レンタルレイアウト用の川と鉄橋を製作 その2
今回はいよいよ構造物の接着作業をすすめていきたいと思います。
こちらが今回作業をすすめていく地面の完成予想図です。もちろん橋脚や鉄橋など構造物を外した状態です。
こんな形に川と土手を作り、奥はトンネルで暗渠へと続きます。ちょうどコルクシートの部分が川底となる予定です。
このように一度すべてを解体し、元通りに直せるよう順序良く、邪魔にならないようボードの周りにおいておきます。
固定作業に使うのは木工用ボンドと両面テープだけです。
このように両面テープを使って仮固定しながら、木工用ボンドで木でできたボードに貼り付けていきます。
両面テープでの固定だけでは強度に不安があります。木工用ボンドでの固定だけでは乾燥するまでくっつかず次の作業ができません。そこで両方をあわせることで強度の不安解消と時間の節約を図るわけです。
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