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店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

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2008年11月

2008年11月30日 (日)

展示品ショーケースを少し模様替えしました。

本日は気が向いたので、展示品ショーケースを少し模様替えしました。

P1080424 ワールド工芸のターンテーブルやジオコレクションシリーズなど展示品が増えてきて雑然としていましたので、少し展示品を整理して見やすくしてみました。

これから年末に向けて新製品がたくさん出ますので、ときどき展示品は入換えしたいと思います。

2008年11月29日 (土)

中古HOゲージのショーケースの展示品を増やしましたので、見やすくなりました。

中古HOゲージのショーケースの展示品を増やしましたので、見やすくなりました。

P1080425こちらが日本型HOのコーナーです。上段には天賞堂の機関車(EF58・ED78・DD13など)、カツミ・エンドウの電車(115系・485系)、カツミ・エンドウの客車(14系座席車・24系25形寝台車)、エンドウのレールバスがあります。下段には気動車や貨車など単品ものが入っています。

P1080426

こちらは外国型HOのコーナーです。上段には主にアメリカ・スイス・ノルウェー・ドイツの機関車があり、下段にはアメリカの機関車や客車があります。

価格など詳細は当店のホームページをご覧下さい。

http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/sub1.html

2008年11月28日 (金)

光るダケシリーズの道路信号機の製作を紹介

お客様からどうやって作っているの? という質問がありましたので、

本日は光るダケシリーズの道路信号機の製作を紹介したいと思います。

ベースにしているのはグリーンマックスの道路信号機です。

P1080380 ①まずは青色と赤色の部分に穴を開けるため、ピンバイスで穴をあける箇所の中心を軽くケガキます。(リューターで穴を開ける際にズレないようにするため)

②ケガいた部分に直径1mmのドリルを装着したリューターで穴を開けます。

P1080382③未塗装のまま各パーツをランナーから切り離します。信号機に穴が開いているのが分かりますね。

右上のかたまりは歩行者用信号機です。

P1080384 ④3灯式信号機と同じように、直径1mmの光ファイバーの先端を信号機にあわせてドライヤーで暖めながら折り曲げます。

信号機はL字型なので2箇所折り曲げることになります。

P1080390 ⑤光ファイバーを信号機に挿入します。塗装してから先端を切ることによりレンズを表現するため少し長めに出ています。

道路信号機は土台がないため、収縮チューブでファイバーの下側を柱に固定しています。

P1080392 ⑥全体をグリーンマックスの灰色14号で塗装します。

塗装することで光ファイバーと収縮チューブを目立たないようにしています。

P1080394 ⑦塗装が完了するとこんな感じです。

後は信号機から飛び出た光ファイバーを切断してレンズ部を表現し、各部の色入れを行ったら完成です。

当店オリジナル商品の光るダケシリーズの道路信号機はこのようにして製作しております。参考になりましたでしょうか?

2008年11月27日 (木)

光るダケシリーズの街灯(Lタイプ)の製作を紹介

本日もお客様から質問をいただいていましたのでお答えします。

光るダケシリーズの街灯(Lタイプ)の製作を紹介いたします。

P1080378 ①直径1mmの光ファイバーを先端から1cmほどのところで、ドライヤーで暖めながら折り曲げます。

②L字になったファイバーを写真のように土台にさしこんで、遮光のためにそのままつや消しブラックを下塗りした後、グリーンマックスの灰色9号を全体に塗装します。

③塗料が乾いたら、L字の先をニッパーで切断して、街灯のレンズ部を表現して完成です。

当店の光るダケシリーズの街灯(Lタイプ)はこのようにして製作しています。

参考になりましたでしょうか?

2008年11月26日 (水)

光るダケシリーズの3灯式信号機の製作を紹介その2

本日は光るダケシリーズの3灯式信号機の製作紹介の続きです。

先日、組み立てた信号機に光ファイバーを取り付けます。

P1080385 ①ドライヤーで暖めながら、直径1mmの光ファイバーを1cmくらい先端を残して、ゆっくりと直角に折り曲げます。

写真のようにラジオペンチを使うと楽にできます。

P1080386 ②昨日組み立てた信号機に光ファイバーを取り付けます。

光ファイバーの折り曲げていない方を先に信号機の土台の穴に上から挿入し、最後に信号機の後ろから入れます。塗装してから先端を切ることによりレンズを表現するため、光ファイバーは信号機より少し長めに出ています。

P1080395 ③光ファイバーを取り付けたら、はしごを後ろに接着して、全体をつや消しブラックで塗装します。

④最後に柱をホワイトで塗装して、ファイバーの先端を切断してレンズ部を表現し、各部に色入れしたら完成です。

当店オリジナル商品の光るダケシリーズの3灯式信号機はこのようにして製作しています。参考になりましたでしょうか?

2008年11月25日 (火)

RM MODELS 161号の新製品紹介コーナーに、光るダケシリーズ新商品、入換信号機が掲載されました。

RM MODELS 161号(2009年1月号)の新製品紹介コーナーに、
当店オリジナル商品の光るダケシリーズ新商品、入換信号機が掲載されました。

入換信号機1本・LED点灯ユニット・給電ケーブルのセットで2480円、好評発売中です。

先月発売開始いたしました中継信号機(1980円)ともども宜しくお願いいたします。

Rmm16120090101

01 01_2

2008年11月24日 (月)

車両のガラスをグリーンガラスにする方法を紹介します。

本日は通常の透明ガラスを最近の新型車両でよく見られるグリーンガラスに、手軽に変更する方法を紹介いたします。

P1080423 それにはズバリ、水性ホビーカラーのH94クリアグリーンを塗ることです。

少し濃い色になりますが、小さな鉄道模型には濃いくらいが強調されてちょうど良い感じになります。

P1080421 お客様の車両をお借りしたのですが、ちょうどこんな感じになります。側面のガラスがグリーンになっているのが分かります。

前から見ると濃い色に見えますが、未塗装部分とのメリハリが利いているように感じますね。

P1080422 横から見るとこんな感じです。向こう側の光が通るとグリーンなのがよく分かりますね。

もう少し薄い色にしたい場合は、専用のうすめ液で調整しながら塗ると良いと思います。

2008年11月23日 (日)

ワールド工芸製ターンテーブルの塗装が完了しました。

ワールド工芸製ターンテーブルの塗装が完了しました。

P1080420 塗装済組立完成品は19800円にて販売中です。(未塗装組立品は16800円です。)

仕上がりはこんな感じになります。もっとも多く見られた緑塗装にテーブルはコンクリートらしい薄い灰色となります。

P1080416 こちらはキャットウォーク側です。試しにワールド工芸のC55流線形の組立品を乗せてみました(こちらも15000円で販売中です)。

ワールド工芸の銚子電鉄デキ3の塗装が完了しました。

ワールド工芸の銚子電鉄デキ3の塗装が完了しました。

P1080407 販売価格は15000円となります。

小さい車体ゆえにモーターとギアの調整に時間がかかりましたが、ちょこまかと走る様子は見てて楽しいですよ。運転会などで走らせると注目を浴びることは間違いナシです。

P1080408 こちらは逆エンドです。

実際の銚子電鉄での運用と同じように、模型でもワム1両くらい引かせると似合いそうですね。

P1080410 こちらの写真はオマケです。右側が今回販売するモーター付きの最新モデルです。左側は私の個人所有の模型で初回生産品です。モーターなしのディスプレイモデルとして販売されましたが、なんとか改造してモーターを搭載しています。やはりディテールの細かさなどに進化を感じますね。

2008年11月22日 (土)

ワールド工芸の銚子電鉄デキ3の塗装済組立完成品を15000円で販売いたします。

ワールド工芸の銚子電鉄デキ3の塗装済組立完成品を15000円で販売いたします。

P1080405 元は定価7875円の組立キットです。当店にて組立後、黒色に塗装しての販売となります。

写真はキットの中身です。小さい車体にもかかわらず部品点数は多いです。真ん中の完成車両は完成見本です。

P1080406 3時間ほどで組立は完了です。

これから洗浄後、塗装を明日しますので、日曜日には販売できるかと思います。

2008年11月21日 (金)

ワールド工芸製ターンテーブルの組立販売を開始します。

ワールド工芸より発売されておりますディスプレイ用日本型ターンテーブル、下路式20m級ターンテーブルの組立販売を11月21日より開始いたします。

P1080397 定価13440円の組立キットとして販売されているもので、当店にてハンダ付け組立いたします。

キットの中身は写真のようになっており、部品点数からも分かるようにエッチングによる細密な表現が特徴です。

P1080404 組立完成後はこのような感じになります。ちなみに上に乗っているのはKATOのC11から改造したC10です。この機関車自体大きめに作られていますので、ターンテーブルの大きさが小さく見えますが、KATOの新型C62がギリギリ乗る大きさとなっております。

P1080403 反対側にはキャットウォークが付く仕様となります。

トミックスのターンテーブルと比べて線が細く、細かいところまで再現されています。

当店での組立後の販売価格ですが、未塗装組立品は16800円、塗装済み完成品が19800円です。いずれもディスプレイ用のため手動での回転となります。

塗装済み完成品の写真は現在、塗装中のため後日紹介させていただきます。ご了承ください。

2008年11月20日 (木)

光るダケシリーズの3灯式信号機の製作を紹介その1

お客様からどうやって作っているの? という質問がありましたので、

本日は光るダケシリーズの3灯式信号機の製作を紹介したいと思います。

ベースにしているのはグリーンマックスの3灯式信号機です。

P1080380 ①まずは青色と赤色の部分に穴を開けるため、ピンバイスで穴をあける箇所の中心を軽くケガキます。(リューターで穴を開ける際にズレないようにするため)

②ケガいた部分に直径1mmのドリルを装着したリューターで穴を開けます。

P1080381 ③信号機の土台に光ファイバーを逃がす穴を2箇所空けます。

④未塗装のまま各パーツをランナーから切り離し、接着剤を用いて組み立てます。但しハシゴはまだ取り付けないでおきます。

今日はここまでです。一晩、乾燥させてから続きを紹介します。

2008年11月19日 (水)

鉄コレ式制御器を乾電池とACアダプターの切替式にしてみました。

鉄コレ式制御器を乾電池とACアダプターの切替式にしてみました。

P1080377 先日、発売されました鉄コレ式制御器ですが、電源を乾電池からとっているため持ち運びができる手軽さが売りの反面、常に電池の残量を気にしなければならず、他のパワーパックと比較して使いにくいなあと感じておりました。

そこで、家庭用コンセントから電源をとれるように、故障したハンディクリーナーのACアダプターを流用して、鉄コレ式制御器で使えるようにしてみました。

どこでも持ち運びできる乾電池電源の手軽さも残したかったために、上面に切替スイッチを設けて、電源を選択できるようにしています。

このパワーパックは入力電源が乾電池4本で6Vなので、身近に安く売っているACアダプターとしては携帯電話の充電器など、流用可能だと思いますので、みなさんも改造してみればいかがでしょうか?

ハンダ付けの練習にも良いかと思います。

このパワーパックは店頭に置いてありますので、参考にしたい方はいつでもお声をおかけくださいませ。

ちなみに当店ではこの鉄コレ式制御器を1596円で販売中です。ACアダプターはホームセンターなどで1000円ほどで売っていますので、スイッチを省いてACアダプター専用とするならば2500円くらいで製作できますよ。

2008年11月18日 (火)

レンタルレイアウトの保線工事を実施いたしました。

レンタルレイアウトの保線工事を実施いたしました。

なんて言うと大げさですが、バラストが剥げたところを補修しただけです。

OPEN以来、早くも9ヶ月が経過し、ところどころ脱線やイタズラ? 

などで剥げたバラストが醜く感じていたので、営業時間終了後に補修しました。

本日はその際に撮った写真で、当店でのバラストの撒き方を紹介させていただきます。

P1080362 このようにバラストが剥げてしまっています。通常の使用ではそんなに簡単にはがれませんが、脱線など過大な力がかかると木工ボンドで固定しているだけなので、剥がれてしまいます。

このまま放っておくと、醜いだけでなく剥がれ箇所が広がっていきますので、バラストを補充して拡大を防ぎます。

P1080368 ①バラストを小さいスプーンで撒きます。

バラスト撒きには、当店では小さいスプーンの使用をすすめています。先を利用すると小さな場所でもピンポイントで撒けますし、傾きを利用して撒く量の調整も効きますのでおすすめです。なによりスプーンは食事で使い慣れていると思いますので、思ったより楽に撒くことができますよ。

P1080369 ②ハケなどで自然な感じに成型します。

スプーンでバラストを撒いた後は、こういうハケを使って自然な感じに成型します。慣れてくるとスプーンの裏の丸みを利用してならすのもありだと思います。

P1080371 ③中性洗剤を一滴入れた水で表面を濡らします。

カトーのスプレーヤーや霧吹きなどを使って、バラストの表面を軽く湿らせます。こうしておくと後でボンド水を滴下するときに形が崩れずに済みます。中性洗剤を一滴入れるのは浸透性を良くするためです。

P1080374 ちなみにこの写真は水で湿らせずに、そのままボンド水を滴下した場合の様子です。

ボンド水がバラストの形を崩しているのが分かりますでしょうか?

P1080372 ④ボンド水をバラストに滴下します。

バラストを固定するために、水と木工用ボンドを5:1くらいで混ぜたうえに中性洗剤を一滴混ぜたボンド水を滴下します。

P1080375 ⑤これで完成です。

一晩乾燥させると白いボンドが透明になり目立たなくなります。乾燥後に茶色などでウェザリングするとより実感的になります。

ちなみに今回使用したボンド水と滴下容器は当店にて販売中です。

P1060576 こちらが当店で販売中の、調合済みボンド水です。このままバラストやパウダーの固定に使用することができます。

約300cc入りで300円です。

使用する際はよく振ってから使ってください。

P1060578 こちらは当店で販売中の、ボンド水滴下用の容器です。

1個400円です。

スポイトと違って比較的大きな面でも簡単に撒く事ができるので、おすすめです。レイアウト製作のプロはみんな使っていますよ。

P1080376 補修完了後の写真です。

きれいになったので気持ちよく走行させられますね。

ちなみに当店では補修後はあえて茶色に塗装していません。補修後がきれいなほうがより本物らしく見えるからです。

2008年11月17日 (月)

年末年始の営業についてお知らせいたします。

年末年始の営業について、以下の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。

年始は1月1日元旦12:00よりOPENいたします。
また、1月1日~4日の4日間のみ、初売りセールを開催!
営業時間は12:00~19:00とさせていただき、
レンタルレイアウトは半額の30分100円となります。
(混雑時は30分毎のご利用とさせていただきますので、ご了承ください。)

初売りセールは現在内容を検討中ですが、セール品や福袋の販売などを考えておりますので、みなさまのお越しをお待ちしております。

なお、年末は12月28日まで通常通り営業いたします。
29日~31日の3日間は棚卸しのためお休みさせていただきます。

といっても棚卸しは毎月月末に行っているので、実際は半日で終了しますね。残りは短い冬休みをいただきます。

変則営業となり、ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

2008年11月16日 (日)

レンタルレイアウトの黄色いバスがいなくなりました。

当店のレンタルレイアウトに置いていたお客様寄贈の黄色いバスがいなくなりました。

P1080367 写真のお寺の建設予定地の前のバス停に置いていたのですが、いつの間にか無くなってしまいました。

お心当たりのあるお客様へ・・・。お客様からレイアウトの飾りにと、いただいた大切なバスなので、もし出来心でつい持って帰ってしまったのなら、こっそりと戻しておいてください。罪に問うつもりは一切ありませんのでよろしくお願いいたします。

お店をやっているといろいろな事が起こるので、いちいち考えてはいられませんが、こういうことが起こるとやっぱり心が痛みますね。大切なお客様からいただいた物なので、あえてブログの話題にさせていただきました。関係が無いその他のお客様には申し訳ございませんが、お許しください。

暗い話だけではつまらないので、レンタルレイアウトの新しいマスコットを紹介いたします。

P1080365

少し前から置いていたのでお気づきのお客様も多いと思いますが、当店の警察犬ならぬ警察牛です。

電飾したパトカーを置くために場所を空けていたのですが、パトカー完成までの間、この少し大きな牛さんに番をしてもらっています。

これは店長の大切な牛なので持って帰らないでくださいね。

2008年11月15日 (土)

最近のレンタルレイアウトの話題

おかげさまで土日はレンタルレイアウトの利用が好調で、時間帯によっては少しお待ちいただくこともありましたが、11月に入ってからは落ち着いております。

30分200円で使用できますので、どうぞお気軽にご利用くださいませ。電話での予約も承っております。

レンタルレイアウトも開業して9ヶ月になり、あちこちに補修を必要としている箇所があります。大規模な補修を近いうちに予定しており、下の写真のようにところどころ見苦しい箇所があります点はお許しください。

P1080362_2 P1080363

2008年11月14日 (金)

当店特製品の展示コーナーを少し模様替えしました。

本日は当店特製品の展示コーナーを少しだけ模様替えしました。

P1080359 お気づきになりましたでしょうか?

線路を鉄道コレクションの展示レールに交換しました。これでトレーラー車が移動することもなくなりましたので、安心して扉の開閉ができます。

P1080360 少し車両が売れていきましたので、補充も行っております。

写真をクリックすると拡大表示されますので、よろしければご覧くださいませ。

P1080361 入り口近くの新品ショーケースの隣のコーナーに、コンテナのコーナーを追加しましたので、こちらもよろしくお願いいたします。

2008年11月13日 (木)

新製品コーナーを新たにつくりました。

本日は新製品コーナーを新たにつくりました。

P1080355 レジが置いてあるショーケースの中に新製品コーナーを移動しました。

これまではレジから少し離れたところにあったため、中を見たくても声をかけにくいという声がお客様からあったため改善させていただきました。

新製品を買う予定はないけど、とりあえず見るだけ見てみたいというお客様は、どうぞ遠慮なく声をかけてください。レジ前に移動しましたので声はかけやすくなったと思いますので、よろしくお願いいたします。

P1080356 ショーケースの一番上には新製品の展示場所も小さいながら設けさせていただきました。ご来店の際はよろしければじっくりご覧になってください。

もちろん見るだけでも大歓迎です。メーカー各社の最新製品をどうぞご覧くださいませ。

P1080357 これまで新製品を置いていた場所は、最近増えてきたトミーテックのジオラマコレクションシリーズのコーナーと、今まで2箇所に分散していた当店オリジナル商品の光るダケシリーズのコーナーに変わりました。

こちらもよろしくお願いいたします。

2008年11月12日 (水)

スタジオフィールのキハ44000が完成しました。

スタジオフィールの真鍮キットを組み立てた、キハ44000が完成しました。

P1080278 キハ44000として登場していますが、インフレナンバーの気動車はあまり好きではないので、改番後のキハ15としています。実車は数年でキハユニに改造されたので非常に活躍期間が短く、参考資料もほとんどないので細かいところは想像に任せて作っています。

P1080279_2 キハ15としてクリームとオレンジの一般色だった資料がなかったので、無難に登場時の塗装にしてみました。ただ、この塗装の気動車は年齢的に当たり前なのですが、実際に見たことがなくてなじみがないためか適当に作ってしまった感があります。しかしながら、こうして走らせてみると意外と風景に似合っていて、良いものですね。

この数ヶ月、空いた時間にいろいろな車両を製作してきましたが、この車両の完成でNゲージの未着手車両がなくなりました。よって店頭での販売と関係がない自己満足的な車両製作は一区切りとさせていただきたいと思います。また気が向いたら何かキットを組み立ててみたいですね。

2008年11月11日 (火)

湘南顔の気動車、キハユニ15&キハユニ16が完成しました。

湘南顔の気動車、キハユニ15&キハユニ16がようやく完成しました。

P1080263 左側がワールド工芸のキットを組み立てたキハユニ16、右側がスタジオフィールのキットを組み立てたキハユニ15です。中間に扉がないのがキハユニ16の特徴で、阪和線では急行きのくにの先頭に連結されていたので、なじみのある車両です。

P1080264

こちらもトミックスのキハ17の足回りを使っていますので、ヘッド&テールライトが点灯いたします。先頭または最後尾に連結されることが多かった車両ですから、点灯装置は必要ですよね。

2008年11月10日 (月)

光るダケシリーズの新商品、入換信号機を発売開始いたしました。

光るダケシリーズの新商品、入換信号機を発売開始いたしました。

02 ディレクションスイッチにより進行現示と停止現示が切替えられるようになっており、販売価格は入換信号機1本に点灯ユニットと給電ケーブルがついて税込2480円です。

ポイントのそばに設置するだけで、レイアウトやジオラマの良いアクセントになります。

2008年11月 9日 (日)

光るダケシリーズの発売予定品、特殊発光信号機の試作品が完成しました。

光るダケシリーズの発売予定品、特殊発光信号機の試作品が完成しました。

P1080346 現在、12月中旬の販売開始を予定しており、スイッチ付で販売価格は4500円前後の予定です。光るダケシリーズとしては少し高価ですが、製作に手間がかかるため若干コストアップしております。ご了承ください。

写真では分かりにくいですが、スイッチを入れると反時計周りにグルグルと赤色が流動点滅いたします。

P1080342

写真のように消灯しているのが通常の状態なので、スイッチ付での発売となります。レイアウト上でいつもグルグルと点灯していたら可笑しいですからね。

本物は踏切の手前なんかによく設置されており、緊急時にはこの信号機が点灯して列車を停止させます。

P1080329 これまで発売した光るダケシリーズの信号機と同じように、ユニットから5本のファイバーによりユニット中のLEDから光を導いて、信号機を点灯させます。

グルグルと信号機が点灯している様子を納めた動画を、当店のホームページで公開しておりますので、興味がございましたらぜひご覧ください。

もけいや松原ホームページ http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/

2008年11月 8日 (土)

レンタルレイアウトに杉の巨木を植えました。

本日、レンタルレイアウトにトミーテックのジオコレシリーズ、ザ・樹木の010「杉の巨木」を植えました。

P1080328 秋らしく黄色に紅葉した銀杏か、赤色の紅葉でも植えようと思ったのですが、もうすぐ冬なのに今頃秋らしい景色もどうかと考え直していたところ、店内の模様替え中にたまたま「杉の巨木」が目に入り、物は試しと植えてみました。

植えてみた感想は、なかなかいいですねえ。大きな木なのでレイアウトから浮いてしまうかなと思ったのですが、実際の街にも公園や神社、お寺などに意外と大きな木があるように、レイアウト上でも離れてみると違和感がないかなと思います。

こうやって植えてみると空き地にお寺でも建てたくなりますね。

ちなみに杉の巨木は1本488円で販売中です。

お寺はトミーテックより12月に発売予定です。お楽しみに・・・。

2008年11月 7日 (金)

またまた店内の模様替えをしました。

年末の新製品発売ラッシュに備えて、展示場所を確保するため、またまた店内の模様替えを行いました。

商品の売れ行きに直結するので、模様替えは結構気をつかいます。

P1080326 レジ前のショーケースは近鉄コーナーから各社の単品車両コーナーに変えました。こちらに移したことで少しコーナーが広くなり、見やすくなったと思います。商品を見るだけでも歓迎いたしますので、見たい場合はお気軽にお声をかけてください。

P1080325 これまで単品車両があったコーナーは名鉄や近鉄などの私鉄車両の販売コーナーにいたしました。

特に近鉄車両はお店の前を実車が走っていることもあり、在庫を豊富にそろえております。

P1080324 店内入り口すぐの左手は建機シリーズの開封売りコーナーとトーマスシリーズ&Bトレインのコーナーとしました。

棚がスカスカなので、近いうちにもう少し商品を増やしたいと思います。

それでは、みなさまのご来店をお待ちいたしております。

2008年11月 6日 (木)

日本型HOゲージの中古品が大量に入荷いたしました。

日本型HOゲージの中古品が大量に入荷いたしました。

P1080323 写真をクリックすると拡大します。
少し前の商品が多いですが、EF58、EH10などの機関車をはじめ、
14系や24系客車のセット、115系や485系など魅力的な商品がたくさんあります。
価格など詳しくは当店ホームページの在庫表をご覧ください。

2008年11月 5日 (水)

スタジオフィールのキニ15&キユニ19が完成しました。

スタジオフィールの真鍮キット組立品、キニ15&キユニ19が完成しました。

P1080269 左側が103系みたいな顔が特徴のキニ15、右側が中間車改造車みたいな切妻の顔が特徴のキユニ19です。

キニ15は山陰地方で活躍していた姿を、キユニ19は奈良にいた車両をイメージして製作しました。

P1080265 足回りは贅沢にトミックスのキハ17を使っていますので、ヘッド&テールライトが点灯いたします。キハの荷物車が並ぶと山間のひなびた駅のようで、良い雰囲気ですね。

2008年11月 4日 (火)

鉄道コレクションの12m級小型電車Aから近鉄モニ220タイプができました。

鉄道コレクションの12m級小型電車Aから近鉄モニ220タイプができました。

P1080320 こちらは単純に色を塗り替えただけです。2両使うと写真のように電動車のモ220と制御車のク220ができます。

大きさなど実車と違う部分が多いですが、充分雰囲気は出ているように思います。

P1080321 真横から見ると短い車体なので、よりいっそう220形らしく見えますね。

2008年11月 3日 (月)

鉄道コレクションの貨物列車セットAから近鉄デ61タイプができました。

鉄道コレクションの貨物列車セットAから近鉄デ61タイプができました。

P1080316 実車とは少し形状が異なりますが、近鉄の塗装に変更するとそれらしくみえるから不思議です。今回は南大阪線にいたデ63の塗装にしましたが、養老線のデ61やデ62も塗装が少し違うだけなので、手軽に作ることができます。

P1080314 こちらは製作途中の写真です。IPAで塗装を剥離後、ヘッドライトをオデコに移植して、前面の真ん中の窓を0.3mm厚のプラバンで埋めただけです。あまり時間をかけたくなかったので今回はこの程度の改造にしましたが、こだわる方は前面向かって左側にドアを移すとよりデ61らしくなりますので、ぜひ挑戦してみてください。

P1080318

横から見るといかにも近鉄の機関車という感じです。デ51やデ31など他の機関車も欲しくなりますね。

2008年11月 2日 (日)

鉄道コレクションの12m級小型電車Aと貨物列車セットAが入荷しました。

鉄道コレクションの12m級小型電車Aと貨物列車セットAが入荷しました。いずれも20%OFFで販売中です。

P1080310 左側が12m級小型電車Aで当店価格672円、右側が貨物列車セットAで当店価格1512円です。両方とも鉄道コレクション第1弾の塗装違いとなります。

茶色ベースの地方私鉄に実在していそうな塗装で非常に雰囲気がいいですね。よーく眺めていたらこの車両たちも塗装変更で近鉄の車両になりそうな気がしてきました。

ということで、またまたお手軽改造で塗り替えたいと思います。

P1080311 ここまでバラバラに分解しました。特に機関車はボンネットが外れるんですね。改造しやすくなりました。

早速、これからIPAに漬けて塗装を剥離したいと思います。

2008年11月 1日 (土)

ワールド工芸のDD21が完成しました。

製作を進めていましたワールド工芸のDD21がようやく完成しました。

P1080243 こちらはボンネットが長い側です。実車はラッセル部が永久固定式のラッセル機関車として試作されたもので、ラッセル部に連結器を設けることにより夏場でもそのまま使用できるよう設計されていましたが、使い勝手が悪いのか1両のみの試作に終わってしまいました。ラッセルの羽は可動式で写真は閉じた状態です。

P1080244 こちらはボンネットが短い側です。ラッセルの羽を広げて除雪中の姿をイメージしています。

なんとなく見た目はDD15に似ていますね。

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