レンタルレイアウト用の川と鉄橋を製作 その6
本日は地面づくりのつづきです。前回、大まかに紙粘土でつくった地面をさらに本物っぽく仕上げる作業です。
こちらも紙粘土を盛って、川面より少し高くしています。傾斜をなるべく浅くするとより自然に見えます。
駅の下から街中へ続く暗渠への導入部です。中は見えなくなるはずなのでスタイロフォームのままですが、手前は見えますので丁寧に壁を塗ります。こちらは紙粘土を水で薄く溶いたものを塗っています。
入口はグリーンマックスのトンネルポータルを流用して取り付けますので、紙粘土が乾いたら現物あわせでポータルが入るよう削ります。
橋脚の基礎部分です。このままでははみ出した紙粘土が邪魔をして、橋脚が取り付けできないので、余分な部分を削り落とします。
橋脚の周りは中州のようにする予定なので削りすぎないよう注意します。
地面の素地が完成しましたので、試しに橋を取り付けてみました。
やっと完成後の形がイメージできました。次回はいよいよ地面の塗装に入ります。
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