぎるくらい波を表現するほうが効果的です。
全体的に見ると荒れ狂った上流の川のように見えてしまいますね。
ですが、ご安心ください。乾燥して透明になると、ちゃんと静かな川に変わるはずです。
ちゃんと静かな川に変わりましたよね。穏やかに水が流れる様子を再現してみましたが、いかがでしょうか? まだ少し白いですがちゃんと川底も見えますね。
波によって水が流れる様子が再現されています。
次回はいよいよ橋を設置してみたいと思います。
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