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2008年11月28日 (金)

光るダケシリーズの道路信号機の製作を紹介

お客様からどうやって作っているの? という質問がありましたので、

本日は光るダケシリーズの道路信号機の製作を紹介したいと思います。

ベースにしているのはグリーンマックスの道路信号機です。

P1080380 ①まずは青色と赤色の部分に穴を開けるため、ピンバイスで穴をあける箇所の中心を軽くケガキます。(リューターで穴を開ける際にズレないようにするため)

②ケガいた部分に直径1mmのドリルを装着したリューターで穴を開けます。

P1080382③未塗装のまま各パーツをランナーから切り離します。信号機に穴が開いているのが分かりますね。

右上のかたまりは歩行者用信号機です。

P1080384 ④3灯式信号機と同じように、直径1mmの光ファイバーの先端を信号機にあわせてドライヤーで暖めながら折り曲げます。

信号機はL字型なので2箇所折り曲げることになります。

P1080390 ⑤光ファイバーを信号機に挿入します。塗装してから先端を切ることによりレンズを表現するため少し長めに出ています。

道路信号機は土台がないため、収縮チューブでファイバーの下側を柱に固定しています。

P1080392 ⑥全体をグリーンマックスの灰色14号で塗装します。

塗装することで光ファイバーと収縮チューブを目立たないようにしています。

P1080394 ⑦塗装が完了するとこんな感じです。

後は信号機から飛び出た光ファイバーを切断してレンズ部を表現し、各部の色入れを行ったら完成です。

当店オリジナル商品の光るダケシリーズの道路信号機はこのようにして製作しております。参考になりましたでしょうか?

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