無料ブログはココログ
2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
フォト

店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

« マイクロエースのエーデル丹後のヘッドマークを白色LED化しました。 | トップページ | カトーのキハ81を白色LED化してみました。 »

2009年2月 8日 (日)

レンタルレイアウト用の川と鉄橋を製作 その13

前回は川の水を表現するため、ボンド水を流してみました。

P1080740 一日乾燥させた状態です。まだボンドが乾ききってないようで少し白っぽいですが、川らしくなってきました。

川に水の厚みが表現できたように思いますが、このままでは水面が波たっておらず、川のように水が流れているようには見えません。なんだか淀んだ川のようです。このほうが汚れた大和川っぽくて良いように思いますが、せっかくのレイアウトの川が淀んでいるのもイヤですよね。

P1080737 というわけで流れを表現してみました。

波を表現するためボンドを薄めずに、そのまま塗ってから筆で流れを表現しています。縮小模型なので少し誇張すぎるくらい波を表現するほうが効果的です。

P1080736 全体的に見ると荒れ狂った上流の川のように見えてしまいますね。

ですが、ご安心ください。乾燥して透明になると、ちゃんと静かな川に変わるはずです。

P1080748 こちらがさらに1日置いて乾燥させた状態です。

ちゃんと静かな川に変わりましたよね。穏やかに水が流れる様子を再現してみましたが、いかがでしょうか? まだ少し白いですがちゃんと川底も見えますね。

P1080744 光に反射させるとこんな感じです。

波によって水が流れる様子が再現されています。

次回はいよいよ橋を設置してみたいと思います。

« マイクロエースのエーデル丹後のヘッドマークを白色LED化しました。 | トップページ | カトーのキハ81を白色LED化してみました。 »

レイアウトの話題」カテゴリの記事