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2025年11月16日 (日)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキット組立品が完成しました。

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキット組立品が完成しました。

P1580105

お客様からのご依頼です。

3Dプリンターで出力された車体のキットです。

塗装が終わったボディに、付属のアクリル製窓ガラスを取り付けしました。

確認用パンタグラフ付の角形ヘッドライトタイプとパンタのない丸形ヘッドライトタイプの2両です。

P1580102

こちらは丸形ヘッドライトタイプのほうです。

ライト用のレンズが付属していないので、光ファイバーを加工したレンズを取り付けています。

ライトユニットはチップLEDを少し角度をつけて2個装備しています。

そのため実車のように明るいライトになりましたね。

P1580101

もうひとつは確認用パンタグラフ付の角形ヘッドライトタイプになっています。

こちらは付属している角形のプリズムを取り付けしました。

プリズムのおかげでより明るく光っているように感じます。

ちなみに工賃は組立塗装が1両2万円。

ヘッドライトの点灯化が1両8000円で承りました。

2025年11月15日 (土)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その5)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その5)


P1580099


お客様からのご依頼です。


3Dプリンターで出力された車体のキットです。


ボディへの黄色塗装とデカールの貼り付けが終わった車体に、保護のためのクリアー塗装を塗りました。


デカールの材質が分からないため、念のために水性のクリアーコートを使っています。


P1580097


お客様からのご依頼でヘッドライトの点灯化も行いましたので、動力ユニットに白色LEDを付けました。


実車のように明るいライトにするため、あえてチップLEDを少し角度をつけて2個装備してあります。


こちらは丸形ヘッドライトなので、プリズムが付属しませんから光ファイバーを加工したレンズを付けてあります。


P1580096


もうひとつは角形ヘッドライトになっています。


こちらは付属している角形のプリズムを取り付けしました。


あとは遮光処理をして、動力ユニットとボディを合体すれば完成となります。

2025年11月14日 (金)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その4)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その4)

P1580093

お客様からのご依頼です。

3Dプリンターで出力された車体のキットです。

ボディへの黄色塗装が終わったあとは、デカールを貼らない屋根に調色したブルーを塗装しました。

P1580094

塗料を完全に乾燥させてから、付属のデカールを側面に貼り付けました。

白い部分が窓になっていますが、これは後から窓部分をカットします。

そのため窓の位置とずれないように、うまく貼るのに少し苦労しました。

P1580095

1日あけてデカールを乾燥させてから、白い窓部分をカットしました。

幸いなことに全くずれることなく、窓ガラスを開けることができましたね。

窓ガラス部分の位置が正確に合っていると、必然的にルーバーの位置もピッタリと合いました。

ほとんど知らないメーカーさんですが、設計が正確で感心しました。

キットの出来が良いと、修正箇所も少なくなりますので組み立てが楽しくなります。

2025年11月13日 (木)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その3)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その3)

P1580090

お客様からのご依頼です。

3Dプリンターで出力された車体のキットです。

こちらが別途用意する必要があったカトーのチビ凸用動力ユニットです。

動力ユニットとして指定されているものですが、これを使うことが前提のためスケールより少しボディが大きくなっています。

P1580092

ただし、そう簡単にボディに入ってくれるわけでもなく・・・。

3Dプリンター製品の場合は素材により無理に力をいれると割れることがあります。

そこで、写真のようにスムーズに動力ユニットが入るように調整する必要があります。

ボディ側を削るのはリスクが大きいので、当店の場合は動力ユニット側を削ることで対処しました。

P1580091

現物合わせで動力ユニットを削ったあとは、ボディを載せてスムーズに走行することを確認しました。

スケールより少し大きく作られているそうですが、実際に線路に乗せて走行させると違和感がありませんね。

2025年11月12日 (水)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その2)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その2)

P1580087

お客様からのご依頼です。

写真のように3Dプリンターで出力された車体のキットです。

出力時に歪み防止のため付いているサポート材を丁寧に除去しました。

普通のプラ製品のように、いきなりカットすると衝撃でボディが割れることがあります。

そこで当店では3Dプリンター製品の場合、特に注意して余計な力がボディにかからないように、いろいろ工夫しています。

除去だけで1両あたり1時間から2時間くらい時間がかかりますが、慎重すぎるくらい丁寧に作業する必要がありますね。

P1580088

お店を営業しながらなので、ボディをきれいにするだけで半日かかりました。

サポート材を除去したあとは、丁寧にボディに残ったバリをカッターナイフなどを使って切り取ります。

あとはただひたすら、ヤスリで表面をキレイにしました。

P1580089

いつもどおりボディを洗浄後、塗料のくいつきをよくするためにサーフェイサーを下塗り。

その上からグリーンマックスの黄色を塗装しました。

普通の保線用車両でしたら、ほぼこれで完成なのですが・・・。

この車両はそういうわけにはいきませんね。

2025年11月11日 (火)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その1)

DENSHAのNゲージ、新幹線高速確認車R400のキットを組立中。(その1)

P1580086

お客様からのご依頼です。

写真のように3Dプリンターで出力された車体のキットです。

最近は時々こういう簡易なキットを見かけるようになりました。

少量生産の場合は真鍮製品より、こういう3Dプリンターのほうが簡単で儲かるのかもしれません。

ただし、どういう素材で制作されているのか不明なので、いずれは反るなど変形があるかもという心配があります。

P1580084

今回は2種類2両の製作を承りました。

写真は丸形ヘッドライトでパンタグラフのないタイプです。

塗装を楽にするためのデカールとアクリルの窓ガラスが付属しています。

こういうキットは親切で好感が持てますね。

P1580085

もうひとつは角形ヘッドライトで確認用のパンタグラフがあるタイプです。

こちらも同じようにデカールと窓ガラスが付属します。

嬉しいことにオマケとして、角形ライト用のプリズムまで付属していますね。

2025年11月10日 (月)

カトーの近鉄10100系新ビスタカーに、車掌室灯と室内灯を取り付けました。

カトーの近鉄10100系新ビスタカーに、車掌室灯と室内灯を取り付けました。

P1580337 P1580336

お客様からのご依頼です。

写真のように両端に来る流線形の先頭車のみ、車掌室灯が点灯するように加工済みとなります。

前進時には運転室となるので消灯し、後進時のみ車掌室が点灯するようになります。

実車では車掌室は薄暗いので、車掌が仕事をする際はほぼ点灯させているそうです。

特にこのビスタカーのような客室から独立している車掌室の場合は、見た目の点灯効果が大きいですね。

P1550794 P1550795

また、同時に全車両に白色LED純正室内灯を取付いたしました。

新ビスタカーは連接車という構造上の都合により、室内灯の取付が難しいことで有名です。

そのため当店でも室内灯の取付依頼が多い車種でもあります。

写真のように、先頭車も中間車も半田付けで集電板と室内灯の基盤を取り付けてあります。

あらかじめ半田付けで付けてあげれば、車体の組込は簡単になるうえ集電不良も防げますから一石二鳥です。

ただし、デメリットとしては取付位置の調整が大変です。

工賃は、室内灯取付がハンダ付も行いますので室内灯代込み1両2000円。

車掌室灯は1両4500円。当店にて室内灯取付と同時加工の場合のみ1両2500円となります。

 

2025年11月 9日 (日)

オーストリア形Nゲージ、ROCOのOBB(オーストリア国鉄)1044形のヘッドライトを電球色LED化しました。

オーストリア形Nゲージ、ROCOのOBB(オーストリア国鉄)1044形のヘッドライトを電球色LED化しました。

P1580340

お客様のご要望により両エンドとも加工しました。

製品そのままでは小さなムギ球による点灯なので暗い点灯でしたが、LED化することで低速でも明るく光るようになります。

P1580339

中の加工はこんな感じです。

ちなみに加工料金ですが、部品代込み片運転台5000円にて承りました。

外国形の製品は日本型といろいろ異なる点がありますので、工賃が高い点はご容赦ください。

2025年11月 8日 (土)

トミーテックの鉄コレ、江若鉄道キニ9+キハ14のライト点灯化特製品をM付2両セット24800円にて販売いたします。

トミーテックの鉄コレ、江若鉄道キニ9+キハ14のライト点灯化特製品をM付2両セット24800円にて販売いたします。

P1580410

以前に発売された事業者限定品の商品です。

1セットのみ手に入れましたので、特製品にしてみました。

2両セットなので、編成を組んで運用することを前提にどちらも片側のみ点灯化しています。

前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。

もちろん前後で顔が違いますからライトの光り方も異なります。

いつも通り運転席はシースルーの仕様にしておりますので、前面の窓から客室内がよく見えます。

P1580411

こちらは顔が違う方のヘッドライトの点灯状態です。

車体の長いキニ9に動力ユニットを組込んであります。

ちなみに車両持ち込みでも加工は承っております。工賃は片運転台8000円(トレーラー車は集電加工に別途2000円必要)となります。

2025年11月 7日 (金)

トミーテックの鉄コレ、阪急1010系のライトを点灯化した特製品をM付4両セット29800円で販売します。

トミーテックの鉄コレ、阪急1010系のライトを点灯化した特製品をM付4両セット29800円で販売します。

P1580408

かなり昔に事業者限定で販売されていたものです。

倉庫から出てきたので特製品にしてみました。

両端にくる先頭車のみライトの点灯加工を施しています。

写真のように前進時にはヘッドライトと標識灯がLEDで電球色に点灯いたします。

もちろん後進時にはテールライトがLEDで赤色に点灯いたします。

P1580409

運転席はシースルーになるよう加工しましたので、ライトユニットはほとんど見えないようになっています。

パンタグラフはNゲージのものに交換済みです。

今回は特別にインレタで車番と社紋は貼り付けさせていただきました。

タネ車をお持ちの方には持ち込みでの加工も受け付けております。

ライトの点灯加工は穴あけ加工代込み1両10000円(トレーラー車は集電加工に別途2000円必要)となります。

トレーラー車には集電可能な金属車輪を取り付けの上でお申込みください。

インレタの貼り付けは1カ所に付き400円の工賃がかかります。

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