レンタルレイアウト用の川と鉄橋を製作 その5
本日は川底や土手など地面をつくっていきます。
今回使用したのは紙粘土にボンドを少し混ぜたものです。本来は石膏やプラスターを使ったほうが強度がでるので良いのですが、今回は紙粘土の強度を知る目的もあるので、テストに全面的に使用してみます。
まずは木のボードが見えている部分からつくります。といっても水に浸してやわらかくしたものをベタベタ貼り付けただけですが・・・。
とりあえずこんな感じになったところでしばらく乾かします。
乾燥したら今度は真面目に地面の形を想像しながら、紙粘土で形つくっていきます。
まだまだ地面の土台なので、神経質につくりこまなくても良いのですが、この土台をもとに地面の形のだいたいが決まってしまいますので、とにかく完成後の形を想像しながら川底→川原→土手→暗渠部分と製作しました。
まるで雪景色のようですが、ちゃんと川の形をしております。
紙粘土で作ったのでやっぱりひび割れしてきています。補修しながらの地面の色塗りになりそうですね。
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